朴 智弘(ぱく ちほん)

集客

WEB集客の新常識!追いかけてくる奴ら〜リマーケティング広告はもう通用しない?

「一度、どこかのWEBサイトにアクセスした後、そのWEBサイトの広告を見る機会が増えた」という経験はありませんか?これは、WEB広告の専門用語で「リマーケティング広告」と呼ばれるものです。コンバージョン率の高さから脚光を浴びたリマーケティング広告ですが、最近、少しずつ効果が薄れ始めています。その理由はなぜか?他の代替手段は無いか?について解説します。
集客

WEB集客から見た、赤字経営者が知らない正しい社名(店名・屋号)の名付け方

新しくビジネスを始める際の社名・店名・屋号決めは楽しいですよね。名付け方の基本前提は、それぞれの経営者が好きなようにネーミングすれば良いのですが、今の時代は必ず新規顧客がWEBで私達を検索して、お客様になるかを決める時代です。したがって、WEB集客を行うことを考えているならば、正しい屋号・店名・社名の名付け方があります。以下、詳細に解説します。
集客

集客に強い優秀なホームページには◯◯がある 見栄えやデザインより大事なこと

多くの経営者は、ホームページを作って集客するには、見た目やデザインが重要だと考えます。しかし、これ以上に重要なのが、見込み客の実像を深く考察し、ホームページに訪れた見込み客の心理的変化を見据えたストーリー性あるホームページ作りです。本当に集客できるホームページを作りたかったら、この点を一番に考えるべきです。
IT

WEBに掲載できる魅力的な「お客様の声」を意図的に集める2つの方法

アナログ集客と同じで、WEB集客でも「お客様の声」があると、コンバージョン率や成約率が上がりやすくなります。ただ、実際にお客様の声を集めようとする多くの方が、「そもそも魅力的なお客様の声が集めにくい」と感じているのが現実です。どうすれば、WEB集客に活用できる魅力的なお客様の声を集められるのでしょうか?具体的な2つの方法をご紹介します。
IT

コンバージョン率を高めるランディングページ(LP)4つの基本構成STEP

WEB集客において、最後にお問い合わせ・予約を獲得する工程に関しては、「ランディングページを使う」パターンが多く使われます。ただし、ランディングページにも様々な書き方や見せ方があるため、どんなものを作れば良いか迷う方がいらっしゃいます。そこで本稿は、「ランディングページの基本構成」について、大きく分けて4つのSTEPでご紹介します。
集客

WEB集客の見込み客は4つのタイプに分類できる〜成約率を上げる情報発信のコツ

「十人十色」という言葉があるように、世の中には色んなタイプの人がいるので、WEB集客の情報発信で万人受けすることは困難です。1970年代に社会学者デビッド・メリルらが提唱した「Social Style(ソーシャルスタイル)」という分類法では、人を大きく4つのタイプに分類しました。それぞれのタイプ別にどんな情報を提供すると顧客になる可能性が高まるか、朴さんがわかりやすく解説してくれました。
節税

ネットの顧客獲得単価(CPA)が1人100万円かかっても問題が無いワケ

CPAとはインターネット用語で顧客獲得単価のことを言い、「1人のお客様を獲得するのに、どれだけのコストを使ったか」ということを表す指標です。さて、リアルの営業現場では1人のお客様を獲得するのに100万円かけるなどバカバカしいと思われがちですが、WEB集客の世界では、“それも1つの手”と言えます。なぜ?その理由を解説します。
集客

WEB集客の質を高める極意は「類は友を呼ぶ」戦術による情報発信にあり!

どうせWEB集客に力を入れるなら、単に成約数を増やすだけではなく、高単価の成約を増やしたり、リピートにつながりやすい成約に結びつけたいですよね。実際に、WEB集客でこれを実現することはある程度可能です。その方法は、情報発信の際に、自らと同じタイプの人に向けて、彼らが喜ぶ情報を発信することです。名付けて「類は友を呼ぶの戦術」。まずは自分のタイプを把握してみませんか?
集客

改善の順番を間違えるとWEB集客は爆死不可避〜ブラックな仕事をしないために

WEB集客の改善に本格的に乗り出す際に、多くの経営者はリーチ数やアクセス数から改善を始めようとします。しかし、この考え方は、WEB集客における典型的な失敗例を産み出します。なぜなら、これらの数字を増やしたところで、成約率やコンバージョン率が低ければ、会社の業績には何ら影響なく、無駄な業務を行ったに過ぎないからです。