コミュ障で女性と会話しても全然続かないのだが…一体、俺の何が悪い?!

時事
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コミュ障で女性と何を話せば良いかわからない

今日は、「モテるのは簡単!苦手な会話を克服する方法」というテーマでお届けいたします。

女性との会話が苦手、女性と何を話したら良いのかわからない、女性に話かけてみたけれどスベってる気しかしない…

こんな悩みを抱えていらっしゃる方、結構いらっしゃるのではないでしょうか?

男性同士だとそんなに会話に困らないのに、女性(特に意中の女性)と一緒にいると会話に詰まる。

でも大丈夫。女性との会話が苦手な人には苦手な理由があります。苦手な理由がわかれば克服することも可能です。

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女性と会話できない人は気づけば話題がいつも「僕」

まず、苦手な会話を克服する方法は、「相手のことをとにかく好きになること」です。

「いやいやいやいや、相手のことを好きだから会話したいのに、いざやってみると上手くできないんですよ!」という反論もあるかと思います。

これが微妙に違って、反論されている方は「相手に自分のことを好きになってもらいたい」という思いのほうが強いんです。

こういう方を客観的に見ると自分の話ばかりしてしまう傾向があります。「僕は〜」「俺は〜」「自分は〜」という形で、会話の始点がいつも自分なんです。

したがって、会話の矢印が自分ばかりに向っていて、自分に質問してもらいたがっている会話になっています。

僕の趣味は〜…仕事は〜…生まれは〜…

まだ、あなたのことを何も知らない、興味もさほど持っていない女性にとって、これほど苦痛な会話はありません。

「自分のことを好きになってもらいたい」というアピールが、かえって女性の口を閉ざしてしまいます。

もし女性との会話が苦手だと思うなら、それは、あなたが単純に女性の口を閉ざしてしまっているだけかもしれません。

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相手を好きになって会話の主体を「あなた」に変えよ!

ところが相手のことを好きになると、

  • この人って一体どんなことが好きなんだろう?
  • この人どんな趣味があるんだろう?
  • 今、どんなことを考えているのかな?
  • 〜についてどう感じるのだろう?

ということが気になります。

こうなると会話が「あなたは〜したら嬉しい?」「あなたはどんな〜が好き?」「あなたは〜についてどう思う?」と、会話の始点がいつも相手になります。

人は自分に興味を持ってくれる他者、自分に好意を抱いてくれる人に、自分自身も答えたいと考えます。

これを心理学では「好意の返報性」と言います。

必殺技は、最初の切り口で相手を褒めるところからスタートすれば大丈夫です。

「◯さん、とても〜(褒める)ですね!どうしてそんなに〜なんですか??めっちゃ聞きたいです」ここからでOKです(笑)。

恋愛ではもちろん、職場の女性と良好な関係を築き上げたいと思っていらっしゃるなら、自分の話をするよりも、相手に興味を持って質問してあげると良いですよ。

 
時事
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有馬 樹里

恋愛・婚活スタイリストJURI

1976年6月26日生まれ 東京都出身

恋愛・婚活カウンセラー、恋愛・婚活セミナー講師

【恋愛・婚活セミナー講師として】

2011年に恋愛・婚活セミナー講師として開業

その後、東証一部上場結婚相談所IBJのカウンセラー、
恋愛アカデミーの婚活セミナー講師、
その他結婚相談所などと提携して活躍。

自身でも恋愛・婚活セミナーや
個別カウンセリングを実施し、
述べ10000人以上を担当。

請け負った会員は100%お見合いに至り、

交際から半年以内で成婚に結びつけた確率60%超という実績を誇る。

【著者として】

2016年3月に出版した著書
「彼女が欲しい方必見!必勝☆モテる出会いの技術」

2014年4月に出版した著書
「次・また会いたい人」

いずれもAmazon心理学ランキング1位を獲得。

【Podcastラジオパーソナリティーとして】

AppleのPodcastラジオでは、
恋愛・婚活専門家のJURIの
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社会/文化部門で1位を獲得。

わかりやすく実践しやすいと定評を得ている。

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