山田社長

経営

あえて言おう。赤字会社では働くなと!貧乏まっしぐらの道を選ぶな

いよいよ春先。これから新卒活動に入る、転職活動を始める、という方もいらっしゃることでしょう。キミアキ先生はこれらの活動に入る人へ「赤字の会社で働くな!」と言います。基本的に逃げ腰で勉強もしていない、そのくせ卑屈な経営者が多い会社、それが赤字会社だからです。
経営

マクドナルドの創業者レイ・クロックに学ぶ「人に依存せず再現性のある事業の作り方」

 中小企業の殆どは労働集約型で人に依存した事業を運営しており、利益もさほど出せていないのが現実です。マクドナルド兄弟は労働集約型のレストランを分業型に変え繁盛店を作ることには成功しましたが、2号店以降の出店で成功を収められていませんでした。そこに飛び込んだのがレイ・クロック。彼はどのように経営革新を実行し、マクドナルドの全米チェーン化を実現したのでしょうか?
経営

40過ぎで儲かってない社長が下克上で年間4千万の利益を出すため今からすべきこと

ドラマ化もされた「下克上受験」は、「40歳を超えるともうここからは人生は変えられない」と考える親が、子供を医学部へ受からせるべく勉強させるという辛辣なテーマの話でした。翻って、40歳を過ぎて儲かっている実感がない社長は、本当にこれからの人生を変えることができないのでしょうか?年間4千万の利益を出すため今からできることをキミアキ先生が教えてくれます。
企業分析

「てるみくらぶ」に学ぶ〜薄利多売・拡大政策の潰れるパターンはいつも同じ

 3月27日(月)、格安旅行を提供していた「株式会社てるみくらぶ」が負債総額151億円を抱えて、東京地裁から破産手続きの開始決定を受けたことを明らかにしました。薄利多売と拡大政策が裏目に出た形ですが、過去にも同じような事例があり、経過も結果も全く同じものでした。ご紹介いたします。
経営

日本企業の97%が「4千万円ぽっち」も稼げないのはなぜ?

 未来工業の故・山田社長は、日本企業で「儲かっている会社はわずか3%」と指摘しながら、「なぜ4千万ぽっちも稼げないの?」とストレートなメッセージを起業家に向けて発信していました。山田社長の本意を考察しながら、4千万円の利益を稼ぐ会社ってどうやって作ればよいのだろう?という実務の話も含め、キミアキ先生がお届けいたします。
経営

理想の会社はどうやって作れば良い?未来工業の山田社長に学ぶ

 日本一社員が幸せな会社と言われているのは、読者の皆さんもご存知の未来工業です。なんで未来工業さんはこんなことができるのか?中小零細企業はどうしたら未来工業のように良い会社が作れるのか?ということをキミアキ先生が解説してくださいます。