節約 社長
島倉大輔
島倉大輔株式会社マーキュリーコンサルティング 代表取締役 経営コンサルタント

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これからの時代の働き方は副業ではなく複業が正解だ!

これからの時代の働き方は副業ではなく複業が正解だ!
 ふくぎょうというと、貴方の頭にはどんな漢字が浮かびますか?きっと『副業』を思い浮かべる方が多いかもしれません。しかし、今日の記事で取り扱うふくぎょうは、『副業』ではなく『複業』です。『複業』とは何か?なぜ『複業』が良いのか?島倉さんが解説してくださいます。

これからの時代は『副業』ではなく『複業』だ

 今日のテーマは『複業』です。

 ふくぎょうと言っても『副業』ではなく『複業』です。

 なぜ『複業』なのかということから始めまましょう。

 サラリーマンの方で、専門性の高い技術とか、または資格を取れば、何とか豊かに生きていけるんじゃないかって言う方って結構いらっしゃいますよね。

 でも、これって無理なんですね。

 なぜなら、不況になりそうと考えているのかな、同じように考えている人も凄く増えてるんですね。

 技術とか資格で稼ごうとしても、ライバルが多くてレッドオーシャンなんです。

 そういった時代に一つの技術・一つの資格を持って、それだけで生きていくのはほぼ不可能です。

 また、ビジネスをされている社長さんにしても、一つのビジネスをやってるだけで稼ぎ続けるのが、やはり無理なんですね。

 これはもう常識というか、鉄則なんですけど、ビジネスで最も駄目な数字は『1』なんです。

 なぜかというと、一つのビジネス・一つの商品・一つのお客さんに頼っている状態って、その前提が崩れたら終わりじゃないですか。

 だから、サラリーマンにしても経営者にしても、一つのビジネスに頼る生き方は、非常に不安定なんです。

 なので、一つの技術や事業に頼るよりも、複業を展開していったほうが、生存率は絶対にあがります。

 「じゃあ何を複業していけばいいのか?」という所がポイントになってくるわけですが、『三つのパターン』を考えてもらえればオッケーです。

 一つは『趣味系』、もう一つは『起業系』、もう一つは『専門系』です。

 以下、解説していきましょう。

複業タイプ1:趣味系で複業を始める

 『趣味系』は、「自分が好きな事・自分が大好きな事」を仕事にする複業です。

 私のクライアントさんでも、ミニ四駆で複業を始めた方、登山で複業を始めた方、エレクトーン、バスケットボール、卓球で複業を始めた方がいます。

 あとは変わったネタで言うと、千円以下の化粧品でいかに美しさを保つかにこだわりのある女性の方に向けて、オウンドメディアで情報発信を始めたら、それがビジネスになった方もいらっしゃいます。

 そんな感じで、自分の好きな事がそのままビジネスになってしまった方は沢山います。これがやりやすい時代というのもありますね。

 要は好きな事を極めて、オウンドメディアやSNSで発信していくわけですね。

 自分の好きな事だと、楽しく続けられるじゃないですか。これを極めて実績を出すわけです。

 実績が出るようになると、実績の出し方、自分が好きなことをビジネスにするための取り組み方も、実は売れるようになっていきます。

複業タイプ2:起業系で複業を始める

 もう一つの複業は、『起業系』ですね。

 これは普通に起業していくんですけど、ポイントは「小さく始めること」です。

 いきなり会社を辞めて、「よし!企業だ!」ではなくて、例えば平日の夜3時間だけとか、土日祝日だけやるとか、そういった形で小さく始めます。

 ポイントは小資本で始めることです。

 合っているのはIT系の仕事です。アプリ作ったり、システムを作るのにはお金がかかりませんからね。

 いきなり大きな借金をしたり、親戚中から搔き集めてそのお金でドーンとやるとか、そういったことはしません。

 起業系で複業していくんだけども、あくまでこれはテストマーケティングですよ。

 テストマーケティングのノリで初めて、それでうまくいったら、そこで投資をして最終的には本格的に独立をしていく、というやりかたがいいのかなと思います。

複業タイプ3:専門系で複業を始める

 複業には『専門系』というのもありますが、これはやりやすいと思います。

 もちろん自分が好きな事が明確であれば、こっちの『趣味系』で始めても良いのですが、多くの方は何かしら専門的なものを持っているはずなんですよ。

 なので、やる事が見つからない、趣味もないという方であれば、『専門系』の複業でやり始めたほうがいいのかなと思います。

 例えば、私のクライアントさんですと、保育士さんが現場で得た育児の知識を活かして、オンラインコミュニティを作って、そこで子育てママの相談に乗ってお金を得ている方もいらっしゃいます。

 また、普段はアパレルで働いてる人が、週末はファッションアドバイザーという事で活動してらっしゃるケースもあります。

 リフォーム会社をやられている方が、リフォーム業をこれから立ち上げたいという人に対して、リフォーム起業塾のサービスを提供しているケースもあります。

 今やっていること、できていることの延長線上で複業展開できるので、比較的早く成果も出やすいようですね。

財布のひもが多くなると心の余裕がまるで違う

 複業を始めるコツは、まずはお金をかけず、気軽に始めてみることです。

 「今やっている事業(職業)のように稼げないなら時間の無駄」という方もいらっしゃるんですが。今やっていることが永遠に同じ状態を保てるか?という話ですよ。

 最初から複業で大きく儲けようなんて山師みたいなことを考えず、まずは「趣味系」「起業系」「専門系」で、今と違う形で自分にとって楽しいお金の稼ぎ方ないかな?って、ゲーム感覚で考えてみてください。

 大事なのは財布のひもをどれだけ沢山持つか。ひもを沢山作るには種をまく必要があります。複業で種をまき始めませんか?


 
(執筆者:島倉大輔)

2019年2月5日

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島倉大輔
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