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クオカードや金券と一体型の名刺を作る際・もらう際に注意すべきこと

クオカードや金券と一体型の名刺を作る際・もらう際に注意すべきこと
 まれにクオカードや自社金券カードと一体になった名刺をみかけることはありませんか?名刺と会社の販売促進を兼ねた、奇をてらい注目を集める狙いがあるのでしょうね。ただ、金券一体型の名刺を作る場合、もらう場合には、それぞれ注意点があります。よく考えたうえで作る、もらう必要があります。

多様化する名刺〜金券と一体になったものも!

 名刺はビジネスマンにとって必須アイテムです。その人の名前だけでなく肩書や所属先、連絡先などの情報が小さな紙にまとめられており、それ1枚渡せば自己紹介がほぼ済んでしまいます。

 最近では顔写真付きや金属製、形が長方形でないもののほか、QRコード付きでスマホをかざせば画像が出てくるようなものまで様々な種類の名刺があります。

 まれにクオカードや自社金券カードと一体になった名刺をみかけます。これは名刺と会社の販売促進を兼ねて、奇をてらって注目を集める狙いがあるようです。

 ただの名刺ではなく金券も兼ねているので、貰う側も悪い気がしませんよね。

金券一体型の名刺を作る場合・もらう場合の注意点

 ただ、クオカードや自社金券と一体型になった名刺を作る際には注意が必要です。

 普通の名刺を同じように大量に印刷して従業員に渡すようなことをしてしまうと、従業員が自分自身で使用したり、換金してしまう危険性があるからです。

 会社としては見込んだ販売促進の効果が期待できないばかりか、従業員に対する給与として源泉徴収の対象となってしまう可能性があります。

 名刺を使用させる従業員を選別する、使用状況を管理するといった対応が必要となります。

 更に、あまり高額な名刺を作るのも問題です。

 例えば社長が金でできた名刺を作ったとします。宣伝用に見せて回るだけであればよいのですが、相手に渡してしまうと会社側は寄附金に、もらった側は一時所得として所得税がかかってしまうかもしれません。

「タダで貰うものほど怖いものは無い」

 紙のように原価が安ければ消耗品ですが、高価であれば例え名刺のようなものであったとしても会社の資産です。

 個人に渡されても使い方には注意しましょう。

 「タダで貰うものほど怖いものは無い」と言いますが、金券と一体型になった名刺はまさにその1つです。

2018年3月14日

所得税 名刺 金券 クオカード

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