米田正始– Author –
元大学教授の心臓外科医です。より多くの心臓病、血管病の患者さんをお助けできるよう、日々努力しています。心臓弁膜症(僧帽弁、大動脈弁など)に対する弁形成手術、狭心症や心筋梗塞に対する冠動脈バイパス手術、心筋症(拡張型心筋症DCMや肥大型閉塞性心筋症HOCM)や心不全に対する左室形成術や異常心筋切除術、胸部や腹部の大動脈瘤に対する人工血管置換術、大動脈基部再建術、不整脈に対するメイズ手術、先天性心疾患(ASD、VSD、右室二腔症、バルサルバ洞瘤、左室緻密化障害、冠動脈ろう、修正大血管転位、等)、心臓腫瘍、収縮性心膜炎などに対する修復術などを多数てがけて参りました。なかでも小さい傷跡で骨も切らないMICS手術による上記の手術を得意としています。心臓や血管の病気は何といっても予防が一番、しかし運悪く病気になっても早期診断・早期治療がいのちを救いますし元気な生活に戻りやすくなります。必要性が明らかになれば適切なタイミングで、かつ熟練チームの手術を受けるのがもっとも安全です。こうした心臓病による不幸をなくすための治療や啓蒙活動を行っています。併せて病気予防と健康増進のための科学的ダイエット(糖質制限食の適正な方法)も指導しています。
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下町ロケット・杉良太郎さんを襲った大動脈弁狭窄症とは
報道によれば歌手で俳優の杉良太郎さんが、大動脈弁狭窄症のため心臓手術を受けられました。大動脈弁狭窄症は60歳前後から徐々に増え、80歳から急増する病気で、主に加齢と動脈硬化によるものと考えられています。この病気のやっかいなところは、重症になると突然死することです。もしも症状が発見された時にはどのような対応をしたら良いのか、心臓外科のプロフェッショナルが解説してくださいます。 -
阪神タイガースGMの中村勝弘さんを襲った突然死とは?
阪神タイガースゼネラル・マネージャーを務めていた中村勝弘さんが突然死で亡くなられました。体力は抜群であるはずの元プロ野球選手・中村さんを襲った突然死は、誰にとっても他人事ではありません。突然死に襲われないためにも、日ごろの準備と対策を行う必要があります。大きく分けて2つある突然死の原因別に、どのような予防策を立てるべきか、世界のスーパードクターが解説してくださいます。 -
スーパードクターに教わる一歩踏み込むインフルエンザ対策5選
今年も早いもので3分の2が過ぎました。夏は終わり、秋もいよいよ本番を迎え、冬はすぐそこに近づいています。仕事の効率を下げないためにも、冬に大流行するインフルエンザから身体を守ることはとても肝要なことです。ワクチンを受ける、マスクを付ける、など様々な予防策を私達は知っていますが、世界のスーパードクターが各予防策について更に一歩踏み込んだアドバイスをしてくれます。
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