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2018年・盗難されやすい車種ベスト3〜盗まれても車両保険があれば大丈夫?!

2018年・盗難されやすい車種ベスト3〜盗まれても車両保険があれば大丈夫?!
 2018年の盗難されやすい車種最新ランキングが日本損害保険協会から発表されました。不名誉な1位は…プリウスでした。さて、車の盗難件数自体は盗難防止装置のおかげで年々減少していますが、それでも車の盗難リスクはいつでもあります。従って、自動車保険には車両保険を付帯させるのがベストですが、加入する際は幾つかの注意点を踏まえたほうが良さそうです。

日本で盗まれやすい車は?2018年最新ランキング発表

 日本損害保険協会は毎年、自動車盗難事故実態調査結果を発表しています。いわゆる「盗難されやすい車種ランキング」です。

 今日は最初に、2018年最新ランキングのベスト3をご紹介しますね。

第3位:ハイエース

 3位はハイエースです。

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 数年前までは連続ワースト1位が続いていたハイエース。

 収納力や耐久性、部品の汎用性の高さなどの理由により、海外に売られてしまうことが多いようです。

 しかし、イモビライザー(盗難防止システム)搭載により、盗難台数は大きく改善したようです。

 それでもトップ3に入っているということは、やっぱり有用なんですね。

第2位:ランドクルーザー

 トヨタの最上級クロスカントリーカー、通称ランクル。それほど頻繁に見かける車ではないので意外かもしれません。

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 しかし、実際に購入1年で盗難にあったランクルオーナーが友人にいます。しばらく茫然自失だったと後に語ってくれました。

 確かに中古でも500万円をザラに超える高級車ですが、アルファードやヴェルファイアなどのバンタイプよりも盗難が多いのが不思議。

 台数が少ないので(闇の)市場価値が高いのかもしれません。

 さて栄えあるナンバーワン(=ワーストワン)はというと…

第1位:プリウス

 プリウスは、日本で一番売れている普通自動車です。ちなみに我が家もプリウスです…

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 イモビライザー標準装備のはずがワースト1位とは。プロの窃盗団にとっては、イモビライザーなんておもちゃ程度なのでしょうか。

 ちなみにプリウスは「普通自動車で一番売れている車(2017年)」ですが、軽自動車を入れるとその順位は2位に落ちます。全車種での売上ナンバーワンは、ホンダのN-Boxだそうです。

 このようにトヨタの圧勝(?)な我が国の自動車盗難事情ですが、件数自体は減少傾向にあります。2004年には年間約6万件だったのが、2017年には約1万件ほどまでに減ってきています。

 これは盗難防止装置の普及が大きく寄与しているのでしょう。

 なお、ベスト10をまとめると以下のとおりとなりました。※
  • 1位:プリウス
  • 2位:ランドクルーザー
  • 3位:ハイエース
  • 4位:アクア
  • 5位:クラウン
  • 6位:レクサス
  • 同率7位:キャンター
  • 同率7位:ハリアー
  • 同率9位:アルファード
  • 同率9位:セルシオ

もしも盗難された時の車両保険〜ただし契約条件にはご注意を

 さて、それでも盗難に遭ってしまった場合。自動車保険の「車両保険」を付帯していれば盗難の場合も保険金がおります。

 車両保険とは、対人対物などに加えて、自分の車が傷ついてしまった時に補償する任意の自動車保険の特約です。

 もしもの時に使える車両保険ですが、注意が必要です。

 というのも車両保険(特約)には3種類あるからです。

1)一般

 車対車の事故、盗難、自損、当て逃げ被害などで給付が受けられます。

2)車対車+A

 車対車と盗難、火事などのみ、給付が受けられます。

3)車対車

 車対車の事故の時のみ、給付が受けられます。

 つまり車両保険に加入していても、3)車対車のみのプランだと、盗難では給付金は受けられません。

 また1)2)でも保険料を安くするために、「盗難不担保」を付帯してしまっていると給付は受けられません。

重過失があった場合は保険の適用が難しい

 また、盗難が対象となる車両保険に入っていても、出ない場合がいくつかあります。
  • 違法改造をしていた
  • 酒気帯び運転していた
  • 重大な過失による盗難
 など、前半2ケースは仕方がないと思いますが、問題は「重過失」かどうかです。

 損害保険にたまに登場する言葉ですが、この場合もけっこう判断が難しいです。

 ちょっとコンビニで目を離した隙に盗まれたのか、キーを付けたまま長時間放置していたのか、等で保険会社が見る目も違うはずです。

 いずれにしてもキーは肌身離さず持つ、施錠しているとしても、長期間青空駐車場などで放置しない、などの注意は当然必要かと思います。

 盗難人気車種は当然保険料も高くなります。

 高級車になると免責金額(補償される時に自己負担する額)を高めに設定しても、保険料だけで中古の軽が買えそうな額になる、などということもよくあります。

 車両保険は費用対効果をよく考えて、検討してみてください。

※参照:日本損害保険協会「第19回自動車盗難事故実態調査結果発表」
http://www.sonpo.or.jp/news/release/2018/1803_01.html

Photo credit: Aero7MY on Visualhunt.com / CC BY-SA

Photo credit: Toyota Motor Europe on VisualHunt / CC BY-ND

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2018年7月13日

車両保険 盗難 2018年ランキング ハイエース プリウス ランドクルーザー 自動車保険 重過失 補償範囲

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