南本 静志– Author –
和歌山生まれ。株式会社紀陽銀行入行。銀行業務を2年程度経験後、システム部へ異動。
システムエンジニアとして銀行オンラインシステムや情報系のマーケティングシステムの構築で活躍する。
30歳代の後半には日本ユニシスに出向し、金融機関向けCRMマーケティングシステムの業務設計のリーダーを任される。その後、コンサルタントとして独立、現在は東京千代田区で経営コンサルティング会社と社会保険労務士事務所を設立し、代表に就任。
中小企業診断士及び社員を持つ経営者としての立場で、幹部社員(部長、課長、係長等)を次期役員に昇格させるようなマネジメント系の人材育成プログラムに強みを発揮している。また、初級管理職(主任や中堅リーダー)に対するモチベーション研修や自己発見研修も得意。
アールイープロデュース
適性検査Cubic(キュービック)
東京中央社会保険労務士事務所
東京中央給与計算センター
組織活性化ブログ
動画ブログ(組織活性化TV)
-
西暦3千年の日本、その人口なんと2千人!人口減少社会で生き残るための5つの対策
昨年ヒットした本「未来の年表 人口減少 日本でこれから起きること」に描かれる未来はこんなものです。2021年、介護離職の大量発生。2030年、地方から百貨店と銀行が消える。2040年、自治体の半数が消滅…って、これ、お先真っ暗じゃないですか!お先真っ暗な未来のニッポンに備えて、中小企業はどう備えれば良いの?ということで、南本さんが解説してくださいます。 -
「どっかに良い人材いないか〜い?」結論:いません!じゃあ、どうするよ?
「どっかに良い人材いないか〜い?」空前絶後の人手不足にあえぐ中小零細企業の経営者たちはみな、同じように「優秀な」人材が不足していることを認識し、なんとか調達できないか考えています。しかし、結論から言うと経営者の考えるような良い人材はそうそういません。じゃあ、どうするよ?ということで解決策を考えてみました。