コスト削減 目に見えないコストの削減に役立つ「活動基準原価計算」とは? 目に見える範囲のコスト削減はとても簡単に行なえます。例えば、110円で購入していたものを100円で購入するといった具合です。ところが、110円で購入していたものを100円にする時には人件費がかかります。これが、目に見えるコスト削減より高くついては本末転倒です。そこで本稿は、目に見えないコスト(特に人件費)を下げる、活動基準原価計算をご紹介します。 2016.11.25 節税 研究所 コスト削減