資産運用 乱高下の激しさを増す日経平均株価 今は買いか売りか?プロの判断はこうだ! 11月後半から日経平均株価の乱高下が続いてます。きっかけを作ったのはモルガン・スタンレーによる韓国GDPの40%以上を稼ぎ出すサムスン電子の投資判断引き下げです。これに呼応する形で起きた売りにヘッジファンドのプログラム売買が売りを浴びせています。しかし、足元のファンダメンタルズを見る限り、突発的なミスプライスは中長期的に修正される可能性が高く、今は押し目を買いにいくチャンスを狙う時期かもしれません。 2017.12.12 藤ノ井 俊樹 資産運用
資産運用 ヘッジファンドの推奨や証券アナリストの格付けの裏にある仕組み、レポートの意図 「ジョージ・ソ◯スがヘッジファンドを通じて米ドルに対して売り攻勢を宣言」「北◯先生が◯◯社を買い推奨」「クレディ・ス◯スが、ソ◯ーのレーティングを2段階引き上げへ」株価へ影響を与える情報が連日報道されていますが、私達はこれらの情報をいったいどのように受け取れば良いのでしょうか?これら報道の裏にある仕組みや意図を株式投資のプロフェッショナルが教えてくれます。 2017.10.19 藤ノ井 俊樹 資産運用
資産運用 株価10倍以上に達するテンバガー“Ten Bagger”銘柄を見つける3つの方法 投資家にとっての憧れ、それは株価が10倍になるようなテンバガー“Ten Bagger”銘柄の初期初動に投資し、高値で売り抜けることではないでしょうか?そこで今回は、テンバガー銘柄にHITする可能性の高い投資法について考えてみたいと思います。また、プロの投資家はテンバガー銘柄に対してどう挑んでいるのかも触れます。 2017.09.08 藤ノ井 俊樹 資産運用
資産運用 【徹底分析!】「VALU」を購入するなら知っておくべきメリットとデメリット 5月31日に、仮想通貨の一種、ビットコインを使った新しいサービス「VALU(バリュ)」が登場し、大きな話題を生んでいます。「VALU」とは個人が株式会社のように株式のようなものを発行して、ネット上で仮想通貨を通じてこれが売買されることにより、資金調達できるサービスです。「VA」を購入する人にはどんなメリットとデメリットがあるのか?投資のプロが解説いたします。 2017.08.02 藤ノ井 俊樹 資産運用
資産運用 【完全版】ビットコインなど仮想通貨に投資する5つのメリット・デメリット 仮想通貨の代表であるビットコインの価格が約半年で3倍強の値上がりをしたことや、仮想通貨を決済手段と認定する改正資金決済法が施行されたことで、仮想通貨への投資熱が高まっています。そこで本稿は、仮想通貨に投資することのメリットとデメリットを5つご紹介します。リスクを管理しながら、上手く付き合いたいですね。 2017.07.14 藤ノ井 俊樹 資産運用
資産運用 株式やFXによる資産運用でシステムトレードを導入する3つのメリット 多忙なビジネスマンや経営者には、じっくりと資産運用を行う時間がありません。更に資産運用時には利益よりも損失に敏感に反応する人間独特の心理効果が生まれ、不合理な判断が生じやすくなります。そこでお勧めしたいのが、システムトレードを導入した資産運用です。システムトレードを行う3つのメリットをご紹介します。 2017.06.16 藤ノ井 俊樹 資産運用
時事 ロシア疑惑でトランプ政権下の米国株とドルが共に売られたワケ〜誰より簡単に解説 就任後100日のアンケートで、歴代最低の支持率を記録したトランプ政権。にも関わらず、株価は上昇し続けてきました。ところが、ここに来て、大統領選挙へロシア政府が関与した疑惑で、アメリカの株式とドルが一気に売られ始めました。これまで上昇してきたワケと、一気に売られたワケをわかりやすく簡単な言葉でお伝えします。 2017.05.24 藤ノ井 俊樹 時事
資産運用 【不動産投資】賃貸経営VS「REIT」リターンとリスクを比較してみよう! 低金利、相続税対策の一環で、賃貸建設が活発になっています。リアルの不動産へ投資することで賃貸経営を行う人が増えている一方、注目したいのがREITという間接的な不動産投資の手法です。資産運用のプロフェッショナルが、それぞれのリターンとリスクを比較して解説致します。 2017.05.12 藤ノ井 俊樹 資産運用
資産運用 日本一の個人投資家も社長!経営者が株式投資をする6つのメリット 昔、日本一の個人投資家と呼ばれていた、故・竹田和平さんが「たまごボーロ」で有名な竹田製菓の経営者だったことは有名な話です。経営者の多くが今でも実際に株式投資にメリットを感じて、資産運用の1手段として活用しています。そこで本稿は、経営者が株式投資を行う6つのメリットをご紹介したいと思います。 2017.04.21 藤ノ井 俊樹 資産運用
資産運用 東芝のように上場維持の見極めが難しい株を買う際にチェックする3つのポイント 東芝のように元来は優良企業であっても、上場廃止になる可能性がある会社の株は、もとの株価と比較すれば大きく売られているため、上場維持が決まったり、ちょっとした材料があれば何十倍に株価が跳ね上がることもあります。上場維持の見極めが難しい株を買う際にチェックすべき3つのポイントをご紹介します。 2017.04.18 藤ノ井 俊樹 資産運用