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「彼氏と夫は別」良い従業員と採用で巡り会い一緒になるには...

「彼氏と夫は別」良い従業員と採用で巡り会い一緒になるには...
 恋愛する男性と結婚する男性は別。女性の恋愛結婚観を聞くと、時に冷酷にすら感じる現実的な視点を垣間見る時があります。しかし、長期的に一緒に人生を託す相手を選ぶ際、この考え方は真っ当で合理的なものですよね。実は、会社が従業員を選ぶ際も、従業員は会社に対して女性目線で「自分の結婚相手」として、その会社が相応しいかを見ています。経営者はその現実から目を逸らしてはなりません。

女性のリアル「恋愛する男性と結婚する男性は別」

 中小零細企業が弱いことは大体3つに集約されます。「広告・採用・教育」この3つです。

 今日は、この中でも特に「採用」にフォーカスして、”彼氏と夫”、”彼女と妻”のよくある話に絡めながらお話ししようと思います。

 私自身の話をすると、彼女と妻は別人でした。

 20代で何人かの彼女と付き合って、そして最終的には違う人と結婚したっていう話でして。

 私の奥さんも彼氏と夫…私と彼氏は違う人間でございます(笑)。えぇ、もちろん!

 結婚相手と彼氏彼女っていうのが”違う”っていうのは、特に女性の方が男性よりも使い分けをするんじゃないかなと私は思っています。

 要は、「この人は彼氏要員」「結婚する人はあの人!」みたいにやっている女性って多いんじゃないかと。

 色んな社長さんたちと話していても、彼女は”彼女”で最終的に結婚したのは、やっぱり”結婚に向いていた”奥さんだった〜〜っていう話を結構聞きます。

社員の採用は会社にとって”夫選び・妻選び”

 では、読者の皆さんは、会社で採用をする時にどういうタイプの正社員を採用していますか?そして、彼らとどういう気持ちで採用していますか?

 というのも、正社員は滅多なこと無しに会社側からクビにすることはできません。

 逆に正社員さん側からすると、いつでも会社を辞めることができるんですけれどもね。

 会社から一方的に離婚することはできないけれど、正社員側からは一方的に離婚することができる、そういう契約なんですよ(笑)。

 さて、みなさん、そういうことを考えて人を採用したことがありますか?

 よく採用で失敗したっていうお話を聞くと、伴侶選びと同じで長期戦として考えた時に、”奥さん向き”それから”旦那さん向き”そういう人を選びましたか?って言うと、そうでもない社長さんが多いんですよ!

 「うぅぅーん、そんな考えたことも無かったよ、、」っていう話がよく出ます。

 確かに、パートさんやアルバイトさんは正直言うと、レイオフみたいな感じで、仕事がない時には辞めていただくことができるんです。

 つまり、パートさんアルバイトさんに関しては、それほど”夫選び・妻選び”とか考えなくても良いんです。

 しかし、正社員さんは何度も言いますが会社側から解雇はできません。

 なぜって、解雇する時にもの凄いお金がかかるんですよ。

 ですから”夫選び・妻選び”そういう事を考えてちゃんと採用したのか?が大事なのですが、ほとんどの社長さんは「そんな事思いも寄らなかった〜、、」って言いますね(笑)。

会社との結婚に向いてない人を社員として雇ってない?

 あとは、自分の所の従業員さんを見てください。

 実は難しいことができないから、結構単純なことばかりやらせている人って多くないですか?

 単純労働者だから、仕事が終わったらすぐパチンコ行くとか、スマホで遊んでばっかりとかね。

 こういう人達は、基本的にいい歳こいてこんなことばっかやってるんですから、正直な話言うと結婚に向いてないですよ。

 何かしら責任をとるっていうことが…要するに”向いてない”人達なんですよ。そういう人達で固めてて、それで会社が強くなるかって話なんですよ。

 外側からも見てみましょう。具体的には自分の取引先を見てみます。

 取引先でどういう会社が1番信用をおけるかっていうと、意外とやはり、従業員さんの中に結婚している人が多い、社内で結婚されてるのも結構あったりね。

 当たり前のように社員さんが結婚できているかを見て欲しいんです。要するに、そういう会社は給料の額にもすごく反映してますから。

 本人も結婚していると信用されます。会社自体も、結婚して家庭を持っているような人達が多いと信用されます。

 これは自分が入る会社を選ぶ時も、「ウチの会社はみんな独身なんだよ〜」って言われるか、「うちの会社は半分は所帯持ちで、社内結婚とかもあるんだよ」って言われるか、これどっちの会社が信用できる?って話ですね。

善き伴侶として選ばれたかったら、経営を入れて安心できる環境を作るしかない

 逆に考えると、今度は自分が選ばれる…自分の会社が結婚相手となる会社として、良い従業員さんから(良き夫となり、良き妻になるような従業員さん)から、「この会社と結婚したいッ」みたいな感じで(笑)、より結婚相手となる会社になるにはどうすれば良いんだろうか?という話です。

 私は持論でいつも言っていますが、「業績は社風で決まる」に尽きると思っています。

 これこそ社風なんですよ。

 「うちの会社っていうのは、良き夫であり良き妻である。そしてあたな方も良き夫であり良き妻である。」と、そういう会社をしているからみんなが働きやすいんだよと。

 その時に実際、中小零細企業に限って言えば、まず独身で入ってそして年頃になって結婚できるような経済力…いわゆる給料とか安定度、福利厚生がしっかりしているのは当たり前の話です。

 そして結婚すると今度は子供が生まれます。

 子供が生まれたら土日祝日は休みにしてあげないと、本当に子育ての時って土日祝日の行事がとにかく多い!んですよ。

 そうするとシフト制のところですね。うちはサービス業で土日祝日休みにするためにはシフトを組みかえたり色々やらなきゃいけない、その時にはやっぱり経営が入るわけです。

 従業員さんが結婚して子供が生まれたことによって、本当に経営っていうものを考えていかないといけない。

 「良き夫であり良き妻であるのが、うちの会社だ」って、そういうふうに考えると、やっぱり子供がいることろは、どうにかシフトを組みかえて、なるべく行事がある時には土日祝日に休みが取れるようにシフトを組むんです。

 そして、最終的には家が持てること。良い会社っていうのは従業員さんが長く勤めることを前提として家を買います。

 ですから、家を持てるような長期戦略のもとにきちんと経営をしていく。

 従業員さんが家を買って、そのローンを払い続けて行ける、その安心感がいわゆる良き夫であり良き妻であるような会社ですからね。

 こういう会社を作ろう!と思った方は、ぜひともつくりましょう。

 良い従業員さんがどんどん入ってきます。そうすると取引先も自然と良い取引先が沢山できますからね。


 
(執筆者:タナカキミアキ)

2018年12月25日

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