山口 史

資産運用

年末から春先は繁忙期!不動産物件を安く清掃する方法

年末から春先は不動産の賃貸物件が事務所も住居も大きく動きます。入居者は、部屋に入った第一歩の印象で、その物件を借りるか借りないかを決めます。つまり、退去後にキレイに部屋を清掃することはオーナーにとって使命なのです。そこで本稿では、不動産物件の清掃をキレイに安く済ませる方法を、現役で数棟の不動産オーナーとして活躍する山口さんが教えてくださいます。
資産運用

障害を持った入居者様へ大家として部屋を貸すメリット・デメリット

不動産業を行っていると、たまに障害を持った方から入居問い合わせをいただくことがあります。多くの大家さんは、トラブルがイヤで否定的な反応をされる場合が多いようです。しかし、満室大家の山口さんは、これらの方を受け入れるメリットを踏まえ、積極的に部屋を貸しているそうです。障害を持った方に賃貸で部屋を貸すメリットとは何なのでしょうか?
資産運用

人脈に依存する不動産投資は過去の話〜コンピューターの技術革新が起こした変化

かつては人脈やローカルネットワークが無ければ成功しないと言われていた不動産投資。しかし、モバイルインターネットの台頭により、投資用不動産を探すのはスマホ、大家が入居者と直接スマホで契約できる、など、業界の常識がどんどん変化しています。
経営

一流の経営者として稼ぐために必要な能力「やり抜く力」とは

アンジェラ・ダックワース著『やり抜く力――人生のあらゆる成功を決める「究極の能力」を身につける』には、成功者の多くが「グリット」(やり抜く力)が強いことが書いてあります。アンジェラが米国陸軍士官学校での研究で用いるために開発した「グリット・スケール」で、あなたのグリットスコアを図ってみませんか?
資産運用

不動産経営最大のリスク「家賃滞納」から身を守る大家が意識する4つのこと

不動産経営は「不労収入がある」「手間を掛けずに儲けられる」など、とかく美味しい話が持ち上がりやすい業種です。しかし、実際に長年、不動産経営をしてきた人間からすれば、そんな美味しい話はありません。特に、家賃滞納によるトラブルで破産する大家さんも多く、これを防ぐには4つの条件を必ず守る必要があります。
資産運用

経済の余裕と自由を手に入れるために僕が意識した2つのこと

経済の余裕と自由を得たければ2つのことを意識しよう 自由。この言葉が僕は大好きです。20歳から自由を掴むため、喜んで代価を払ってきました。 お金を節約し、24歳で大家業をスタートしたのも自由を手に入れたいからです。 今回は自由を掴むために、...
時事

1万人へ教えた講師がセミナーのプレゼンテーション時に気をつけている3つのこと

僕が不動産投資を啓蒙する東京投資クラブを立ち上げたのは2007年のことです。 単なる知識を得る不動産投資の「お勉強」や、不動産投資会社が行うような「不動産を購入させるためのセミナー」ではなく、不動産投資歴10年の生々しい体験談を中心に、「利...
節税

儲かっている不動産投資家が不必要な節税に絶対手を付けない理由

「利益を出しすぎると税金が多くかかるため、経費をいろいろ使って節税しよう。」という内容の本が、本屋の店頭には数多く並んでいます。しかし、儲かっている不動産投資家は、本に書いていることと真逆で、不必要な節税に絶対手を付けません。その理由は、ビジネスの原則に照らし合わせて考えれば至極当たり前のものです。
資産運用

【節約】僕が20代で4件の不動産を取得するための頭金を用意した方法

医療系の大学を卒業した後、病院に勤務しながら、24歳の時に不動産投資を開始し、20代で4個の不動産を保有することになった山口さん。ただし、不動産投資には頭金が必要です。どのようにして山口さんは頭金を貯めたのでしょうか?