女性はマーケティングに向いていないというのは本当ですか?

マーケティング

こんにちは、ブリッジワークの高橋です。
昨日このようなメールをいただきました。

「女性らしい心配りを生かしたリフォーム業での起業を考えています。でもある方から女性はマーケティングに向いていないと言われてしまいました。これは本当でしょうか。また女性はどんな点に気をつけてマーケティングを実施していけばいいでしょうか。」
という質問です。

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女性はマーケティングに向いていない?

消費の中心は女性

女性はマーケティングに向いていない?
まず、女性がマーケティングに向いていないことなどあるわけがありません。
断じてそんなことはありません。

商品開発・マーケティング立案には女性の声が大切

なぜなら、今や多くの家庭で財布の紐を握っているのは女性で、つまり女性の方が実際にモノを買う人の気持ちがわかっているわけです。
実際、多くの企業が女性の共感力に優れている点や女性の強みをどんどん生かそうとして、商品開発、マーケティングの立案に女性の声を聞きたがっています。

マーケティング・広報には女性が多く起用されている

もう1つはマーケティングの部分だとか、広報の部分にも女性の起用を勧めています。
このように女性がマーケティングに向いていないなんてことがあるわけがありません。
マーケティングに向いているというか、企業のマーケティング活用に女性の感覚、女性が必要だからこのようになっているわけです。

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女性マーケッターが注意すること

ただ少し注意してほしいことは、マーケティングを実際に実施、運用していく段階になると、ときに女性の強みというのが仇になってしまうことがあります。

この女性のリフォーム業で起業されている方に一つアドバイスしたのは、「腰を落ち着けて、とにかくマーケティングに取り組んでください。」とアドバイスさせていただきました。

女性の方は怒らないでほしいのですが、あえて私の経験則から言わせていただくと気をつけてほしいことがいくつかあります。

①つまみ食い女子を止める

女性というのはもともとマルチタスクが得意なようにできています。

例えば、キッチンで、食器を洗いながら、料理したり、女性の方は右脳と左脳をつなぐ連絡を頻繁にすることがとても得意なのだそうです。
ですから女性はマルチタスクが非常に得意だと言われているのですが、これがつまみ食いを生んでしまったりします。

一度にマルチで物事が進めていくことができると思っているので、あっちのこと、こっちのこと、あっちの人のセミナー、こっちの人のセミナーと結果的にバタバタして、中途半端を量産して、ビジネスが前に進んでいないというようなことがあります。
これは非常にもったいないので、「つまみ食い女子を止める」ということは結構重要かもしれません。

②1人に耐える

例えばマーケティングを学ぶ、コピーライティングを学ぶ、マーケティングプランを立案する、検討する、セールスメッセージを完成させる、こういうことを実は一人でコツコツとやらなければなりません。

女性は、つながる力が強く、つながりたいという欲求も強いので、お茶会やランチ会などに誘われると今やるべきことが目の前にあるのに、ホイホイついて行ったりします。
これは、今やることを放り出してしまっているわけですから、ビジネスが何も前に進みません。
こういうところもとてももったいないことです。

マーケティングの運用、実施という段階になってくると、1人に耐える時間がどうしても必要になってきます。

③ふわふわしたものに溺れない

男性というのはどちらかという論理で動くと言われています。
反して、女性の方は心で動くところがあると言われています。

よく男性にはデータを、女性にはイメージを、と言われたりしますし、自己開発的なセミナーが好きな女性の方は多いなという感じがします。

結構高額なセミナーをハシゴしたりしていますが、いくらそういった自己セミナーに行ったところで、体を動かさなければ、お金になりません。
「1回の行動は100回の瞑想に勝る」と神田昌典さんが言っていましたが、その通りです。

④自分に酔わない

女性は男性に比べて自己承認欲求が高いと言われています
人から認めてほしいという意識が男性に比べて高いということは、自分が大好きだということです。
自分大好き度が高いことの証明としてよく言われるのは、鏡を見る回数が男性の数倍で、自分のことを自分で見る機会が女性は圧倒的に高いわけです。

自分が大好きということはある程度大切なのですが、度を過ぎると、セールスメッセージなどを見ていても、「私は、私は」「この商品は、この商品は」という「meメッセージ」に女性の方がなりがちな気がします。

マーケティングというのは、相手を基準に組み立てていくゲームであって、主役は自分ではなく、「相手」です。

見込み客でも、既存のお客さまでも、自分に酔ってしまう傾向が強すぎるとマーケティングは崩壊してしまいます。
まずセールスのプロセスが描けなくなり、相手のことがわからないので、次になにをしていいかわからず、マーケティングやキャンペーンが行き当たりばったりで、まったく計画されてないということになります。

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女性がマーケティングに向いてないわけではない

いかがでしょうか。
いくつか女性はこういう傾向が強いのではないかと思われることをあげてみました。

私自身は男性がどうだとか、女性がどうだということを系統立てているわけでもないし、男性脳、女性脳と言われている本も何冊か読んで、女性の強みはうらやましいと思います。
ただ、それが逆に裏目に出て、全然マーケティングが進まないというか、途中で投げ出してしまっていることがもったいないなと思ってしまいます。

今回は、女性はマーケティングに向いてないわけではないということを紹介しました。
ただ女性は、例えば共感力が強く、つながる力が強くて、マルチタスクができるということが実際のマーケティングを運用、実施していく段階になると、裏目になってしまって、もったいないことがあるとつくづく思います。

子育てをしながら、自分でビジネスを立ち上げようとされている女性の起業家の方とかを見ると頭が下がります。
女性起業の方を激しく応援していますので頑張ってください。

「女性はマーケティングに向いていないというのは本当ですか?」
マーケティング
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高橋 伸夫

【プロフィール】

ブリッジワーク代表 高橋伸夫
福島県出身。北海学園大学卒業。
大学卒業後、札幌で地元広告代理店に勤務。
営業マネージャー・メディアプランナーとして多数のクライアントのマーケティングを担当。
2011年ブリッジワーク設立。集客企画を中心にしたチラシ作成業務、マーケティングコンサルタント業務を行っている。

【ご挨拶】

「多額な広告投資ができない、成長過程にある企業のみなさまのお手伝いをしたい」私は広告代理店に勤務しているころから、ずっとそう思っていました。

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