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経営なんて習わなくてOK!大谷翔平方式・マンダラチャートで経営はできる

名将と言われる社長も過去には全く経営の方法など知りませんでした。彼らはチャレンジの結果として大きな借金を背負ったり、下請け生活で味わった苦い経験から、目標設定の大切さを知り、それをクリアすることで、どんどん「名将」と呼ばれる社長になっていきました。そこで本稿は、目標設定の優れた手法の一つとして、「マンダラチャート」を紹介します。
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上司に「ゴミ以下の人間」と呼ばれた男が社長を15年以上やれている理由

最初から自信を持った人間などそうそう存在するものではありません。しかし世の中では、ある時まで「みにくいアヒルの子」のような扱われ方をしてきた人間が、グングンと成長しはじめるケースがあります。ネガティブがたたり、上司に「ゴミ以下」「ゴミのほうがマシ」と呼ばれていたのに、今では成長企業の社長を務める南本さんが、自らが成長した理由を明確に教えてくれます。
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改善したい問題があるならフィードバックよりフィードフォワードを選べ

フィードバック、フィードフォワードは、2つともに何かを改善しようと思う時に行う作業です。ただし、フィードバックが過去の悪かった部分にフォーカスするのに対して、フィードフォワードは未来の自分に向けてフィード(ありたい姿)を投げかける作業です。この2つの作業は脳に全く異なる影響を与えます。できるだけ、フィードバックよりフィードフォワードを選んで欲しい理由もここにあります。
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会社を潰してもカムバックする人の特徴「破産しないで逃げずに返す」

事業を始めても10中8、9は失敗します。そして、残るのは債権者に支払わねばならぬ借金だけとなります。この時、多くの失敗した経営者は破産の道を選ぶか、会社を清算して債権者から逃げたり、隠れたりする道を選びます。しかし、その多くは居場所を突き止められ、更に失敗を根拠に突き上げられます。一方、カムバックできる人はその逆の道を選び、そのチャンスが来た時、全力で考え行動を始めます。
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新規事業・コスト削減・生産性向上 経営者の前に立ちはだかる大きな壁の壊し方

新規事業の立ち上げ、コスト削減、生産性向上など、経営者の前には大きな壁がいくつも立ちはだかります。大きな壁を見て多くの経営者は最初のうち、『やっても無理と思わせる魔力』と戦わねばなりません。しかし、ここで諦めては会社が衰退するのみです。どのようにして、この大きな壁を壊していけば良いのでしょうか?『云うは易し、南本静志』さんが解説してくださいます。
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上手くいってる中小企業は社長が自分の◯◯◯である程度まで勝負している

成功している大企業もその昔は中小零細企業でした。彼らに共通する成功要因の一つに、ある程度まで、社長の顔、社長の人気が会社を支えたことがあります。会社の認知が無い段階では、お客さんの立場からしても、その会社の社長がどんな人か見えるメリットはとても大きいものです。バカと呼ばれても目立ち、人気を得ることは、中小企業の社長に課せられた重要な仕事の一つです。
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8時間拘束で社員を監視するのはコストの無駄〜早く帰ってもらった方が知恵が出る

9時〜18時労働、8時間拘束。お上にバレなきゃサビ残上等。社内には何個かのシマがあって、それぞれのシマのお誕生日席には課長が座り、周りには4人の監視された社員の机がある。近代日本のサラリーマン社会でよく見かける風景です。実際、これってどうよ?と思いませんか?人を監視するより、思いっきり業績を上げる方法があるんじゃないでしょうか?キミアキ先生の解説です。
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組織を育てるには複数のリーダーが必要〜備えるべき7つの能力

会社が大きく成長するためには、社長以外に会社のビジョンや理念を理解したリーダーとなる人材が必要です。どうすればそのような人材を育てることができるのか、会社でリーダーとなっていく人材に求められる7つの能力をご紹介します。
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「使えない部下」を作りたくないなら「おまえ、頭使えよ!」はナンセンス

使えない部下に対して、「少しは頭使ってくれよ!!!(怒)これじゃあ、ダメでしょ」と言ってしまったことはありませんか?しかし、人材を適材適所に配置し、最初は細かなトップダウンの指示出しができれば、その人はいずれ自ら考え動くようになります。その時、経営がはじめて安定してくるのです。
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『朝一ミーティング』を始めると会社の成果達成が早くなる

あなたの会社では『朝一ミーティング』をやっていますか?朝一ミーティングは少人数なら15分程度で行うことが出来て、経営者とスタッフ間で経営ビジョンや成果目標を共有しあう、双方向の優れたコミュニケーションの場となります。習慣化させると、個々の仲間意識が醸成されたり、スタッフ自らが考え、優先順位をつけて行動することができるようになり、組織がより早く成果を出せるようになっていきます。
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事業は必ず衰退する〜成長期と成熟期に経営者が手を打つべきこと

どんな事業も最後は必ず衰退します。事業が人によって作られる以上、事業も生き物であり、ライフサイクルの最後は衰退、そして消滅です。したがって、ある事業を成長期、または成熟期まで迎えさせることができた場合、その期間で必ずやっておくべきことがあります。南本さんの解説です。
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稼げるようになるために起業初心者が押さえておくべき3つのポイント

今回は、起業初心者向けに、『稼げるようになりたいのであれば、次の3つのポイントをしっかり押さえましょう』というテーマで、島倉さんが解説してくださいます。3つのポイントは、現状理解・理想設定・ギャップの明確化です。なぜこの3つのポイントをしっかり抑える必要があるのでしょうか?
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売上0円でも3カ月以上会社を維持できる資金を確保しよう【自社商品の下火で慌てないために】

自社開発した商品やサービスのブームになると材料の仕入れや従業員の増員、機械の導入などを行う事があります。しかし定番商品として販売維持できなかった場合、資金繰りが悪化し倒産ということもあります。売上が0円でも最低3カ月から半年会社が維持できる資金を確保する必要があります。
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出来る社員が出来る管理職になるわけではない〜管理職に求められる7つの能力

若くてバリバリの成果をあげる営業マン、どんな案件でも自分ひとりで物凄いスピード感をもって仕上げてくれる技術者、あなたの会社にもそんな人材がいませんか?そして、彼らを管理職にしたら会社はもっと良くなるかもしれない…もし、そう思っているなら、少し熟慮が必要かもしれません。管理職には管理職独自に求められる7つの能力があるからです。
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苦境に陥った経営者がハマりやすい3つの”どツボ”脱出する術はあるか?

経営者が苦境に陥る時、たとえば、あと数週間分しかキャッシュが無かったり、不渡りを出してしまうような時は、ワラをもすがる思いになります。しかし、こういう場面では、普段の自分なら考えられないようなことに手を付け、”どツボ”にハマりやすかったりします。苦境に陥った経営者がハマりやすい3つの”どツボ”をご紹介します。脱出する術はあるのでしょうか?
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【経営の七不思議】儲かっている会社が即戦力の人材を求めないワケ

「業界経験者を雇えば仕事を教えなくても済む。」中小企業の経営者の多くはそう考えるかもしれません。確かに、資源の限られた環境の中で、人を育てるのは至難の業です。しかし、人材育成を諦め、単純に業界経験のある作業員を雇用するのは経営者の怠慢です。そのような会社は経験者のマンパワーで稼ぐことしか考えず、仕組みで稼ぐことを知りません。
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あなたのビジネスを決める「外部要因」「内部要因」との上手な付き合い方

今年の夏を一言であらわすと「酷暑」でしたね。暑さは人の身体に大きな影響を与えると同時に、様々なビジネスへプラスマイナスの作用を与えたはずです。このようにどうしようもできない外部環境を「外部要因」と言います。対して、お客様、ライバルとの関係など、自らが変えられる環境を「内部要因」と言います。私達はこれら2つの要因とどうすれば上手く付き合えるのでしょうか?
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「志」のある会社が元気なのはなぜか?やっぱり最後はハートだなぁ。

志が明確な会社には、志を持った経営者がおり、志を持った経営者の元には志を持った社員が集まるため、結果として会社は非常にエネルギッシュで、何かを達成しやすい組織となります。もし、経営者の志がぼんやりとしていたり、いつの間にか志が無くなっていたりするなら、もう一度、これを取り戻すために、経営者が自己を振り返る必要があります。
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【甘やかしの代償】仕事ができない30歳は会社の中で作られる

従業員が難しい仕事から逃げることを容認してきた社長たち。その下で、逃げることを完全に覚えてしまった30歳以降の社員は、何か問題が起こった時に、これらの問題を何一つ解決することができません。社員が若いうちに難しい問題にチャレンジさせ、努力することの大切さを教えることは重要な仕事です。
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アスリートのように「ルーティーン」を中小企業経営に取り入れよう

ラグビーの五郎丸選手、野球のイチロー選手、体操の内村航平選手、一流のアスリートはみんな、ルーティンを持っています。ルーティンとは、『不定期で不順で行っていた作業などを、1連の繋がった動作としてパターン化する』ことを意味します。社内にルーティンのある会社は、高いレベルで仕事を行うことができます。