起業

経営者にとって仕事で必要な能力は「もらう」から「断る」へ変化していく
起業したばかり、駆け出しの頃に経営者にとって大事なのは仕事を「もらう能力」です。しかし、仕事を段々ともらえるようになる、つまり売れるようになると仕事を「断る能力」が必要になってきます。読者...

楽天・三木谷さんはなぜパソコン教室の運営から事業をスタートさせたのか?
バックキャスト法とは、まずは大きな夢や目標を明確に描いた後、何をやらなければならないかゴールから逆算し、現在やるべきことを一つ一つ実行し、最終的に夢や目標を達成しようとする成功メソッドです...

お客様が知りたいこと・聞きたいことを教える先生になると商売は上手く行く
商売を始める時に「お客様が知りたいことを教えてくれる先生」になると、そのあとの営業がとても楽になります。たとえキャリア未経験の分野であったとしても、客層を自分達と近い世代に寄せて、同じ世代...

自営業者との結婚が嫌煙されやすいワケ 結婚したければ会社に経営を入れろ
自営業者との結婚はどうしても周囲から反対されやすいものです。確かに10年で生き残っているのは10社に1社くらい。相手の方にしても、その親御さんにしても、不安を感じるのは当たり前の話です。しかし、...

起業したいけれどやっぱ無理…シニアの起業ためらい症候群の原因と対応策
人生50年時代から人生100年時代に移行を完了させようとしている日本。これまで勤め人だった50代以上のシニア層の多くが起業したいと考えています。一方で、自らの体力に対する不安や、事業リスク...

雇われないロックな生き方をしたいなら勉強をする少数派になれ!
日本人のサラリーマンの殆どの人は、ビジネスに対する自己投資、つまりは勉強をしません。単純な作業ができるようになっただけなのに、仕事ができると思い込んでますが、勉強をしていないので、いつも難...

私達の考える常識とは十八歳までに身に付けた偏見のコレクションである
アインシュタインの名言『我々が常識だと思ってる事は十八歳までに身に付けた偏見である』をご存知ですか?私達が常識だと考えている事は、実は多くが間違えだったりします。ビジネスに限定して言うなら...

「好きな仕事で起業するのが目標」だけじゃビジネスが続かぬ理由
「好きな仕事で起業するのが目標」この言葉自体は、最初のきっかけとしては非常に良い心がけであり、こう考えること自体称賛されるべきことです。しかし、起業することが目標なだけでは、実際に起業した後...

経営なんて習わなくてOK!大谷翔平方式・マンダラチャートで経営はできる
名将と言われる社長も過去には全く経営の方法など知りませんでした。彼らはチャレンジの結果として大きな借金を背負ったり、下請け生活で味わった苦い経験から、目標設定の大切さを知り、それをクリアす...

集客できない起業家の共通点「無料でクレクレ」止めないと絶対儲からないよ!
起業を目指している人、起業したばかりの人の多くはノウハウコレクターとなりやすい傾向があります。ノウハウを収集すること自体には何も問題ありませんが、『無料でクレクレ君』にだけはなってはいけま...

人間の本能「臆病」を乗り越え、チャンスを掴むために必要なモノ
人間の本能は「変化やリスクを嫌い現状維持を望む」臆病なものです。従って、転職や起業、投資といったリスクを取ることに対して、人は不安や恐怖を感じ、なかなか行動を取ることができません。私達は自...

稼ぐのは当たり前だ。でも、ビジネスと投資の実践には更に深い意義がある
多くの人は「ビジネス=お金を稼ぐ手段」と捉えています。したがって、ビジネスや投資活動そのものを「卑しむべきもの」「おおっぴらに他所様へ話すようなことではない」という風潮が世の中には根強く残っ...

社畜をやめたいだけなら、起業より転職で十分OKじゃね?!という話
満員電車に乗りたくない、くだらない飲み会に参加したくない…だから起業する!確かに起業の動機は十人十色です。しかし、起業は、これらやりたくないことをやらないための「絶対必要」条件なのでしょうか...

起業を成功させたいなら「己の無力さを知ること」から全てを始めよう
会社に勤務しているうちは、どんなに新しい事業を作ったり、新しい仕組みを作ったとしても、それは結局、与えられた仕事です。新しいことをやれ!という仕事、新しい仕組みを作れ!という任務、全ての仕...

起業してから10年以上、事業を拡大させている会社に共通する5つのこと
100社あったら、10年間続いている会社は6社しかありません。20年経つと、継続している会社は0.4%しかありません。企業の人事プロジェクトを支援しながら、自社を10年以上継続して拡大させている南本さ...

あなたは名刺が無くても商売できる自信がありますか?起業からの名刺3段活用
あなたは名刺が無くても商売できる自信がありますか?島倉さんは、「名刺交換をするのが当たり前だと考えるレベルの経営者だと、いつまで経っても自分優位にビジネスを進めるのは難しい」と言います。そ...

マーケティング最大の敵は「諦め」自らの意思でビジネスを動かせ!
各種メディアを使った情報発信、広告、既存客へのニュースレター、販促…マーケティング活動は本当に骨が折れるのに、成果につながりにくいものです。なので、一度始めてもほとんどの人が途中で挫折して止...

土辺の底辺をさまよった経営者が語る「サラリーマンの恵まれている点」
無職になると1番悲しいのは、勤めていた会社の信用力が無くなることです。クレジットカードひとつ作れず、まともな賃貸物件すら借りられないこともあります。厚生年金の手厚さも違って、老後に差が生まれ...

立ち上げ1年で6割廃業〜起業したいなら先に準備しておくべき3つのこと
「起業は勢い」とは言いますが、実際に起業して1年で60%の会社は廃業してしまいます。自分の描いた地図通り、計画通りに物事が進むことなど万が一にも起きません。だからこそ、自分が失敗することを前提...

成人年齢が18歳に引き下げられると学生起業はより簡単で当たり前になる
2022年4月を目途に、成人年齢が現在の20歳から18歳に引き下げられることが6月の国会で決まりました。今回の決定により、選挙権が18歳から与えられるようになり、18歳から各種契約の承諾者となれるなど、...

「自分の天職ってなんだろう?」なんて悩んでいるうちは成功しない
今やっている仕事は本当に自分が一生かけてやって良い仕事なのか?本当にこれが自分のやりたかった仕事なのか?勤め人であろうと、経営者であろうと、多くの人がこの問題に悩んでいます。確かに「好きな...

勉強もあまりせず学生時代に遊びまくった低学歴の人が成功しやすい3つの理由
日本の大企業では、現在も低学歴では入社するどころか、面接の機会すら与えられないというのが現状です。しかし、低学歴であっても起業することで人生を逆転した人は沢山おり、これからは勉強もせずに遊...

銀行が口座を開設したがらない「起業したばっかりの会社」が持つ4つの特徴
これから起業する方は、「会社を起こして社長になったら、どういうことが起こるのかな〜」ということに興味津々かと思います。そこで本稿は様々な会社の開業に立ち会ってきたキミアキ先生が、銀行が口座...

限りなく売上が『永遠の0(ゼロ)』の開業時は下請けに組み込まれぬチャンス
開業当初の方は、「全く売れなくて、仕方がなく下請け構図の中に入るしかない」という経験をします。しかし、売上が限りなく『永遠の0(ゼロ)』で続くように思える時こそ、下請け構図に入らないで、事...

事業は必ず衰退する 衰退期に入った事業に現れる6つの兆候
起業したばかりの方や、事業がノリにノッてる方の中には、否定したくなる方もいるかもしれませんが、会社の事業は“必ず”衰退期を迎えます。事業は生き物であり、生けるものは必ず衰えて死ぬからです。私...

絶対に間違えてはいけない!会社を成長発展するための投資の順番
経営者の仕事の1つに、将来の売上を作るためにお金を使うことがあります。しかし、経営者の中には投資を全くしない方もいらっしゃいます。ただ、もっと危ないのが投資の順番を間違えている経営者です。ビ...

貴方にお金を払わない人はお客様ではありません〜相手にするだけ心が壊れる
起業してから10年経って生き残れる確率は10%程度。生き残れなかった人の状態をよく観察すると、彼らが如何に”タダ仕事”を受けていたかがわかります。商売上、最大の資産は「お金を払ってくれるお客様」...

周りの人に『起業したい』と言っている人ほど、最終的に起業しない
世の中の多くの人がリスクを背負って、1人会社とか、1人事業主として、ビジネスを始めなきゃならんという時代が、すぐそこに迫っています。「起業したい!」と言う人は増えていますが、では、その目的は...

月末の資金が底を尽きそう…いったい俺はどうすればいいんだ?!
ビジネスにおいて、絶対に絶対に絶対にやってはいけないこと。それは手持ちの資金を使いきってしまうこと。黒字だろうと赤字だろうと、資金が底をついたらビジネスはそこでゲームセットです。でも、そう...

ジョブスの言葉を勘違いする起業家予備軍が見落としている決定的な成功要素
起業家予備軍の多くは、自分がこれから始めようとするビジネスについて、「この商品・サービスは確実に世の中を変える。」「消費者が絶対に求めているものであり受け入れられるはずだ。」と考えています...

バカとブスこそ東大へ行け!⇒バカとブスこそ起業しろ!が正解な理由
「俺は中卒だから…」「Fランじゃ大手企業なんて就職できねぇよ。人生詰んだわ。」「なんで親は私をこんなバカにされるようなブスに生んだの」なんて人生が真っ暗な感じがしている、自分がバカ、ブスだと...

脳は年齢と共に進化する 「やりたいことで起業」がシニア層に向いてるワケ
「60歳からの理想の雇用形態は?」と聞いたアンケートで、30%以上の人が「自営業・個人事業主・フリーランス」を選択したことからもわかるように、多くの人は自由な立場で後半生の仕事を選びたいと考え...

僕が起業してから最初の3年に激しくこだわるワケ〜起業と潜在意識の深い関係
何かの経験から得た気づきは、その人の価値観や思い込みを形成して、最後にはその人の行動を支配していきます。ビジネスを始めたときの、一番最初の小さな目標は「食えるようになること」ですが、これが...

商売始めるなら最初は小銭稼ぎから〜需給のズレさえ分かれば利益は出るよ!
小銭を上手く稼いでいる人は、微妙でニッチな需要と供給の違いに気づいて、需要の多いところに商品やサービスを供給することが得意なところです。成功している商売の殆どは同じ原理で成り立っているため...

ボンクラ上司が頭に来た?起業して、恥さらして、一番槍で目立てばOKじゃね?!
起業のきっかけには意外にも、「上司がボンクラで頭に来て見返したいから」というものが多かったりします。起業すると目立たねばなりませんから、ボンクラ側、つまり一般人、多数派、そして常識人からは...

【地方が狙い目】10万円投資して月3万ずつ儲けて3ヶ月で投資回収する生業を考えてみた
今日は、頭の訓練も兼ねて、10万円投資して月3万ずつ儲けて3ヶ月で投資回収する生業を考えてみましょう。条件は、初期投資10万円まで、月に3万円くらいは儲かって、3ヶ月で回収できるビジネスモデルで、...

「俺は日本一のセールスマンになる!」ってバカ学生がいたら見てみたいもんだ
大学生が語る将来の夢は、大抵が花形職業だったりします。ところが、いざ就職してみると、待ち受ける現実は文系学生の7割がまず営業から始めねばならないというものです。でも、営業こそがお金を生む源泉...

起業初心者が絶対に手を出してはならない4つのビジネスモデル
起業時にどんな業界を選択するかはとても大事ですが、同時に、どんなビジネスモデルでその業界へ挑もうとするかも大事なことです。これから起業しようとしている、絶対にビジネスで成功するんだと意気込...

起業したばかりの人やビジネス初心者は“PDCA”より“D cap”で行こう!
“D cap”決して女性のバストの話ではありません。“D cap”のPを前に持ってくると“PDCA”になります。一般的にビジネスの手順は“PDCA”で進めたほうが良いと言われていますが、起業したばかりの人はPlanを立て...

80歳で不動産業を始めて86歳で年商5億超え!和田京子さんに学ぶ4つの差別化戦略
今、メディアで話題となっている和田京子不動産を読者の皆様はご存知ですか?同企業の社長、和田京子さんは御年86歳にして年商5億円以上を稼ぐ敏腕経営者です。しかも彼女が起業したのはちょうど80歳にな...

起業は失敗する2018〜計画がずさんだと大金ぶっこくよ(体験あり)
起業しても10社に9社は消えていき、経営を入れて勝ち戦を仕掛けても残るのは2社に1社。起業とはそれくらい難しいものです。そのため私達は損切りのラインを明確に決めて、倍々ゲームで粗利を増やせないな...

あなたのビジネスを阻害する「批判」と「羞恥心」どう克服したら良いだろうか?
ビジネスを始める時、その出鼻をくじくのが、他人の批判と、自らの羞恥心です。他人の批判を気にするあまり萎縮してチャレンジできない、自らの羞恥心を気にするあまり自己開示できない、こうなると待ち...

消極的起業でも下流中年とならず生き残る方法『特養落ちた、日本死ね!』
40歳を過ぎて下流中年となる主な原因は就職の失敗です。転職で失敗するとにっちもさっちも行きません。こうなったら起業開業するしかない!という形で、中年による消極的起業は2018年以降も増えていくで...

超衝撃の真実!99パーセントの経営者や起業家は〇〇〇〇をやっていない!
99パーセントの経営者や起業家が真剣に取り組んでいないことがあります。それは広告・宣伝、つまり、情報発信と広告です。「えっ?やってるよ!」とおっしゃる方もいるかもしれませんが、本当は真剣に...

起業するなら記憶を編集して思い出すべてを楽しいことに変えよう
どんな人でも色んな経験をしていて、大なり小なり辛かった過去、嫌な思い出があります。しかし、自分にとって嫌な過去の記憶と現実には往々にして乖離があるものです。起業するなど一念発起して成功する...

「信長の野望」が遊んで学べる最強のビジネス教材と言える3つの理由
『信長の野望』が遊んで学べる最強のビジネス教材?!本当にそうなんです。実はこのゲーム、ハーバード大学の大学院のMBA経営学修士の教材にもなっています。では、なぜ「信長の野望」が遊んで学べる最強...

起業の動機はカッコ良くなくて全然OK!ただし、正直に自分と向き合おう
中小企業白書が伝えるところによると、起業家たちによる起業動機の上位3つは、「自己実現」「自由裁量」「社会貢献」だそうです。しかし、これは本当に本音なのでしょうか?「金儲けがしたい」「もっと大...

「60歳になってからビジネスにチャレンジするなんて無理ゲー」は本当か?
60歳になってからビジネスにチャレンジするなんて「無理ゲー」。世間の常識はもしかするとこんな感じかもしれません。自分自身も今までの人生を振り返ると後悔だらけの人が多いことでしょう。しかし、...

誰からも「仕事の出来る人」と認められるようになる2つの方法
世の中には仕事が沢山余っています。ただし、「やれる人がいない」から、みんな仕事を振らないだけです。つまり、他者に「できる人」と思ってもらえれば仕事がわんさか入ってくるので、そういう人は起業...

大企業の管理職経験者ほど陥りやすい「組織病」から抜け出す3つの方法
私達が兼ね備えている環境適応能力は、時として弊害を生むことがあります。ずっと慣れ親しんできた組織、たとえば大企業を辞めて起業する人の多くが上手くいかないのは、過去の環境適応で得たものを今も...

近い将来、競争からの逃げ癖がついた大人の居場所はどこにも無くなる
創業社長は自分が起業開業した後は、勝者となり生き残るために戦い続ける日々を送ります。一方で、自らは戦えても、社員を競争から逃げない価値ある人材に育て上げるのは至難の業です。しかし、社会情勢...

350人中350番のビリからスタート〜今は凄い社長も起業当初はみんな黒歴史だらけ
今は凄い社長も起業当初は大体みんな黒歴史だらけです。スキルも無ければ経験も無い。ただの作業員上がりにスマートな仕事なんか出来やしない。でも、仕事が無いと死ぬから必死で仕事を貰おうとする。だ...

オンライン秘書サービスを活用し、自らの時間の価値を最大限に上げよう
経営者には「自分のお金を投資して他の人に働いてもらう」能力が求められます。一方で、個人事業主や小さな会社、まだ資金繰りの脆弱な会社が、社内で人を雇用するのにはリスクが大きすぎる場合もありま...

世の中を良くしたいなら「資格」や「前職と同業」のとりあえず起業はナンセンス
多くの人は、「資格で起業」「前職と同業で起業」という形で起業します。ところが、これがなかなか上手くいかないもの。というのも、起業時にどのような仕事を選ぶかで、その後がほぼ決まるからです。社...

30歳の負け犬底辺は人生詰んでる?!今から起業して1番目指せば?
学生時代〜20代までは、競争で1番にならなくても普通に生きることができます。ただ、若い時に1番を目指さなかったツケは30代くらいから回ってきて、知らぬ間に「負け犬」「底辺」集団に組み込まれてしま...

起業したばかりなのに見栄を張り潰れる会社が多い業種ベスト3
一等地にオフィスを構える、オフィスや店舗の内装にめちゃくちゃ金をかける、キレイな名刺を作るのにお金をかける…起業したばかりなのに見栄を張っている人が周囲にいませんか?彼らの頭の中で、「やるべ...

まだ地方でくすぶってるの?稼ぎたいならお金に近い場所・大都市で起業せよ!
効率的にお金を稼ぐためには、お金に近い場所に自ら近づいていく必要があります。では、「お金に近いところ」がどこか?と言えば、所得が高い人のいるところ、つまりは人口密集地、いわゆる大都市です。...

ステージアップのタイミングに起きやすい2つの現象〜違和感への対策は?
自分の活躍する舞台が変わりそう、大きな環境の変化が待ち受けている、こんなときは、高揚感と共に不安やマイナスイメージが膨らむ時でもあります。なぜこのような現象が起きるのでしょうか?ステージア...

起業できる人と起業したい人の違いが明確に現れる4つ+αの特徴
起業したいと考える人が100人いて、実際に起業できる人は10人、更に生き残って会社を存続させられる人は1人しかいないと言われてます。それでは、起業したい人と起業できる人の差はどこにあるのでしょう...

出来たばかりの企業へ融資する際に金融機関が危惧する2つの懸念
金融機関は新規独立者への融資について、お金を何に使うのか?お金を返してくれるのか?、という2つの懸念事項から慎重な判断を行いがちです。実績が無く判断しにくい状況もこの懸念を助長します。新規...

起業したのに「お金は重要じゃない」と主張する人が成功しないワケ
「なぜ起業したのですか?」「思いっきりお金を稼ぎたいですか?」と質問すると、「お金を稼ぐために起業したわけじゃない」と答える方がたまにいらっしゃいます。しかし、本サイトメンバーの島倉さんは...

偶然を楽しめ〜偶然の出会いや偶然の発見は行動した者のみに湧き出る
ビジネスで成功した人を見て、「あの人は偶然そういうチャンスに巡り合ったから、運が良かったんだよ。」という人がいます。しかし、偶然の出会いや発見は、行動した人のみに対して「湧き出る」ものであ...

起業する能力が無いという君達へ〜先輩社長も昔はみんなボロカス扱いでした
起業したいけれど起業しない起業家予備軍の中には、「俺にはそんな能力が無いから、会社勤めをしているんだ。」と言う方が多くいます。しかし、今は立派な経営者に見えるあの社長も、この社長も、実のと...

福沢諭吉「天は人の上に人を作らず」本当の意味は「貧乏人ほど勉強しろ」
福沢諭吉のベストセラー『学問のすすめ』にある冒頭の文章、「天は人の上に人を造らず 人の下に人を造らず」は、平等主義の象徴とみなされています。しかし、『学問のすすめ』が発表されたきっかけを知...

美女と野獣を求めるな〜身の丈に合った付き合いから始める起業のススメ
男女の恋愛関係で、おとぎ話「美女と野獣」が現実には成り立ちにくいように、ビジネスにおいても違うレベル同士の会社が付き合うことはまずありません。起業当初はどんなに頑張っても自分達の会社レベル...

サラリーマン時代のビジネスで起業し失敗する人が共通して見落としていること
サラリーマン時代と同じ業種のビジネスで起業する場合、それなりに経験があって、知識、技術、ノウハウがあるから成功する可能性が高い、と思う人が多いようです。しかし、初めて見るとなぜか上手くいき...

サラリーマン時代のビジネスで起業し失敗する人が共通して見落としていること
サラリーマン時代と同じ業種のビジネスで起業する場合、それなりに経験があって、知識、技術、ノウハウがあるから成功する可能性が高い、と思う人が多いようです。しかし、初めて見るとなぜか上手くいき...

売上あがっていない経営者が休む?ゴールデンウィークはむしろ働き時だ!
起業して経営者になることは、時間を切り売りする安定した(と思われている)立場をやめて、付加価値を創り出して人を喜ばせることで、天井なしに収入をもらうことが可能な立場に変わることを意味してい...

新規事業で見込み顧客を思い描く時に最強のペルソナとなるのは誰か?
どんな人を相手に商売するのか?悩む場面は以外に多いですよね。解決策として「30代の女性」「子育ての終わった主婦層」「もうすぐリタイアするサラリーマン層」 といった具合にペルソナを設定するので...

酒飲みで起業する?!脂の乗った4〜50代・酒飲み世代の経営者を攻略せよ!
今、脂の乗った4〜50代の社長層は、若い頃から「酒を飲んで育った世代」です。しかし彼らの多くは、会社での地位が上がったことで恐縮され酒の席を敬遠されたり、若手が一緒に飲んでくれないなど、寂...

貴方が起業家として成功するのを邪魔するドリームキラーとは?
人間は自分と似通った人と一緒に集団を作って生きる特性を持っていることが、集団心理学では実証されています。もしも今いる集団と違う経済レベルで夢や目標を持ち行動しはじめると、今までいた集団の近...

消費税の支払で焦ったり滞納したくなければ税抜経理を導入しよう
平成26年度の新規発生滞納額5,914億円のうち、消費税の滞納は55%の3,294億になります。特に、開業当初は資金繰りが大変なのが現実で、従業員の給料や仕入れに資金を回してしまい、消費税の支払いを行お...

新規事業を始めるなら「予防型」より「解決型」ビジネスを選べ
世の中には「ニーズがあるのに、売りにくい、なかなか売れないビジネス」が存在します。それは「予防型」のビジネスです。対して、「解決型」のビジネスは集客しやすく、成功確率の高いものとなります。...

「苦痛を避ける」欲求と「快楽を求める」欲求はどちらが強いか?
フロイトは、人間の心の第一の要素は“イド”だと説きました。“イド”とはラテン語であり、人間が快楽を求め、苦痛を避けようとする様を表す言葉で、“イド”に基づき起こる心理的作用を心理学では、「快楽と...

【平成29年度版】東京で創業するなら必ず受けておきたい資金面の三大優遇制度
創業時はとにかく資金調達面の苦労が尽きないもの。創業を検討しているなら、創業前にどのような形で資金調達したら良いか入念に下調べし、創業と同時に資金調達活動を行う必要があります。創業時の融資...

駆け出し事業者が「選ばれる会社」となるために実行すべき5つの打開策
駆け出し事業者である場合、自分達は頑張っているはずなのに、なかなか選んでもらえない現実があります。前の会社の看板もサッパリ役に立たず、営業したところで自分のことなど誰も知らない。このような...

小さな資本で稼げる商売を始める時の鉄則〜スタート時のビジネスモデルが大事
起業時にどんなビジネスモデルを選ぶかで稼げる額もある程度決まる、とキミアキ先生はおっしゃいます。いくら頑張っても、そんなには稼げないビジネスが数多く存在するからです。では、小さな資本で稼げ...

40代からの起業は本当に遅いのか?中高年で見事に転身した3つの事例
「起業するなら若い時の方がいい」というのが、起業に対する一般的なセオリーです。その理由は、たとえ失敗してもやり直しが効くから。これも正に真実です。確かに若い時の方が体力はありますし、発想も...

会社やめちゃったら前に進むしかないよね〜やるべきことは1にも2にも集客
思い切って会社を辞めて起業したのは良いけれど、冷静に考えると「顧客ゼロ、売上ゼロ」の全くゼロ状態で独立開業と相成るパターンがあります。この時に起業家がまず着手すべきは、1に集客、2に集客、...

学歴なくても起業はできる〜本当の意味を知った人がやっていること
「商売には学歴は関係無い」「会社の社長に学歴は要らない」これらの言葉は確かに真実ですが、言葉の意味をはきちがえている場合が多々見られます。「起業に学歴は関係無い」という言葉は、そのまま額面...

「夜10時就寝・朝4時起き・大都市圏」で“やる気”さえあれば儲かる確率が高い商売
起業を考える人の典型的な悩みに、「やる気はあるんだけれど、何をしたら良いかわからない」というものがあります。本稿では、そのような悩みを抱えた起業家予備軍に向けてキミアキ先生が、「夜10時就寝...

商売上手な人達と付き合いたければまずは粗利◯千万円を目指せ
商売を上手く行かせる大原則は、「商売上手と付き合う」と付き合うことです。従って、商売上手な人とお付き合いをしたいと思ったら、自分も最低限の商売上手になる必要があります。一つの目安として「粗...

起業時の週イチ改善〜改善を見定める2つの指標と改善後に見られる2つの特徴
商売を始める時にいちばん大事な要素は、「業種」と「場所」について、しっかりと狙いを定めることです。ところが、この2つをしっかり見定められたとて、いざ商売を始めてみれば、週イチ改善でどんどん...

あなたが本当に人生をかけてやりたいことを見出す『自分年表作り』
人はそれぞれの価値観によって、日々の行動を選択します。その中でも、“Want to” (やりたいこと・好きなこと)に基づいて選択された行動は、人生を豊かにし、ビジネスの成功確率も高めてくれるものです...

ヘンリーフォードに学ぶ新規事業を始める際に問いかけたい質問
起業時や新規事業を始める際、私達はどうしても「どうすれば利益を得られるか?」といった質問から、これについて考えがちですが、それよりも大事なのは、自らの社会に対する存在意義を最初に問うことで...

起業したら恥を忘れて顔さらせ!倒産確率はそれだけでも下がる
開業から1年経ったけれど全然儲からない。起業後に皆が抱える当たり前の悩みですが、儲かっていないと貴方が悩んでいるならば、やっていないことが一つあるかもしれません。それは経営者として自らの顔を...

資本金って幾らにしたら良いの?会社の節目ごとに考えてみよう
起業時、ビジネスを成長させていく時、それぞれのタイミングで経営者は「資本金の適正額って幾らなんだろう?」という悩みを抱えます。本稿では、キミアキ先生が日本企業の資本金分布を踏まえて、起業時...

起業家に告ぐ〜後から参入するものに場所なんか空いていないのだ
“後から参入するものに場所なんか空いていないのだ” これは、糸井重里さんの『ぼくの好きなコロッケ。』という本の一節です。続く言葉は何れも辛辣。『空いているとしても、最悪の場所だけだ』 『前々か...

春の花見は、秋の収穫の予祝。起業後の結果も起業前の予祝で変わる。
春の花見は秋の農作を先に感謝するために行なわれる行事です。この考え方は、「予祝(よいわい)」と呼ばれています。起業時にも「予祝」の概念を活用することは賢明です。起業前に、起業後にお客様とな...

起業家が不可欠な情報を外して情報コレクターと化す3つの理由
起業時の情報収集は必要不可欠な準備作業ですが、キリのない情報収集は有限な時間を起業家から奪い、結果として起業家を情報コレクターに変えてしまいます。なぜ起業家が情報コレクターとなってしまいや...

【必見】創業補助金を申請し上限額200万をゲットする方法
創業補助金制度とは、創業に要する費用の一部(最大で3分の2の補助)について、上限200万円まで受け取ることのできる制度です。新規に創業しようとする人にとって、200万円の補助は願ってもないことです...

退職と起業それぞれのタイミングで捨てたほうが良い3つのもの
起業を考える人の多くは、「何を捨てなければ行けないのか?」というところで思考停止し、結局は起業に至りません。キミアキ先生は、「起業を目指すなら、退職時と起業時それぞれのタイミングで、3つのも...

【学生注目】起業に「意識の高さ」は一切無用!必要なのは「行動力」
起業したいと考える学生さんの多くは、起業して社長になるなら「意識が高くなくてはならない」と考えているようです。しかし現実を見ると、先輩起業家の多くは、意識が高いから起業したのではなく、会社...

起業時に有ると無いで成功の確率を大きく左右するマインドとは
ヨーロッパのある国で一つの村が核廃棄物の処理地に選定され、なんと住民の50%がこれに賛成しました。彼らが賛成した理由は、補償金ではなく「自分達が受け入れることが国民のためになる」という使命感...

底辺脱却を遂げ利益の分配を受ける立場になる最短ルートとは?
将来に不安を抱え、将来が見えない人が底辺から脱却する方法は、「利益の分配を受ける立場になる」ことです。自分でビジネスを始めれば、この立場を手にする可能性は開けます。ただし、忘れてはならない...

起業したら知られてナンボ。良い商品があればお客様が来るは嘘
起業前と起業後で経営者の悩みは入れ替わります。起業前は資金繰りに悩む一方で、起業後は集客に一番悩むというデータが出ているのです。また悩む「良い商品を持っていればお客様はやってくる」と考えた...

好きなことで起業したいけど何が好きか分からぬ人に「効く」陰陽五行論
起業したいと意気込んでいるものの、何をしたら良いかわからない、挙句の果てに「自分が何を好きかわからなくなった」「好きなものってどうやったら見つかるの?」という心の迷宮に嵌り込む起業家予備軍...

起業家の味方「新創業融資」を受けたい人が気をつけたい2つの点
創業時は実績がないため、貸す側に納得してもらえる収支計画を提出し、その計画が妥当だと判断されれば、融資をしてくれる可能性が高い時期です。日本政策金融公庫の新創業融資制度も融資要件が緩和され...

素人が起業した後に陥る典型的な失敗パターンと3つの克服術
成功した経営者も皆、最初は経営の素人からスタートしており、素人ゆえに失敗パターンは皆だいたい似通っていて、同じようなところで苦しんだのだと、キミアキ先生はおっしゃいます。起業家が陥る典型的...

【悲報】シニア起業で失敗した人達に共通する3つの特徴
脳が、刺激や学習によって脳自体が活発に結合を繰り返し、年齢とともに成長を続けていくことは、自明の理となりました。もはや年齢が起業の失敗における直接要因とはなりません。しかしながら、年齢を重...

おうち起業で月収100万目指す人に内緒で教えるガラ空き市場
個人の自宅で商売を始めて月収100万円を達成するのは、かなり夢のある話です。カフェ、居酒屋、エステ、などの業態で多くの方がチャレンジしていますが、対個人サービスだと、月収100万円を達成するのは...

介護事業で開業時に必要資金を把握する上で確認したい3つの点
介護事業で開業する際に質問が多くなる事項として、「どれだけの資金を最初に準備するべきか?」というものがあります。しかし、その額はそれぞれがおかれた状況によって大きく変化します。そこで、個々...

「そのうち起業家」「あれもこれもコレクター」が成功しない理由
サラリーマンたちが飲み屋で話す言葉に「オレもそのうち会社を辞めて起業したいなぁ!」というものがあります。しかし、彼らの殆どは起業することがありません。また、準備周到になるまで起業しないと考...

起業当初は皆イケてない!バカが立派な社長に成長していく過程
優秀な経営者も、起業当初から経営者思考を持ち合わせていた訳ではありません。勢いで会社を飛び出し、学歴もなく、働く従業員さんも自分の思い通りには動いてくれず、お金はどんどんと出ていき…その過程...

新規ビジネスの合否判断に役立つカーネルサンダース4つの質問
ケンタッキーフライドチキンの創業者・カーネルサンダースは、65歳で無一文になり、それから5年後に100店舗を超えるフランチャイジーを抱えるまでに再生した不屈の起業家です。彼が新規事業へのゴーサイ...

好きなことを仕事にしたいなら自分に問いかけるべき一つの質問
私達は「好きなことを仕事にしよう」とよくアドバイスを受けます。確かに、好きなことを仕事にすることができたら良いのですが、「好きなこと」について曖昧な解釈のまま進むと、好きだと思って始めた仕...

いざ起業!初年度に社長がもらう給料は幾らで設定すれば良い?
起業して会社を設立した初年度には、沢山の決め事を作らねばなりません。その中でも特に重要なのが、社長の給料を幾らにするか?という決め事です。給料形態が役員報酬に変わることで、社長の給料には思...

起業家の行動に求められるのは「速さ」と「速度」のどちら?
「速さ」とは、どれだけ速いのか、速さの程度だけを表している指標です。一方で、「速度」とは、どの方向にどれだけ速いのか、方向と速さの程度の両方を表している指標です。起業家に求められる指標はど...

起業家がシマウマからライオンになるにはメンターが必要だ
起業家の成功にメンターは欠かせません。良いメンターと出会い薫陶を受けるために必要な心がけとは?どのような経験を持っていれば勝ちやすいのか?メンター選びの基準は?近くにメンターがいない時はど...

介護事業を始めるメリットと開業時にコケないための資金調達術
介護事業は、軌道に乗れば安定的なリピートにより、先が読みやすいビジネスモデルです。ところが、介護事業を開業したばかりの時は、全く先が読めないのが現場の実状です。「資金があるから大丈夫」と、...

どうしたら若い起業家達にとっての良きメンターとなれるか?
スティーブ・ジョブズ、マーク・ザッカーバーグ、ラリー・ペイジなど、多くの起業家達が、良きメンターによるメンタリングを通じて成長していきました。私達はどうすれば若い起業家達にとっての、良きメ...

なぜ創業時に作った事業計画は融資審査でハネられやすいのか?
起業時に行う作業の一つに、事業計画の作成があります。しっかりした事業計画の作成は、起業の成功確率を高める重要な要素となります。しかし、多くの事業計画が非現実的で、甘さがあるゆえに、融資審査...

あれほど未来を語り合ったはずの創業メンバーが離れていく理由
起業当初、あれほど未来を語り合ったはずの創業メンバー達。しかし、いつしか会社には、社長しか創業メンバーが残っていない状態になってしまいました。これが多くの企業に起きている紛れもない現実です...

40代以降の起業は本当にオワコンか?統計が示す起業年齢の真実
起業相談で頻繁に質問されるキーワードに「起業がうまくいく年齢はあるのですか?」というものがあります。40代を過ぎると「自分の年齢では起業するのに遅すぎる」と感じる方もいるようです。ところが統...

起業家は挑戦者である限り生き残る ドラクエ勇者冒険の旅
自分が起業家に向いているのか?それとも向いていないのか?ということを気にされる方がいらっしゃいます。キミアキ先生は、本音のところは「やってみなければわからない」と言及しつつ、起業家に必要な...

念願の蕎麦屋を始めたが儲からない…中高年がハマる起業のワナ
夢に描いた念願の蕎麦屋を開いても、繁盛店になっているという話は滅多に聞くことがありません。蕎麦が大好きで、蕎麦を打つことも大好きなのに、なぜ自分の蕎麦屋は儲からないのか?と嘆く方のほうが圧...

起業がうまく行くか否かは4つのポイントで殆ど決まってしまう
キミアキ先生は起業相談を受ける時に、起業したほうが良いか悪いかを判断する上で、4つのポイントを意識されていると言います。果たして4つのポイントとはどのようなものなのでしょうか?ある人から起...

営業で売れたい凡人はジャパネットたかたの高田社長を真似よう
起業開業したところで、今の日本には「売れない悩み」がワンサカ充満しております。私生活においても婚活が流行るくらいで、まさに「一億総売れない社会」が到来していると言って過言ではありません。と...

誰にでも12年に一度やってくる!天中殺の良い過ごし方とは?
東洋運命学では、誰でも12年に一度、2年間、天中殺という期間がやってきます。この天中殺は「天が味方をしてくれない時期」とも言われていますが、天中殺を恐れる必要は決してありません。天中殺は膝を...

おバカっちょの4定義:素直なおバカっちょは起業家に向いてる
インターネットに溢れる立派な経営者インタビューを見ていると、「自分はバカだから起業できないだろうな」と考える方もいらっしゃることでしょう。ところがキミアキ先生は「おバカっちょのほうが起業は...

起業して3年生き残るためにまずは攻めて売れろ!武器は広告だ
起業から大体3年はマラソンのようなもので、とにかく走り続けなければなりません。ところが起業当初は、誰も自分のことを知らない状態が続きます。自分のことを知ってもらうためには、まず自分の優位性...

夢だけで会社は続かない!創業時の融資は◯ヶ月以内に受けよ!
どんなに壮大で優れたビジネスモデルがあったとしても、創業時の資金調達を疎かにすると、会社は継続が困難になります。そこで大事なのが、創業時に融資を受けるべく動くことです。特にその期間は◯ヶ月以...

経営者なら「志」を持ったほうが良い!と言われるのはなぜか?
「経営者ならば志を持つように」とよく言われますが、なぜなのでしょうか?単なる精神論としてではなく、志が業務を行う上で経営者を助ける4つの場面を、キミアキ先生が紹介してくれます。経営理念!等...

福岡市内のスタートアップ企業は融資保証料が脅威のゼロに!
平成28年より福岡市内でスタートアップ企業が融資を受ける際は、保証料がゼロとなる制度が発足しました。これから創業をお考えであれば「保証料とは何か?」という疑問に当たることもあるでしょうから、...

社長になっちゃうタイプの人に共通して見かける11のパターン
数多くの企業で顧問アドバイザーを勤めるキミアキ先生は、1社1社の社長さん達を観察することで、社長になる人に一定の傾向があることを見つけました。果たして社長になっちゃうタイプの人に見られる一...

普通の中小でもよくない?ベンチャーを起業し疲れた時の着地点
ベンチャー企業を起こして、会社をバリバリに拡大しようという志を持つ方が多い一方で、社内が疲弊し最終的には潰れていくベンチャー企業も数多存在します。そんな状況と頻繁に遭遇するキミアキ先生は、...

個人事業主から無理に法人成りしないほうが良い5つのパターン
個人事業主が法人成りすることは、「成り」という言葉が示すように、ある種のマイルストーンと考える人もいます。会社を設立する場合は、株式会社・合同会社・有限会社など、様々な種類がありますが、ど...

サラリーマン思考では儲かる会社の社長となれない5つの理由
かつて所属していた企業では、スタープレイヤーとして活躍していたはずが、自分でいざ起業した時には、驚くほど儲からない。このようなジレンマに陥っている経営者の方はかなり多いようです。キミアキ先...

「薩摩の教え・男の順序」経営者は従業員を5段階で評価する
「薩摩の教え・男の順序」とは、江戸時代に77万石の大藩となった島津家に伝わる教えです。現代でも人事評価をする上で見事にマッチングした内容であるため、多くのセミナーで取り扱われています。5段階で...

起業から10年経っても生き残っている会社で見られる9つの特徴
国税庁の統計では、起業から10年で残る会社は6.3%しかないという数字が出ています。会社を10年経営し続けるというのは、経営者にとっては1つの大きな目標となりますが、どうすれば10年もたせることが可...

起業で人生は変わるか?ドラゴンクエストに例えてお伝えします
起業を考えている人の多くは「起業することで人生は変わるか?」という、素朴な疑問を抱えていることでしょう。この疑問に、キミアキ先生がズバリ答えてくれます。ドラゴンクエストに例えると、起業する...

金・コ ネ・学歴・実績なしでも潰れにくい会社を作る5つの術
起業したての経営者は、ほとんどの方が4無し(金・コネ・学歴・実績が無い状態)からの会社立ち上げを経験することになります。特にお金なしの状態で経営を始めるのであれば、少なくとも潰れにくい企業...

シングルマザーが起業することで手にする3つのメリット
「子育てとの両立や収入面の不安がある」と思われるシングルマザーの女性に向け、ファイナンシャルプランナー(FP)の氏家祥美氏が「女性起業」の相談に携わる立場から起業するメリットを解説してくださ...

創業記念パーティ費用はどの勘定項目で経費に参入できる?
会社を新規に創業すると案外費用がかかります。特に会社の登記で事務手続きに係る費用は、「創立費」として設立後の会社における経費として損金算入が可能な費用です。では会社の創業記念パーティを設立...

ビジネスがしやすい国ランキングをチェックしよう
世界銀行グループの「ビジネスがしやすい国」ランキングによると、1位から3位までをアジア・オセアニア地方に属する国が独占する結果となった。日本は全体で29位という中途半端な順位となっており、世界...

通知預金を紹介する金融機関とは手を切るべし
一昔前まではよく使われていた形式だったが、現在ではあまり見かけなくなった預金口座が「通知預金」口座だ。法人の利用を想定した仕組みになっているが、利息収入には法人税もかかり、現在では利用者へ...

独立目指す社員とは業務委託契約し節税とチャンスを両立
本気で独立を目指して働く有能な社員が会社にいて、社にとっても人員体制を整える期間が必要なら、独立前のテスト期間として「業務委託契約」の締結を提案してみてはいかがだろうか?自社にとっては消費...

独立するなら起業とフリーランスどちらを選ぶのが得策?
インターネット社会の充実によって、近年起業を目指す若者が増え続けている。しかし会社を設立するか、フリーランスで働くか、という働き方の選択では、野望より現実を見据えてフリーランスでスタートア...

起業時に役立つ補助金 体系的に理解しよう
起業すると経営者はたいてい資金繰りに窮する。起業時に種々の補助金を知ることは事業の積極的な展開を助けるが、取得には自社事業がうまく補助金とフィットするか見極め効率的に応募を行う必要がある。...