消費者心理

集客

WEB集客の新常識!追いかけてくる奴ら〜リマーケティング広告はもう通用しない?

「一度、どこかのWEBサイトにアクセスした後、そのWEBサイトの広告を見る機会が増えた」という経験はありませんか?これは、WEB広告の専門用語で「リマーケティング広告」と呼ばれるものです。コンバージョン率の高さから脚光を浴びたリマーケティング広告ですが、最近、少しずつ効果が薄れ始めています。その理由はなぜか?他の代替手段は無いか?について解説します。
時事

6回知人を辿ると望む誰かと会えるように、5回質問すれば大切な人の気持ちもわかる。

 「6次の隔たり」仮説に支えられたソーシャルネットワークが発展し、私達は世界中のどこかにいる誰かと今スグ知り合いになることが可能になりました。一方で、目まぐるしい現在、目の前にいる大切な人の求めているものを適切に把握するのは、ますます困難になっています。でも、相手の本音は知ろうと思えば知れるのです。方法は簡単、真摯な形で相手に5回、「なぜ?」と問いかけるだけです。
企業分析

黒光りする生き物退治にしのぎを削るフマキラーの取り組みを見よ!

 望まれることのない春の再会。そう、黒光りする君の名は…ゴキちゃん。ゴキちゃん退治にあたり人の心は10人10色に揺れ動きます。フマキラーは徹底的な消費者心理の調査を行い、消費者がゴキちゃん退治に当たって望むシチュエーション毎に、バリエーション豊かな商品を開発し、見事消費者の支持を獲得しています。しのぎを削る商品開発に私達は多くを学べます。
マーケティング

セブン&アイ鈴木氏が経営学や経済学より心理学を活用したわけ

 先日引退を表明した、セブン&アイ・ホールディングスの鈴木敏文会長兼CEOは、『消費は経済学や経営学ではなく「心理学」で考えなければならない』という考えを、折に触れて述べていました。鈴木氏の主導のもと、消費者の心理を読み切り、大きな成果を上げた販促キャンペーンが、なぜ成功したかを、心理学の観点から、マーケティングのプロに読み解いてもらいました。
企業分析

閉店マクドナルドに入居し漁夫の利を得る節約企業はここだ!

 2015年の大きなニュースとして、日本マクドナルドホールディングスの不採算店舗の閉店、及び米マクドナルド本社の保有する株式の売却問題が、多数報道されています。マクドナルドの店舗が大量閉店することになった本質的な理由とは何か?マクドナルドが残した一等立地の店舗へこれから進出するのはどのような業態の企業か?エリアマーケティングのプロが解説いたします。
節約

さまーずのTV番組で鍛えるグロースハック術

 グロースハックとは、ユーザーの動向を客観的に分析し改善策をスピーディに実行し、より多くのユーザー獲得や収益向上を成功させ、企業の成長が加速度的に進むことを示す概念である。日本テレビ「さまーずのちょっとだけ変えてみよう」は、いつもの常識を少し変えるだけで、物事をうまく進めるグロースハックの考え方を鍛えることが可能な番組だ。
消費税

消費税増税の心理的影響は過去の風物詩となったか?

 2014年の4月に、消費税が5%から8%へ切り替わり、もうすぐ1年が経過する。国全体ではGDPが2四半期連続して下落、再増税の延期、衆議院を解散に追い込むなど大きな影響があった。ロイヤリティマーケティング社の調べによると、消費者心理はやっと増税に対して落ち着くものの、節約志向は強まっており、景気の不透明さを示す結果となった。
節約

お歳暮シーズン お得に買うマル秘節約術

 11月に入ると考え始めるのが取引先や実家に送るお歳暮だ。お歳暮は小売側にとっては高利益商材となるが、消費者にとっては割高な買い物となっている場合が多い。一工夫、一調べするだけで、お得にお歳暮を購入可能となることをご存知だろうか?週末のうちにお得なお歳暮購入方法でよい商品を選び、送られる人にも喜んでもらおう。