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大企業のサラリーマンは勝ち組?!身分変えない限り出勤時の顔は死んだまま

大企業のサラリーマンは勝ち組?!身分変えない限り出勤時の顔は死んだまま
 たまに「自分は◯◯社に勤めている」「◯◯業界に携わっているんだ。すげぇだろ。」と、まるで自分が勝ち組のように言い放つサラリーマンがいます。しかし、サラリーマンである限り、絶対服従、時間を切り分けることで給料をもらう、といった構造は、どんな会社に勤めていても変わりません。会社の労働者、勤め人でいる限りは、勝者も敗者もなく、やがて飼いならされた社畜となっていきます。

入った会社が大企業でも普通の会社でも勝ち負けなんか気にすんな〜!

 4月に入り、新入社員さんの入社式も終わりましたね。

 今日は金曜日ですから、土日お休みの会社さんは「来週ちゃんと月曜日に出社してくれるのかな…」って、不安に思っている(笑)会社さんもあると思います。

 そんな新入社員さんの中でも、労働者の”勝ち組”として有名企業に入れた!とか、自分は残念ながら有名な会社には入れなかった…とか、まぁ色々とね同期の人同士でもありますよね(笑)。

 でも、それあんまり考えなくても良いんだよ〜っていう話をしようと思います。

新人教育という名の社畜教育が今も続くワケ

 基本的に大企業ほど、採用と教育の流れで従順な人を雇うようにしています。採用の段階でね。

 そして、ガッと一箇所に集めて新人研修と称しての〜社畜教育…のようなやり方がね、まだどっちかっていうと大企業も残ってますからね。

 私も新人研修講師をかなりやっていまして、今年からは中小企業においても新人研修講師をお断りするようになったんですけれど、やっぱり言葉は悪いですけれど、社畜教育のような事はしてしまいます。

 というのも、最初の段階で、会社というか上司の方針・指示に従わせるという訓練は、これは大企業だけじゃなくて中小企業においても、より利益を出している黒字企業ほど、この基礎的な教育をやっちゃうんですね。

 新卒の皆さんに勘違いして欲しくないのは、職場ってね戦場みたいなもんなんです。戦場。

 そして、そこに入ってくる新入社員っていうのは、本当に何の経験もないペーペーの兵隊です。

 映画とかで言うと真っ先に死んじゃうような奴です(笑)。新入社員というのは実際にそういう立場なんですよ。

 だからそこに、学生時代からの”意識が高い”とか”高くない”とか、あんまり関係ないです。実際は。

 そこで自分たちが兵士として認識しているか、どうか、なんですよ。

 ”兵”ですから自分たちが勝手に動くんじゃない、会社や上司の方針に従ってきちんと指示に従うような訓練をします。

指示に従う訓練が3年くらい。それでやっとスタートライン。

 そして、指示に従う訓練が大体…半人前ですから3年くらい。3年くらいこのやり方でやります。

 どんな短いところでも、中途採用で鍛えあげる場合でも、半年くらいは指示に従わせる訓練をします。

 そして、その後です。その後は自分で考えて、いわゆる管理職になっていったり、チームリーダーになっていくような訓練をします。

 ですから”意識高い系”が勘違いするのは、最初から行っちゃうんですね。

 自分で考えて自分で勝手なことしようとするわけです。

 「自分は他と違うんだ。意識高い系の学生だったからさ!」みたいな。

 オイッ!余計なことするな(笑)。きみらも所詮は一兵卒なんだから、ちゃんと指示に従った方が「生き残りやすいよ」って話なんです。

 昔から言われている

  三日もてば、三月もつ。三月もてば、三年もつ。

 みたいなのは、確かにね新入社員に限ってはあります。

 その扱われ方がね、実際は三日のあとに一ヶ月くらいが来て、そしてまぁ三月のあとに半年、一年が来るのかな?って感じですけれど。

 まぁ、とにかく三年くらいいれば、一応半人前の扱いを受けて、それから自分で考えて行動して良いような立場に大体つくことができます。

生き残る一番の秘訣は会社にとって都合が良い人間になること

 じゃあ、どうやれば生き残るかって言いますと、本当に割り切っちゃって、会社にとって都合が良い人間になることが1番良いんです(笑)。

 飼いならされた人が長生きできることは事実です。

 結構何十年も残っているような人たちって、その人が仕事ができる・できないは関係なくて(笑)、生き残っている人たちがいっぱいいるわけですよ。

 自分が誰か(上司)の下に配属されるわけですが、その時に上司に期待しちゃだめなんですよ。

 その上司だって、別に自分で上司になる!っていうふうに決めたんじゃなくて、たまたま会社がそういう”役”をつけてあげただけの上司です。

 別にその人が「俺は社会のために、ここで何かを起こしてやるんだ!」みたいな、そんな人いないんだから(笑)。

 普通にただ単にお金のために勤めているだけの人なんだから、9割方は尊敬できないって思ってて良いです。

 それくらいの割り切りがなければね、サラリーマンなんかできないっていう話なんですよ(笑)。

逃げなければ評価は下がらないから生き残れる

 あとは周りの同僚なんか見てても分かりやすいのは、基本的な考えっていうのはサラリーマンっていうのは、どうにかしてややこしいことから逃げようとするんです。

 ですから、その逃げることだけ止めれば良いんです。逃げると上司メッチャ怒るんでね。特にデキる上司ほど怒るので。

 逃げないで、なんとなく、そつなくやっていれば生き残れちゃうって感じです。

 これは会社の中に入ると、誰と誰が付き合っていて、誰と誰が不倫してるなんてのもハッキリとね〜分かっちゃうんですね、周りってのは。

 バレてないと思っているのは本人たちだけ(笑)。

 逃げる同僚なんかも同じで、上司はそれを分かってる。

 上司は「あいつ、また逃げたな」って分かっているけど、本人たちは「また上手く逃げ切ったぜぃ!」とか思ってる。

 周りは大体逃げて行ってくれるので、自分だけは逃げないでなんとなくやっているだけで、基本的には逃げた人たちは評価が下がるけれど、逃げなければ評価が下がることはないから普通に生き残っていける。

評論家、蹴落とそうとする奴は一杯いる!でも、それがサラリーマン社会だ。

 自分が勤め人で、自分が勤めている会社のことを「ブラックだブラックだ」と言ったり、無能な上司の文句を言うんだったら、それは要するに、所詮が他人の会社なんだから他の人の作品なんですよ。

 だから期待しちゃいけないんです。

 私が本当に理解できないのは、なんでそんなに文句ばかり言うんだろうって。

 労働者っていうのはサラリーマン、給料取りですよ。いつでも会社を辞めて良いわけです。

 その会社が気に入らないならサッサと辞めて他所に勤めるとか、あるいは本当に自分が作りたい文化があるんだったら、自分で作っちゃえば良いんです。

 だって、自分の会社って自分の作品だから、自分で作っちゃうのが1番早い。

 ですから、こういう事もできずに文句ばっかり言っている人たちと一緒に働くことになるんです。

 文句ばっかり言ってる人、会社の中に必ずいます!評論家もい〜っぱい存在します。

 そして、自分はなんの実力もないのに、自分の実力を引き上げるんではなくて、人を蹴落とそうとする人たちもいっぱい出て来ます。

 で、本当に申し訳ないんですけれども、これが会社っていう所でございます(笑)。

 ですから、「勝ち組労働者」、「負け組労働者」っていうのは、実は存在しなくて、もう会社の労働者でいる限りは、人事権もほとんど握られているわけだし、対して違いはないってことなんです。

 それでは、新入社員のみなさん!月曜日も頑張って会社に行くんですよ〜!


 

2018年4月13日

サラリーマン 経営者 社畜 新人教育 ブラック 黒字企業 評論家

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