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黒坂 岳央
黒坂 岳央水菓子 肥後庵 代表者

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私達が皆、自らを「投資家」であると認識するべき理由

私達が皆、自らを「投資家」であると認識するべき理由
 あなたは、誰かに「あなたは投資家ですか?」と尋ねられたら、どう答えますか?多くの人は、「自分は〇〇業を営む経営者です」「自分は会社員です」「私はパート社員です。」「主婦です。」と答えることでしょう。しかし、筆者の黒坂さんは、「世の中の全ての人は投資家である」と断言します。その理由を以下解説してもらいました。

私達は皆、自分を投資家として認識すべきである

 世の中の半分以上の人は、何らかの形でお金を稼いでいます。

 日本の労働人口は2018年時点で6千万人程度。正社員、派遣、アルバイト、経営者、投資家など形態は違えど、子供以外はお金を受け取って生活をしているわけです。

 そして意識してはいなくとも、私達は受け取ったお金の一部を必ず投資に使っています。たとえ、購入している商品が株式や仮想通貨でなかったとしてもです。

 「体に良さそうなサプリを見つけた!お値段が結構するけど買ってみよう!」

 「来年こそ英語を勉強するぞ!手始めに英語教材を買うとするか!」

 「副業でお金を稼ぎたい!まずは、サーバーを借りて、ブログを立ち上げるぞ!」

 これらの行為はすべて投資行動です。なぜなら、支払うお金以上のリターンを得ようと思ったことは全て、投資行動だからです。

 サプリを買うのは健康というリターンを得るためです。単純に腹を満たしたいならサプリは明らかに割高。にも関わらず、財布からお金を取り出して買うのは、健康へ投資しようと考えているのです。

 英語教材を購入するのは、英語力を身に付けてよりよい生活や仕事を求める「自己投資」です。英語が使えるようになる、というリターンを求めて、自分に教育投資を行っているのです。

 また、サーバーを借りて、ブログを立ち上げ、アドセンスなりアフィリエイトでお金を稼ごうとするのも投資行動です。

 極端な話、無料ブログを始めることだって投資行動です。なぜなら、ブログの執筆に時間を投下するなら、その人は時間を情報配信とコンテンツ(無形資産)作りに投資しているからです。

 稼いだお金を使って、リターンを求めて買い物をする。限られた時間を使って、自分に有益な人と会って話をするのに使う。

 こう考えてみると、私達は皆、投資家なのです。

投資の上手な人は「投資マインド」が全く違う

 一方、全ての投資家(私達)は、投資の上手な人と下手な人に分かれます。

 これは面白い話なのですが、「株や仮想通貨投資は上手だけど、時間やお金の使い方が下手くそ」というケースや、逆パターンはほとんど見られません。

 投資が上手な人は何をやっても上手ですし、その逆もしかりです。両者の決定的な違いは「投資マインド」に現れます。

 たとえば、「人に会う」という行動について考えてみて下さい。投資の観点から言えば「人に会うのは、かなりのリスクが伴う」といえます。

 初対面の人にすっぽかされたなら、時間や交通費をムダにする可能性がありますし、会えたとしてもつまらない時間を過ごしてしまう可能性もあります。

 「この人と会ってものすごく価値があった!自分も得をしたし、相手もものすごく喜んでくれた」と言えるような時間を過ごすためには、「人と会うのは投資行動だ」という発想を持っておくことが重要なのです。

 私自身も人と会うことに対して、ものすごく慎重に考えています。

 会うのが怖いわけでは無く、お互いにメリットのある時間になるかどうか確信を持てなければ、会うべきでないと思うからです。

 たとえば、「相手が自分にないものを持っている人で、自分はその人に会うことでメリットを得られそうだ。しかし、相手に提供できるものがなさそう」、という場合は無料で会うことはありません。

 相手に有益になる情報や労力を提供するか、もしくはそれが出来なければ、会ってくれることに対してお金を払います。

 お金を払えば、相手は私から価値ある情報や労力を受け取ることが出来なくても、会うメリットが得られますし、私も気持ちよく相手から話を聞くことが出来るわけです。

 「相手と会うのは投資だ」という発想を持つことで、お互いにメリットのある時間を過ごすことが出来るわけです。

食事や旅行は投資にも浪費にもなる

 「全ての人は投資家である」という考え方は、何にでも当てはめて考えることが出来ます。

 一つ例をあげると、外食は投資にもなり、浪費にもなり得ます。

 私は誰かと外食へ行くときはできるだけ未知の体験ができるお店を選びます。食べたことのない料理や、普段は行かないような高級店に行くようにしています。

 別に贅沢を尽くして酒池肉林を楽しもうというわけではなく、未知の世界へ自分をおくことで、新たな気付きや価値観の創造を目的とするからです。

 3000円でコースが食べられる激安店でお金を節約するよりも、3万円のコースでエレガントな雰囲気やサービス、周囲の顧客の振る舞いから学べる事は多いです。

 激安店で食事をしてとりあえずお腹は膨れたけど、店内がものすごく騒がしかったりおいしくない食事が出てくるのでは、使うお金が少なくても得られるリターンがそれ以下になり、投資の観点で言えば損失を出しているからです。

 一人の食事ならまだしも、それが大切な人と一緒に食事を楽しもうという機会でそうなってしまっては何もメリットがありません。

 世の中、すべての人が投資家であり上手な投資家になることが人生を充実させる、という発想を持つことが重要だと考えています。(執筆者:黒坂 岳央)

2018年11月27日

投資家 投資行動 浪費 消費 投資

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