【顧客やファンは俺が選ぶ】『Want to』じゃない仕事は今すぐ辞めろ

経営
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俺の『Want to』じゃない仕事は全部断ってる

どうも。脳科学教育コンサルタントのクロスです。

さて、今日はひっさびさに関西弁でいきますわ。

これな、俺がどういう基準で人に会うとか、クライアント選んでるとか、仕事選ぶかいうことを本音で話さしてもらおな思てな。

簡単に言うと、顧客だろうが、誰かの紹介だろうが、俺の友達だろうが、取引先だろうが、何か新しい、何でもええわ。

仕事、新しい仕事でも「俺の『Want to』じゃないな」と思ったら全部断ってる。断ってる。

人間関係でもそうやし、そやね、仕事でもそやわ。これ「俺の『Want to』じゃないな」と思ったら全部断ってんのよ。

もう辞めまくったね、仕事。

1〜2年ぐらい前に、アレもコレも辞めたって。

辞めて辞めて辞めて、結局残ったんが、本当に『Want to』な仕事だけ。

一時的に収入は確かに下がったわ、そん時は。今どうや言うたら、『Want to』の仕事しか残してなくて、それでやっぱり収入が多くなったんよ。

もう明らかに圧倒的に多いわけよ。以前の『have to』で頑張ってた頃よりも。

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『have to』な仕事で潰されるくらいなら今すぐ辞めろ

もう、ホンマ『have to』の仕事は無意味やったなと。たしかに、そこで学んだ技術やスキル言うもんは残るわな。それは後悔ない。

残ったけど、さっさと『Want to』の追求してれば良かったなと思ったわ。

たとえば集客とかで、何かややこしい顧客が来たとするやん。「相談に乗ってください」と。

ほいで色々とややこしいことを言うわけよ。

もうピーンとくんねん。「これ絡んだらあかんヤツや」と。

「こいつと絡んだら多分、大して収入には結びつかん割には、めちゃくちゃ時間取られるヤツやわ」とかってあるわけよね。

そういう人ってやっぱおんねん、いっぱい。

そういう人は他当たってもらうか、断るか、どっちかしかないんよ。

その人の為に、自分の本来の仕事の8割の時間を使って、ほいでほんのちょっとの収益を得るとか、もうアホらしいやん。

もうクッソやんけ、そんなん。「どうでもえぇわ」ってなるやん、そんなん。

それやったら、さっさとソイツ切って、他の『Want to』の仕事にだけ集中してりゃええねん。

そのほうが、よっぽどパフォーマンス高いからね。

だから今は、『have to』やと思ったものは、人間関係だろうが、仕事だろうが、たとえ『have to』の仕事のほうが収入高かったとしても、速攻で断る。

やっぱあんねん、自分の中に基準っていうのが。

「コイツとは関わりたくないな」とか「コイツは確かにいいけど、正直魅力ない」「ゴール全然違うし、会って一緒に頑張れる気せんわ」と思ったら、もう断ってる。

実際、今の自分の収入のバランスっていうのは、今やってる仕事を10とするわ。

ほいで、そのうち2つの仕事で、俺の収入の8割をもうカバーしとんねん。

以前は『have to』も結構頑張ってたわけよ。

『have to』も頑張って、こうやってああしてコレしてってやってて、それで実際が稼げてなかった。ホンマに大した額じゃなかった。

今思えば、「詐欺やろ」とさえ思えるぐらいの額しか稼げてなかったわ。

何が言いたいかというと、本当に『have to』な仕事で潰されそうになってんなら、「もう知るか、ボケ。他当れや。お前とは関わりとうないんじゃい。」って言えるようになっといたほうがええよ、ってこと。

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エフィカシーを高めるほど釣り合った人が現れる

たとえば、俺がもし今までの情報発信の方向転換をしたとするやん。

今まではこういうふうに情報発信をしてきたけど、一気にガラッと変わって「俺は次はこうするんだ」って言うと、今までの俺のパターンが好きだった何割かのファンっていうのは猛反発すんねん。

「いやいやいや、戻ってこいよ。こっちの路線に。」「なんでお前そっち行っとんねん、こっちのほうが良かったわ」みたいな。

「昔のクロスが良かったわ」「現状維持しようぜ」みたいなふうに言ってくるわけよ。

「知るか、ボケ」いう話、そんなん。「俺がやりたいようにやんねん」「俺がやると決めたら、俺はやる」。

「お前がもし嫌なんやったら、お前が離れろよ。」「お前が他当ったらええやんけ」「知るか、ボケ」いう話やからね。

別に客は神様でも何でもないからね。自分が選ぶねん。

「俺がクライアント選ぶんだ」「俺がお前を選ぶんだ」「お前が俺を選ぶんじゃない」「お前が梯子を外すんじゃない」「俺が梯子を外すんだ、気を付けとけよ」くらいのセルフイメージやエフィカシーの高さを持ったほうが、仕事も絶対上手くいく。

エフィカシーって要は、分かりやすい言葉で言うと自己評価みたいな意味やね。

エフィカシーの高い人ほど、やっぱり釣り合った人が出てくるし、共感出来る仲間が段々集まってくんねん。

だから、こんなん言われたら無視でOKや。

「せっかくここまでやってきたのに、君のせいで水の泡だ。」

「人生はそんなに甘くない。今の現状に感謝することができないやつに明るい未来など無い。」

「これには関わらない方がいいよ、君の評判を落とすだけだ。」

「こんなことをしたらアンチからいっぱい攻撃されちゃうよ。やめとこうよ。」

良かれと思って言うてくるヤツもおれば、心配して言ってくるヤツもおるけれど、自分の『Want to』を見つけて走り出した人間に対して、こういうことを言うヤツは全員ドリームキラーやから。

大体、現状維持に繋がるようなことしかアドバイスしてこん。

そんなもん、『Want to』を見つけて走り始めた人間にとってゴミやから。全部ゴミ。

捨てればええねん、そんなもん。お前のしたいことだけ追及しとったらええねん。ワーっ!と走り出したらええねん。

それでええねん。もう本当に「関係あるか、ボケ」言う話やから。

無視無視無視、全部無視でええから。

徹底して『Want to』を追求しろ。そしてぶっ飛んだゴールを設定しろ。

そうしたら、「あなたならきっと達成できるよ。マジで応援してる。」「失敗しちゃったんだ、でもくよくよしているのは君らしくないよ。君なら、今ここから、どんなことでも達成するために始められるよ。」「俺、お前のこと大好きや!一緒にやろうや。」って人が必ず現れるから。

とにかく人生一度切りやから、この記事を読んでる人には『Want to』を追求してほしい。ホンマに思うわ。

 

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Jamahl Cross

Jamahl Cross

Founder & Co-Director
一般社団法人脳科学幼児教育研究協会 理事

​認知神経科学、脳リハビリ、発達精神病理学、進化心理学、発達障碍改善、認知行動療法など様々な分野を学び、実践を通じて統合する。独自の方法論に基づいた脳機能向上方法を編み出す。

企業脳科学、行動経済学、認知心理学によって解き明かされた非常識な企業成長法を提供。伸び悩んでいる企業を『平均利益率756倍の企業文化』へと変え、パフォーマンスを高めるなど数々の実績を持つ。

・社員のやる気を出させるのに苦労する
・昇給の効果に限界を感じている
・グループの能力を活かせずにいる
​・目標が現状維持になっている
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・暴言や八つ当たりが目立つようになった
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これらの問題は、それぞれ科学的なデータによって原因の特定、予測、予防が可能です。

数千に及ぶ論文を元に、経験のみに頼らないエビデンスベースドアプローチのリーダー育成を目指します。

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