節約 社長
高橋 伸夫
高橋 伸夫ブリッジワーク

ホームページ

7月からの実現可能な「下期計画」を具体的に立てるための4ステップ

7月からの実現可能な「下期計画」を具体的に立てるための4ステップ
 「うちは一度も経営計画とか年間計画とか立てたことがない。お客様のことを考えて一生懸命やったら商売が成功したんだよ。」という経営者の方がいますが、騙されてはなりません。そのような経営者ほど仮説を立て、前もって計画立てて行動し、その結果、好業績を叩き出しています。6月も終わりそうです。7月からの実現可能な「下期計画」を具体的に立てるための4ステップをご紹介します。

ダイソー矢野社長の「計画立てたことない」に騙されるな(笑)

 いきなりですが、100円ショップのダイソー。一度くらいは利用したことがありますよね?

 今や全世界で5,050店舗、年商も4,200億円に達しました。100円ショップのパイオニア的存在ですよね。

 そのダイソーの矢野博丈社長が、TBSの『がっちりマンデー』に出ていて、こんな面白いことを言ってました。

  「いやーうちは一度も経営計画とか年間計画とか立てたことがないんだよね。ただお客様のために一生懸命やってきただけなんです」

 これ聞いて、そっか、お客様のことを考えて一生懸命やればいいのかって思ったら、僕たちは確実に失敗しちゃうわけですね。

 騙されちゃいけないっていうことですよ!『がっちりマンデー』をそのまま見ていると、もの凄くガッチリと半年先の商品とか計画しているんですから(笑)。

 ところが、1人でビジネスを始めたり、仲間の何人かでビジネスを始める時って、まあ計画を立てない方が残念ながら多いんですね。

 たとえ、「計画を立てました!」とか言っても、エクセルにズラーっと7月何万円、8月何万円みたいな数字の羅列が書いてあるだけ。

 これは申し訳ないんですけれど計画ではないんですね。エクセルに打ち込まれた数字っていうのは、まあ願望?夢?まあ言葉を良くして目標ぐらいですかね。

計画を立てるのはカーナビで道筋を決めるのと同じこと

 結論から言うと、計画というのは何を決めることかというと、『何をすべきか』行動計画するってことなんですよね。

 実際にダイソーなんて、やることをガチガチに決めてるわけですよ。

 やることをずっと前に決めて、ひたすら決めたことを実行しているわけですね。

 この何をすべきかっていうことを決めるのが計画なんです。そして、エクセルに打ち込まれた数字っていうのは、あくまで前提条件なんですよね。

 例えば、12月までに月商××万円のビジネスを確立する。これ前提条件なんですよ。そのために、何をすべきか決めること。これが計画です。

 12月に××万円のビジネスを確立するっていうのは、カーナビでいったら目的地をセットした状態です。

 そして、そのカーナビって道筋を示してくれるでしょ。これが計画なんです。

7月からの実現可能な「下期計画」を具体的に立てるための4ステップ

 早いもので6月も過ぎ去ろうとしています。1年もあっという間に半分以上が過ぎてしまいました。2018年も残り6ヶ月です。

 そこで、次の4つのステップで、今年の『下期計画』立ててみてください。簡単に言いますね。
  • ステップ1:『今のビジネスの現状を把握する』
  • ステップ2:『12月31日までに、ビジネスをどうしたいのかを決める』
  • ステップ3:『期限までに解決しなければいけない課題を3つピックアップする』
  • ステップ4:『各月、この3つの課題を解決するために何をやるのか決める』
 この4つのステップを1つ1つ本当は説明したいんだけれども、それはまた次回詳しく。

 計画が無いところにビジネスの成功というのはもう本当にないです。絶対に無いと言ってもいいかもしれません。

 ただただ一生懸命やっていれば、数字がいくなんてことは、まぁ起こりえないです。

 ぜひ、この4つのステップで、『下期計画』をやってみてください。


 

2018年6月29日

経営計画の立て方 ビジネス 下期計画 下期 行動計画 ダイソー 計画 経営計画

高橋 伸夫
高橋 伸夫ブリッジワーク

ホームページ

無料メールマガジン

配信前ニュースを特別にお届け

一般配信前のオトクなニュースをメルマガ会員だけに先行配信します。

これを読めば貴方も他の人より一歩先に節約・節税・効率化に長けたイケてる社長になれる!

一週間のニュースをおさらい

本を読むなら目次から。新聞を読むなら見出しから。一週間に配信されたニュースを一挙におさらいします。