生産性が高く時間を有意義に使える人は「スイッチングコスト」をかけない

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時間は私達にとって最も大切な資産

「貴方に私の全財産を差し上げます。その代わり貴方の時間を私にくれませんか?」

これは、松下幸之助さんが晩年のあるインタビューで残した言葉と言われているんですね。

晩年の松下幸之助さんの全財産、凄いですよね、きっとね。それを全部あげるから貴方の時間をくれと言ってるんですね。

そうです。僕達にとって時間は最も貴重な財産です。だから僕達は時間を無駄にする事は許されない。

ちなみに話が私事でグイっと変わるんだけれども(笑)、昨日、ちょっとめんどくさいなと思ったんだけども、iPhone7からiPhone10Sへ機種変更に行ってきました。

なんで面倒くさいかって、毎度の事なんですけども、携帯電話の機種変更は本当に時間がかかりますよね。

手続きだけで何時間かかったことか。

それで、携帯電話を売る人達は商売だから、今力を入れているYahooショッピングカードだとか、決済のアプリ「PayPay」の利用を物凄い勢いで勧めてくるわけですよ。

キャンペーンもあって、ノーと言えないようなオファーで。

「あー、もうわかったわかった、じゃあそれもね。」と言ったんだけども、全部の手続きが終わって、それで手続きが終わっただけじゃ駄目じゃないですか。

また、アプリに全部ログインし直さなきゃいけないから、結局朝から夕方までほぼ丸一日を棒に振る事になってしまいました。

小さなビジネスにとって「スイッチングコスト」は大敵

このようにスマホの機種変更、PCの入れ替え、離婚からの再婚。なんにしても「変更」には膨大なコストがかかります。

何かを切り替える時にコストが生じることは『スイッチングコスト』と言います。

では、貴方の仕事の進めかたに、この時間を無駄にしてしまう『スイッチングコスト』は生じていないでしょうか?

例えば、貴方の目の前にA・B・C、三つのプロジェクトがあったとします。

それぞれそのプロジェクトを完了させるまでに必要とする時間は3時間。にも関わらず、これを実行するには1日3時間しか割けないとします。

三つの仕事を完了するのに1日3時間、3日間計9時間が必要とされます。

貴方はどんなスケジュールを立てるでしょうか?

ちょっとTさんとSさんという例で比べてみましょうか。

Tさんはこんなスケジュールを立てました。

1日目から3日目までまんべんなくA・B・C、それぞれのプロジェクトに1時間ずつ時間を割り当てる。

合計9時間で、それぞれのプロジェクトに3時間ずつ割り当ててあるはずだから、計算上は完了出来る計算になりますね。

かたやSさんはこんなスケジュールを立てました。

1日目:A・A・A、2日目:B・B・B、3日目:C・C・C。1日で1つずつプロジェクトを完成させるスケジュールで、これも合計9時間ですね。

計算上ではTさんもSさんも無事に仕事を完了している事になりますが、実際は間違いなくTさんのほうが仕事を完了させる事が出来ません。

なぜだと思われますか?

仕事を切り替える時に『スイッチングコスト』が発生して、ロスが生じるからなんですね。

1日の中でAからB、BからCという形で2ヶ所仕事をスイッチしてるわけです。ここでロスが生じてしまいます。

一般的に仕事を切り替える時に時間のロスは約20分発生していると言われています。

確かにそうですよね。

例えばAという仕事をしていて、次にBという仕事をしようと思ったら、Aの書類を全部片付けて、Bの必要な書類をまたテーブルに出して、ゼロからまた集中度を上げていかねばなりません。

次の仕事に取り掛かって、実際に作業が軌道に乗るまでは、確かに20分ぐらいかかるかもしれませんね。

そうするとですよ、Tさんの場合、スイッチするポイントはAからB、BからCの2回生じているので、3日間で6回スイッチしてるわけです。

それぞれに20分のロスが発生していると考えれば、計120分の時間をロスしている計算になりますね。

TさんはSさんより2時間損している。言い方を変えると、TさんはSさんより3日間で2時間の無駄を生んでいることになります。

かたやSさんには『スイッチングコスト』が生じていないから、同じ能力を持っていればTさんより、より多くのことを成し遂げているはずです。

これは大きな違いですよね。

仕事の基本ルールは『完了してから次へ』

お伝えしたように、仕事の計画の仕方・スケジューリング一つで、生産性はもの凄く大きく変わってしまいます。

皆さんに絶対に覚えておいていただきたい仕事のルール、それは『完了してから次へ』です。

これが基本です。

『Aを完了してからBへ』『Bを完了してからCへ』。Sさんはこれをやったわけですね。

この『完了したら次へ』というのは、本当に効率的に仕事を進める為の大きなポイントです。

例えば、貴方が何かのプロジェクトをセールスレターを書いて、何々を書いて、何々を書いてとやりますよね。

その時に一つのプロジェクト、例えばセールスレターを書いたんだったら、その一連の流れでサンクスページのメッセージを作っちゃうとか。

一連の仕事を全部やっちゃったほうが無駄が生じないよという事ですね。

行動を起こす時は何かしらのコストがかかっています。生産性を高めるにはスイッチングコストを減らすこと、これを意識してくださいね。

 
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高橋 伸夫

【プロフィール】

ブリッジワーク代表 高橋伸夫
福島県出身。北海学園大学卒業。
大学卒業後、札幌で地元広告代理店に勤務。
営業マネージャー・メディアプランナーとして多数のクライアントのマーケティングを担当。
2011年ブリッジワーク設立。集客企画を中心にしたチラシ作成業務、マーケティングコンサルタント業務を行っている。

【ご挨拶】

「多額な広告投資ができない、成長過程にある企業のみなさまのお手伝いをしたい」私は広告代理店に勤務しているころから、ずっとそう思っていました。

こんにちは。ブリッジワークの高橋伸夫と申します。
私たちは“チラシ”というマーケティングツールを通じて企業の集客支援を行っています。
なぜチラシなのか?
それはチラシは地域に密着している企業・店舗にとって最適なリアルメディアだからです。
でもインターネットが普及し簡単にさまざまな情報が入手可能な現在、
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