節約 社長
高橋 伸夫
高橋 伸夫ブリッジワーク

ホームページ

環境の変化に対応し成功する人と時代に取り残される人の決定的な違い

環境の変化に対応し成功する人と時代に取り残される人の決定的な違い
 ドッグイヤー、マウスイヤーという言葉が陳腐化するほど環境の変化が激しい今の時代。しかし、商品やサービスを購入するのは結局人であるため、マーケティングの大原則は普遍的に活用していきたいものです。本日ご紹介する原則は、変化に環境の変化に対応し成功する人と時代に取り残される人の決定的な違いを生み出す原則です。

環境の変化が早くともマーケティングの大原則は普遍的

 僕達が売れるために取り組んでいるマーケティング。そして、マーケティングが対象にしているのは、『人』であり『人の心』です。

 だから僕達、「人を取り巻く環境の変化」に対して、躊躇せず対応していかなければいけません。

 そして私達を取り巻く環境は今や「ドッグイヤー」とか「マウスイヤー」と言われるくらい、早く変化していきます。

 人間の一年が、犬にとって8年、ねずみの場合は18年分に相応すると、それくらい技術革新は早くて、マーケットは1年で8年分も18年分も変化していきます。

 ところが最近では、このマウスイヤーでさえ陳腐化してしまうほど、私達を取り巻く環境の変化が激しくなっています。

 1週間前に最新と思われていた技術、もっと大袈裟に言うと、昨日凄いと思われていた商品が、今日になると陳腐化していることがザラにあるわけです。

 僕達がこのように激しい環境の変化に対応していくのは、本当に大変なことですが、心配する必要がないことが一つだけあって、『主役は人』だっていう事なんですね。

 「人が物を買う」購買行動を起こす際の購買心理というのは、古今東西ずっと変わってないわけなんですよね。

 だから、幾ら技術革新が進んでも、マーケティングの世界にある幾つかの普遍的な大原則を、僕達は無視してはなりません。

 今日は、その中でも特に重要な大原則を一つご紹介しましょう。

マーケティングの普遍的な大原則:①テストする②1に戻る

 今日ご紹介させて頂く大原則は、お客さんの問題というよりも貴方の問題に近いかもしれません。

 それは「今出来る事を躊躇せず、迷わず速攻でやってみる」です。

 ある著名なマーケッターは成功についてこんな事を言っています。

 「貴方に成功する秘訣を教えましょう。それは①テストする②1に戻る。たったこれだけです。」

 この言葉が何を言わんとしているかというと、「迷わず今すぐテストしなよ」という単純なメッセージです。

 実はこの大原則を僕の妻が実証してみせたので、少し恥ずかしいんですがご紹介したいと思います。

 一週間ほど前、僕の妻が、ある飲食店の店長さんからこんな相談を受けたんですね。

 「高橋さん、実はこのインド風ピザ、凄く美味しいんだけど全然売れないんですよ。何かいい方法ありませんかね?」

 そこで僕の妻は「うん。わかった考えてみる。」

 ちなみに彼女はマーケティングに関してはずぶの素人です。愛嬌だけは良いですからボソッと相談されたんでしょうね。

 頼むほうも頼むほうなら、受けるほうも受けるほうという感じなんだけれども(笑)、そこで彼女が何をやろうと思ったかというと、POPを作ろうと思ったんですって。

 数日間パソコンに向かって、何かせっせかやっとるなーとは思ってたんですけども。

 ちなみに彼女はパソコンもずぶの素人です(笑)。イラレはもちろんの事パワポもワードも使えない。彼女が使える唯一のソフトはお絵かきソフトだけ。

 これを使って一枚のPOPを作ったわけなんですね。

 それがこれ。

 うん、まぁまぁよく出来てるように見えるけども、プロの僕から見るとやっぱり突っ込みどころは満載なんですよね。

 ですが彼女はとにかくやってみて、そのお店にPOPを持って行って3箇所に張り出してみたんですって。

 店内に一つと、レジ周りに2枚と置いておいて来たわけです。

 そして、このPOPを掲載した翌日、なんとこの店の店長さんから電話があって、「高橋さん!ありがとう!インド風ピザもの凄く売れたよ!」と、こういう電話がかかってきたんですよね。

 なぜ、ド素人の僕の妻が作った素人感満載のPOPでインド風ピザが売れたのか?皆さんはなぜだと思いますか?

完璧を求める人とすぐにテストする人には数千倍の差が生まれる

 店長さんがやっていなくて、僕の妻がやったこと、それはマーケティングの基本である『知らせる』という行為です。

 「この商品がありますよ」「こういう商品がありますよ」という事を『知らせる』、これを彼女は単純にやったんですね。

 もし彼女が「私がマーケティングなんて知らないから」とか「私はパソコンが苦手だから」とか言っていたら、こういう展開にはなりませんでしたよね。

 如何でしょうかね?

 とにかく僕達はどうしても今出来る事をすぐやってみる。これが実は簡単そうで中々出来ないんです。

 一つには、「恥ずかしいから」という理由、もう一つの理由は、「完璧じゃないと」という気持ちが僕達にはあるからなんです。

 でもそんな事を言っていたら、完璧なものを求めていたって、いつ出来ます?完璧なもの。

 例えばGoogleだって完璧なもの何か作ってないんですよ。だから常にローンチしたサービスをアップデートし続けているじゃないですか。

 iPhoneにしたって、新しいOSが出たら必ずバグが生じて、その都度バージョンアップしてきますよね。

 つまり、今出来る事を速攻でやる人は、「恥ずかしいから」とか「完璧じゃないから」とか言ってる人に比べたら、もう数千倍ぐらい先に行けるんですね。

 もう一度言いますね。貴方に成功する秘訣を教えましょう。それは①テストする②1に戻る。たったこれだけです。


 
(執筆者:高橋 伸夫)

2018年12月11日

マウスイヤー ドッグイヤー テスト マーケティング

高橋 伸夫
高橋 伸夫ブリッジワーク

ホームページ

無料メールマガジン

配信前ニュースを特別にお届け

一般配信前のオトクなニュースをメルマガ会員だけに先行配信します。

これを読めば貴方も他の人より一歩先に節約・節税・効率化に長けたイケてる社長になれる!

一週間のニュースをおさらい

本を読むなら目次から。新聞を読むなら見出しから。一週間に配信されたニュースを一挙におさらいします。