労務 トラブル社員が退職する際に必ず退職届を貰ったほうが良いワケ 勤務先の会社を社員が辞める時は通常、会社に退職届が提出され、基本的には本人都合の退職となります。社員との関係が円満であれば、トラブルが起こることはまず無いでしょう。しかしトラブル社員が退職届を提出せずに辞めた場合は、後にハローワークなどで問題が起こる場合があります。トラブル社員の退職時ほど退職届をもらう必要があります。 2016.10.06 松本 容昌 労務
労務 無断欠勤した社員に訴えられる!?まさかの想定外に備えよ! 長く会社を経営していると、無断欠勤する社員も出てきたりするものです。一日か二日程度で事情を素直に話せば済むケースもありますが、中には数週間も無断欠勤される場合があります。しかし、勝手に解雇すれば後で訴えられる可能性があります。これを防ぐための事前対策を本日は解説したいと思います。 2016.06.27 松本 容昌 労務
経営 春の労使トラブル狂騒曲「退職届の撤回」は実際に起こり得る 花咲き乱れる春の日は、同時に労使トラブルが非常に多くなる時期でもあります。なぜなら、3月は転職に伴い退職する労働者が多いからです。すんなりと次のキャリアに移ってくれれば気持ち良いのですが、中には転職先と自社を天秤にかけて、退職したのに「退職届」を撤回する労働者もいます。この場合、撤回が認められる可能性も。未然にこのトラブルをどう防ぐか?解説いたします。 2016.03.11 株式会社C Cubeコンサルティング 経営