節約 社長
高橋 伸夫
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動物も少ない、ペットフードも高いのにあのペットショップが連日大賑わいなワケ

動物も少ない、ペットフードも高いのにあのペットショップが連日大賑わいなワケ
 販売している動物たちの種類は別に多いわけでもないし、ペットフードやおもちゃの価格が安いのかと言われれば、むしろ高い。なのに、いつも若いカップルから家族連れ、高齢者の方まで常に人混みが絶えないペットショップがあります。何が他のペットショップと違うのでしょうか?その取組はビジネスを決めるのがお金ではなくアイデアだと教えてくれるものです。

動物も少ない、ペットフードもおもちゃも高いのに連日大賑わいなペットショップ

 こんにちは、ブリッジワークの高橋です。

 僕はここ数年、具体的に言うと5年くらいになりますかね、あるペットショップに毎週通っています。

 今年7歳になったマールとモコという兄弟猫のエサやらおもちゃを仕込むために毎週通うわけですが、まぁ手間とお金がかかるので本当に困ったものです(笑)。

 ここからが本題なのですが、僕が通っているペットショップは、いつも若いカップルから家族連れ、高齢者の方まで常に人混みが絶えません。

 聞くところによると、このエリアでも有名なバカ売れのペットショップなんだそうです。

 ところが販売している動物たちの種類は別に多いわけでもないし、ペットフードやおもちゃの価格が安いのかと言われれば、むしろ高いです。

 おまけにマーケティングもなっちゃいなくて(笑)、何年も猫のエサやおもちゃを買うために通っている僕に「ドッグフード大特売」なんてDMを送ってくるわけですよ。

 にも関わらず、連日このペットショップには人混みができるんですよね。

なぜあのペットショップは連日大賑わいなの?

 これは僕達も本当に参考にするべきだと思うのですが、彼らのペットショップが大賑わいなのは、ほんの小さなアイデアの積み重ねを続けているからなんです。

 たとえば、かわいい猫たちの展示方法を取り上げてみましょう。

 普通、ペットショップにとって猫は大事な商品で、傷つけられては困るので、小さな檻にいれて1匹ずつ展示しますよね。

 ところが、このペットショップは、ちょっと大きな檻に子猫たちを2匹か3匹入れて展示しているんですよね。

 いわゆる行動展示と言うやつです。

 ポツンと寂しそうにしている子猫と仲間たちとじゃれ合っている子猫、消費者にとってどちらがチャーミングかは明白ですよね。

 実際にこのペットショップでは猫がウリらしく、子猫たちがバンバン買われていきます。

 最初にお伝えしたように私も毎週このペットショップに行きますけれど、行く度に檻に入っている子猫が入れ替わっているので、その売れ様が手に取るようにわかります。

 檻の中で子猫たちが自由にじゃれ合うのを見て、その子猫2〜3匹をまとめて買う人もいるようです。

 本当に小さなアイデア、商品の見せ方が、このお店の集客を支えているんですね。

ビジネスを決めるのはお金ではなくアイデア

 もちろん、売り物である子猫たちがじゃれ合っているうちに、傷つけ合うリスクはあります。

 でも、それ以上に、楽しそうにしている、魅力的なかわいい姿を見せたほうが、子猫たちが売れていくのに効果的だと、このお店は判断したのでしょう。

 ビジネスを決めるのはアイデアです。

 お金をかけたり、大掛かりなアイデアであったりする必要は決してありません。

 今回紹介したペットショップのように、商品の展示方法を変える、お客様に対するお声がけの方法を変える、ポップの文章を変えるなど、お金を掛けなくてもアイデアはたくさんあります。

 どうすればお客様は商品を買いたくなるのか?について常に考えてさえいれば、あなたにしかできない小さなアイデアがやがて生まれることでしょう。


 

2018年1月18日

ビジネス お金 アイデア ペットショップ

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