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銀行が口座を開設したがらない「起業したばっかりの会社」が持つ4つの特徴

銀行が口座を開設したがらない「起業したばっかりの会社」が持つ4つの特徴
 これから起業する方は、「会社を起こして社長になったら、どういうことが起こるのかな〜」ということに興味津々かと思います。そこで本稿は様々な会社の開業に立ち会ってきたキミアキ先生が、銀行が口座を開設したがらない「起業したばっかりの会社」が持つ4つの特徴などに触れながら、起業したばかりの会社に起こる現象を教えてくれます。

会社を起したら晒し者★そしてアナタは狙われる

 今日は、会社を起こして社長になる前に、「会社を起こして社長になったら、どういうことが起こるのかな〜」っていうのを話しておきたいと思います。

 FOUNDED TODAYというサイトがあるんですが、FOUNDED=設立 ですので、TODAY=今日で、今日設立された会社という形で無料で公開されております。

節約社長
FOUNDED TODAY

 会社もマイナンバーということで個人と同じようにマイナンバーが付けられますので、一覧でデータベースをちょっと加工した状態で無料発表しているんですね。

 私、東京地区をたま〜に見るんですけれど、毎日どんどん社名だけ見ると、何をやっている会社か全く分からないような会社がどんどんできています。

 そして10年後残っている会社は…残念ながら10社に1社っていう現実があるわけです。

 ですから、社名はなるべく分かりやすい方が良いよ〜って私はいつも言っているんです。

 というのも、銀行口座を作る時にも助かるし、お客様の方も社名を見て何をやっているのか分かりやすいです。

 そっちの方が実は生き残りやすいんだって話なんですね。

初めて会社を起こす人はDMの数に驚くの法則

 FOUNDED TODAY は誰もが見られる、それも無料で見ることができるわけですから、何が起こるかというと、会社の設立をすると会計事務所あたりからどんどんDM(ダイレクトメール)が送られてきます。

 会計事務所系だけで、大体…20通は来ますね。それからコピー屋さんだ電話屋さんだ…(笑)

 商売を始める時に色々必要であるだろう、というところからどんどんDMが来るんです。

 ですから設立後では、誰もが「いつ設立か?」について、無料で分かるようになっていますから、設立後では遅い!ということで、会計ソフトのFREEEさんが設立前からおさえようとして、無料の設立サービスをやるようになりました。

 …これ何年くらい前だったかな?このサービスができる前に、うちも無料の設立サービスをかなりやっていたんですよ。

 FREEEさんがこのサービスをやるようになって、累計設立社数が6千社いったそうです。

 ”誰でも簡単に会社設立準備を始められます”

 ”ガイドに沿って入力すれば会社設立に必要な手続きが完了”

 という感じで、もうすでに6千社も設立していますからね、こちらのサービスを利用されると良いと思います。

 FREEEさんは何が良いかっていうと、実は我々と同じくらいコストが安いんです。

  電子定款費用ナシ・印紙代4万円ナシ

 ってね。

 電子定款の費用っていうのは、何のために定款を電子化するかというと(実際 CD-ROMに焼くんです)、これは印紙代4万円分を節約するためにやっているんですね。

 この収入印紙4万円はお客様負担を節約するために、うちの妻も行政書士登録をしているんですよ。

 これは行政書士の仕事ですからね。

 行政書士はこれで飯を食うわけですけれど、FREEEさんはこの電子定款にする費用を、今はキャンペーン中で取らないよと。

 ですから収入印紙代4万円が丸々なくなるので、大体、実費で20万3千円くらいで株式会社が設立できると思います。

 会社を設立した後は、法人の税務申告書はなかなか個人(素人)では作れないので、税理士さんと顧問契約をすることが多いです。

 大体、年間予算としては、小さな会社なので開業当初は年間20万〜30万円これくらいで済むと思います。

 会社が小さいままでしたら、このくらいで済むんじゃないかなと思うんですけれど、会社が「会社」っぽくなっていくと、年間の顧問料・決算料合わせて20万〜30万円の倍くらいにはなっていくと思います。

 それがいわゆる「会社っぽくなっていく」ということでね、今の会社っていうのは設立時は、ほぼほぼ個人事業と変わらないようなことが多いので、顧問契約しても年間20万〜30万円…このくらいが東京の相場ですね。

銀行が口座を開設したがらない「起業したばっかりの会社」が持つ4つの特徴

 あとは、会社を設立しても銀行口座すら作り得ないくらい、相手にされないような作り方があります。

 これ最初に言っておきますね。

1)会社の目的が多い

 会社が何をやるかっていうのがとっ散らかっている会社です。これはどーしよーもないです。どーしよーもねぇ会社です。ってことで、銀行さんに嫌がられます。

2)1人取締役

 ひとり社長ですね、これも…若干ですけれど、銀行さんからの信用力がないですね。

3)資本金が低い

 私ども、あおば会計でも一応「100万円未満はお受けしない」というふうにしています。

4)本店が賃貸自宅・VO

 あなたの会社はどこに本拠地と置くの?という時に賃貸のアパート・マンション、あとはバーチャルオフィスもですね、これはかなり銀行口座を作るときに不利になります。

 ですから、こういうことが全部重なっていたら、まず銀行口座は作れないと思った方が良いです。

 銀行口座自体はもちろん、バーチャルオフィスなんかも銀行業の協会でブラックリストみたいなものがあって、そのブラックリストの住所に本店を冓えるとなると、その瞬間に銀行協会のブラックリストなのでどこの銀行でも「口座は開けませんよ」っていうふうになってしまいます。

 あと注意すべき点としては、1番開きやすい銀行といわれているのがゆうちょです。

 それからネット銀行も非常に使いやすいので、ネット銀行の場合はウェブサイトを持っていないと、銀行口座を開けないというケースもあります。

 これが会社を起こしたばっかり、社長になったばっかりの頃に起こることです。

 こういうことを知っておけば、「ああそういうものなんだ」って、世の中のルールなんだ〜って。

 自分の今までのルールと違って、世の中のルールっていうのは、そんなふうになっているんだな〜って具合になっていきます。

 こういうことを知っておくだけでも、社長になるときに随分と違うんじゃないかと思います。


 

2018年6月1日

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