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消極的起業でも下流中年とならず生き残る方法『特養落ちた、日本死ね!』

消極的起業でも下流中年とならず生き残る方法『特養落ちた、日本死ね!』
 40歳を過ぎて下流中年となる主な原因は就職の失敗です。転職で失敗するとにっちもさっちも行きません。こうなったら起業開業するしかない!という形で、中年による消極的起業は2018年以降も増えていくでしょう。消極的な形で起業開業するのであれば何が良いのだろう?と考えた時に皆さんはどのようなビジネスが良いと思われますか?

2018年も増え続ける40歳以降の消極的起業

 下流中年になってしまう主な原因は「転職の失敗」と言われています。

 でも実際、気持ちがわかるのは、私も同期の人間がいるんですけれど、会社勤めをちゃんとやっている人間でも、大体40歳を過ぎるとなんとな〜く居づらくなるところがあるんですよね。

 出世したところで、どこまで行けるかはある程度決まってしまっているし、なんとなく社内での先が見えてくるわけです。

 私も今年50歳を迎えましたが、同年代の勤め人の方にしてみれば、転職した際の失敗を考えれば、会社にしがみついておこうっていう感じで、そうやって10年くらい頑張ってきたわけですよ。

 やっぱり転職での失敗って結構ありますからね。

 そんな中で、もう本当に博打に近いんですけれど起業開業するしかない!という形の、積極的な起業ではなくて消極的な起業、「会社に居づらくなって…」という形の、消極的起業が2018年も増えるんでは無いかと思っています。

消極的起業でお勧めなのは「お年寄り向け便利屋ビジネス」

 じゃあ、自分におきかえてみた時に、消極的な形で起業開業するのであれば何が良いのだろう?と考えると、定期収入の多いお年寄り向けビジネスが1番簡単で確実だと思います。

 東京にいると、東京っていうのは賃貸のアパート・マンションが非常に多いですから、その賃料収入が年金以外にもあるっていう方が大勢住んでいらっしゃいます。

 ですからその方達向けが良いのかなと思います。

 やっぱりね〜、年金ってどうしても本当に少ないんですね。

 例えば国民年金だけだったらご夫婦でも月10万円くらいです。厚生年金に入っていたとしてもご夫婦で月20万円くらい。

 そういう現実がありますので、年金の他に賃料収入がある人向けのビジネスの方がより堅いと思っております。

 そこで私がいつもすすめているのは、都市部だったら絶対に便利屋さんです。これはやったほうが良いと思っています。

 というのも、年をとってくると若い時にはできていた事が本当にできなくなるんですよ。

 私自身もそうなんです。1番ショックだったのはね、実は老眼で文字が書けなくなった事です。

 もうこんなショックな事は無かったですよ。それが私の40代における1番の思い出です(笑)。

庭の手入れから始めて家に上がる商売へ繋げる

 年をとってくると若い頃にやっていたことができなくなってきて、この辺でばぁ〜っと見えるニーズは、実は「庭の手入れ」なんですよ。

 庭の手入れができなくなった家っていうのは、どうしても分かっちゃうんですよね。

 ですから、ああいう庭の手入れだってね、別にバッチシ庭師みたいにやらなくても良いんですよ〜。

 便利屋でそういうところから始めていくと、そのうち家に上がることが結構あると思うんです。

 ”あれ手伝ってくれ”っていう形で、例えば「家具を移動してくれ」とか、そういう形で家に上がらせてもらえるようになります。

 この商売は基本的に堅いんですよ。

 最近ですと、エアコンの取付け屋さんっていうのが、やっと東京の中野らへんでも流行ってきまして、今だとエアコンの取付け屋さんって、めちゃくちゃみんな顔出ししているんですよ。

 要するに家に上がる商売だから、顔出しして、「私は地元の人間です!◯◯小学校◯◯中学校でした!地元ですから悪いこと一切できません!!!」みたいな感じで、仕事がどんどん入ってくるような商売の仕方をしているんです。

 家に上がる商売をよく分かっているなぁ〜って私も関心している次第です。

便利屋さんをやりながら不動産の売買で仲介を手がける

 あとは東京って結構家を建てる年齢が遅くて、大体40代で初めて家を持つっていうケースが多いんです。

 その時に自分で建てる場合は、1階部分をあえてお年寄り向けシェアハウスとかで賃料収入が入るようにしておいた方が良いんじゃないかな、って思っている部分があります。

 今、東京で1番困っていることは、お年寄りに対して本当にサービスが行き届いていないんです。

 特に介護が必要になってくるとお風呂が1番困るんです。

 ですから、介護する側も5人くらいが一緒に住んでいてくれて、尚且つそのお風呂が介護がし易いような作りになっているものが良いです。

 昇降機、要はちょっとしたエレベーターみたいな感じのものが付けてあると、介護するときにそんなに力が要らないから、そういう形のシェアハウスを作っておけば、東京っていうのはサービスをする側の業者さんはいっぱいあるんですよ。

 ところが、それに合わせての不動産が少ないんですね。

 家を建てる時には1階の部分だけね、そういうふうにやっておくのも良いんではないかと思います。

 この「1階」っていうのは地方でも同じだと思うんですけれど、賃貸のアパート・マンション、それから分譲マンションでもね、結構不人気なんですよね。

 ところがお年寄りだけで考えると、特に分譲マンションの1階なんてのには”専用庭”とかがついて、結構良いんですよ。

 ですから、1階を専門にした賃貸とか売買の仲介ですね、これ実は上手いことやれば免許要らないんですね。

 免許があっても、例えば売買でも3%の手数料なんですね。ところが口利きっていうんですけれど、まぁ紹介料は実際だと契約次第ですけれど大手さんとやっても、1〜1.5%くらいもらえます。

 紹介料として手数料の半分くらいもらえちゃうんですね。

 ですからそういう形で便利屋さんをやりながら、不動産の売買の仲介なんかも結構できると思います。

社会から露骨に差別されるお年寄りの味方になる

 それから商売を常に考える時に、お年寄りっていうのは、社会から厄介者扱いされているんだっていうことをしっかりと考えてあげたら良いんですよ。

 実際、露骨に差別されています。

 叩かれて叩かれて叩かれまくっているのがお年寄りなんですよ。

 日本っていうのは弱い者をいじめて結構ヘッチャラな国で、お年寄りも本当に声を上げないから叩かれまくってます。

 どんどんお年寄りが叩かれてるわけですから、叩かれている側からすると自分達の味方が欲しいわけです。

 味方がいないわけですから。

 ですから、味方になってあげるっていうだけで、我々みたいな中年世代が新たに味方となる起業家になっていくっていうだけで、彼らから大歓迎されると思います。

困っている人達を手助けすれば家族が飯を食うくらいにはなれる

 我々の年代になってくると、子供ももう保育園行く年とかではなくて、今度は親の世代を特別養護老人ホームとかに入れないといけない、っていう状態になります。

 もし我々が、いつかの「保育園落ちた 日本死ね」みたいに、「特養落ちた 日本死ね」って書き込もうものなら、「お前ら親子ごと死んでしまえ」って逆に叩かれるでしょうね。

 そうやって叩かれるくらいに、我々の年代でも叩かれる年代なんです。

 年を重ねてきて自分自身も色々辛いんですけれど、我々の更に上の年代はもっと辛いことを色々と味わっているわけです。

 ですから我々が起業開業をして1番堅いビジネスって何か?っていうとですね、やっぱり困っている人達を手助けする、それだけで自分の家族が飯食っていくくらいはできると思います。

 消極的起業をする方は、一世代上のお年寄り向けに何かできないか?そういうふうに考えてみるのも良いと思いますよ。


 

2018年1月19日

仲介 売買 不動産 経営者 便利屋 特養老人ホーム 中年 起業

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