SNSの個人情報を守る武器 プライバシーフィックス

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 SNSでの情報発信は有用であるが、個人・会社情報漏洩の危険性にも対処しなければならない。SNSで個人情報抜き取りをガードするのにおすすめなアプリがある。「AVG PrivacyFix」は、自分の情報がどれぐらい取得されているのかを表示する機能があり、他のサイトからトラッキングさせない設定にすることも可能なのでお勧めしたい。

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SNSは個人情報漏洩を狙うやからの巣窟

 FacebookやTwitter、インスタグラムといったSNSを通じて、情報を発信することはもはや日常となりつつある。

 SNSは便利ではあるが、個人情報漏洩の危険性にも対処しなければならない。

 Facebookを例に挙げると、まず実名で登録することが前提のツールのため不特定多数が本名、本人や友達の顔写真などを見ること自体がリスクをはらむ。さらに自分がアップした写真は他人にもダウンロードできる。ダウンロードされた写真は自分の手元を離れるため、何に使われてもわからない。

 さらに最近では、Facebookと連携した個人情報を抜き取るアプリが烏合の衆のごとく目にする。そのアプリを通じて、住所や電話番号などが簡単に抜き取られるリスクも生じる。自分の友人がそれらのアプリを利用することで、自分の情報が抜き取られる被害例も生じている。

 SNSにアップした自分の情報は、自分できちんとガードすることが重要となる。

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プライバシーフィックスで個人情報をガード

 SNSで個人情報抜き取りをガードするのにおすすめなアプリがある。「AVG PrivacyFix」だ。

節約社長
「AVG PrivacyFix」

 無料アンチウイルスの定番ソフトを提供しているAVGが、SNSのセキュリティやプライバシー設定をチェックするために開発したアプリだ。

 対象デバイスは、PC、Mac、スマートフォン、タブレットだが、スマートフォンのセキュリティに活用することを見込んでユーザーインターフェースが設計されている。

 FacebookやGoogleなど数々のSNSを一括で管理可能で、各サイトを開いたときに、自分の情報がどれぐらい取得されているのかを表示する機能もついている。

 他のサイトからトラッキングさせない設定にすることも可能なため、注意を要する設定をワンクリックで修正可能なのも魅力だ。

 ※トラッキングとは、多くのサイトで採用されている、サイトを訪れたパソコンの情報を追跡、収集するもので、例えば閲覧状況に応じて広告を表示し分けることなどに活用される。

 アプリの導入時点では、英語を直訳したような日本語表現が少しわかりづらいかもしれないが、慣れれば簡単だ。ぜひ利用してみてほしい。

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ビジネス利用をするならば最低限の注意を

 SNSを自社アピールに使っている経営者は多い。

 写真が抜かれるのはまだいいほうだが、電話番号やアドレス、その他情報を抜き取られては元も子もない。

 またSNSを活用すること自体に問題はないが、SNSでつながる”人”を不特定多数にしないこと、がまずはセキュリティの大前提となる。店舗などのアンケートを答える際に、住所や電話番号を書くことにリスクがあるのと同様と考えよう。

 プライバシーフィックスを利用すれば、最低限の個人情報ガードが可能となる。

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