悪気は無いのに女性から”嫌われる”禁断の褒め言葉とは?

男子たるもの女性に優しくありたい!だから、女性はとことん褒めてあげよう!しかしながら…悪気はないのに、女性を褒める時になんとなしで発する言葉のせいで、女性があなたを嫌ってしまうことがあります。それは一体、どんな言葉だと思いますか?
悪気は無い『非モテくんの”嫌われる”褒め言葉』
今日は、『非モテくんの”嫌われる”褒め言葉』というお話をさせて頂きたいと思います。折角女性の事を褒めたのに、嫌われてしまったら元も子もないですよね。
でも、男性って全然悪気はないんだけれども、ちょっと言葉の使い方を間違ってしまったりする時があるんですね。
その言葉の使いの間違いが、女性にとっては「は?」って思ってしまう時があるので、ぜひ気を付けて頂きたいなと思います。
「何々”は”」と限定して女性を褒めるのはNG
例えば今日、私はワンピースを着ているんですけれども、「ワンピース、似合ってるね」って言えばいいのに、男性の方って時々、「ワンピース”は”似合ってるね」とか言ってしまうんですね。
「ピアス”は”似合うね」とか「ピアス”は”可愛いね」とか。
「何々”は”」っていうふうに限定して褒めちゃう時があるんですね。
そうすると女性は、「ワンピース以外は可愛くないの?」って、悪い方向に考えてしまったりします。
「ピアス”は”可愛いね」って言ったら、「ピアス以外は可愛くないの?」っていうふうに女性は思ってしまうんですね。
男性が客観的で、理屈でモノを考える傾向があるのは、全く悪いことではありません。
むしろ、男性のそういう視点が、リーダーシップや、ピンチの時に女性を守る能力につながったりします。
でも、どんな能力も使い方を間違えると、あらぬ方向に物事が行ってしまいますよね。
ちょっとした言葉の使い方なんですけれども、単純かつ素直に、「ワンピース似合ってるね」でいいんです。
面倒くさっ!とか思われる方もいるかもしれませんが(笑)、そこは大人ですから、今よりも良いコミュニケーション、一歩先のコミュニケーションを心がけてみませんか?
できるだけ、女性を褒める時は、”は”のような余計な言葉は入れないようにすると、女性からの好感度がグッと上がりますよ。
(執筆者:有馬 樹里)
2018年7月4日