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銀行から資金調達できない破綻懸念先とは?今すぐ出来る信用格付けチェック方法 (ページ2)

信用格付けを決める「定性評価」と「定量評価」とは?

 さて銀行の信用格付けは「定性評価」と「定量評価」の2つで決定しています。

 「定性評価」は、
  • 経営者の能力
  • 業界の特性
  • 従業員や自社の技術力
 など、数値では判断できない評価になります。従って、銀行の担当者によっては多少評価が変わってくるといえます。

 その一方「定量評価」は、決算書等の数値から判断される評価であり、どの担当者や銀行で評価しても変わりはほとんどないと言えます。

 よくメガバンクは100%「定量評価」が基準で格付けが行われると言われています。ですので、その分融資の審査が厳しくなるようです。

  メガバンク以外だと、90%「定量評価」+10%「定性評価」だとか、80%「定量評価」+20%「定性評価」といった銀行独自のルールがあるようです。

 これは銀行独自のルールなので、格付けにも違いが出てくるのは当然と言えます。

銀行の信用格付けを上げるポイントはある?

 銀行独自のルールがあるといっても、どの銀行もかなりの割合で定量評価の比重をとっています。

 つまりは「決算書」で格付がほぼ決まってしまいます。言い換えると、融資の可否は、『決算書』の内容に左右されているということです。

  逆を言えば、決算書の内容が良ければ格付は上がり、融資にも大きくプラスになるということが言えます。

 銀行は定量評価を行う際にいくつかの項目で判断していますが、特に重視されているのは以下6つの項目です。
  • 「自己資本比率」
  • 「ギヤリング比率」
  • 「自己資本額」
  • 「債務償還年数」
  • 「インタレスト・ガバレッジレシオ」
  • 「償却前営業利益」
 もっとも銀行が「定性評価」を行う際は「実態」で決算書を評価していますから、粉飾決算や不良資産がある際はこれらを除外して定量評価が行われます。

 まずは、自社の信用格付けを知り、格付けを上げて銀行と良いお付き合いをしていくことで、御社の飛躍につながることを祈っています。

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2017年1月10日

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