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節約社長がお正月の読書にオススメするビジネス実践書ベスト5

節約社長がお正月の読書にオススメするビジネス実践書ベスト5
 「書物の新しいページを1ページ、1ページ読むごとに、私はより豊かに、より強く、より高くなっていく。」(チェーホフ) という言葉にもあるように、良いインプットあってこそ、良いアウトプットも可能になります。そこで本稿では、節約社長編集部が年末年始に一読をお勧めする5冊の本をご紹介します。

良いインプットが良いアウトプットを産む源泉

 忙殺される日常の中でまとまった時間を読書に当てることは、非常に難しいものです。

 しかし、「良いインプット無くして、良いアウトプットも無し。」ということもまた真なりです。

 年末年始の休暇は、まとまった時間を読書に割り当てる良いタイミングです。

 そこで本稿は、節約社長の編集部メンバーが読んだビジネス書の中から、お勧めの5冊をご紹介させていただきます。

節約社長がお正月の読書にお勧めするビジネス実践書ベスト5

1)「良い戦略、悪い戦略」〜リチャード・P・ルメルト (著)

良い戦略、悪い戦略
良い戦略、悪い戦略
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リチャード・P・ルメルト
日本経済新聞出版社
売り上げランキング: 11,369

 数々の企業を危機から救ってきた伝説の経営コンサルタント、リチャード・P・ルメルトの「良い戦略、悪い戦略」は、経営者必読のマーケティング書です。

 「その戦略はただの目標や希望的観測なだけで、実行不可能なものとはなっていないか?」

 「成績が振るわない状況を打破するのに、カリスマ的なリーダーや美しいビジョンは必要ない。必要なのは良い戦略だけだ。」

 刺激的で示唆に富む言葉と共に、歴史上の政府や教育機関、更には企業が立ててきた「戦略プラン」を例示しながら、どうすれば良い戦略を立てることが出来るようになるのか、なぜ多くの人が悪い戦略を立ててしまうのか?この一冊をじっくり読むことで理解できるようになるでしょう。

2)やり抜く力 GRIT(グリット)――人生のあらゆる成功を決める「究極の能力」を身につける〜アンジェラ・ダックワース (著)

やり抜く力 GRIT(グリット)――人生のあらゆる成功を決める「究極の能力」を身につける
アンジェラ・ダックワース
ダイヤモンド社
売り上げランキング: 2

 TEDの動画でご存知の方も多いかもしれませんし、今年大ベストセラーとなっているので、読まれた方もいらっしゃるかもしれませんが、敢えてお勧めしたいのが、心理学者アンジェラ・ダックワースの書いた「やり抜く力 GRIT(グリット)」です。

 私達は成功する人たちを見る時に「あの人は才能があるから」とつい考えがちですが、筆者は長年の研究を通じて成功者について統計を取った中で、成功する人たちに共通する特徴として、「情熱を持ち」「粘り強く」「不屈の精神」を持ち、最後に「やり抜く力(GRIT)」を持っていることを発見しました。

 イチローや大谷翔平が一見華やかに見える成功の裏でどのようなことを行っているのか?

 私達は自分の描く成功にどうすればたどり着くことができるのだろうか?

 そのヒントを得ることができる一冊です。

3)「世紀末リーダー外伝たけし!―島袋光年短編集」〜島袋 光年(著)


 メンバーの1人が、中学生時代に経営者を志した時からバイブルとしている漫画本を、ここでご紹介したいと思います。

 その名は「世紀末リーダー外伝たけし!」。

 難しいリーダー論はさておき、「まずは人を愛すること」「人に愛される(ツッコミを受ける)こと」「他責思考ではなく自責思考であること」「いざというピンチこそリーダーの出番であること」を、50歳のおっさんにしか見えない小学生・たけしが、笑いと共に教えてくれます。

4)「ボールド 突き抜ける力 超ド級の成長と富を手に入れ、世界を変える方法」〜ピーター H ディアマンディス (著), スティーブン コトラー (著)


 世の中の成長スピードは、かつてない技術革新により、「リニア(線上)な成長」から「エクスポネンシャル(指数関数的)な成長」へと加速しています。

 エクスポネンシャルな成長を遂げているものの一つに、人工知能が挙げられるでしょう。

 人工知能は21世紀の半ばには、人間を上回る能力を手に入れるとまで言われていますよね。

 このような技術的成長は、例えるならば、以前なら30回歩いても30mしか進めなかったところが、今は30回歩けば10億m進むことが可能になったようなものです。

 エクスポネンシャルな時代に、私達はどのような技術に着目し、それに対峙するマインドを持ち、持たざるとも具体的な施策を打てるのか?これらを示してくれる同書は、フォーチュン400社の経営者なら誰もが読み終えたと言われる書籍です。

 著者はSTP理論で有名なコトラー教授と、シンギュラリティ大学教授のピーター・ディアマンディスです。

5)「自分の小さな「箱」から脱出する方法」〜アービンジャー インスティチュート (著)

自分の小さな「箱」から脱出する方法
アービンジャー インスティチュート 金森 重樹 冨永 星
大和書房
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 「なぜ自分は部下に対してイライラして当たってしまうのだろうか?」「妻に対して優しい言葉をかけてやれない」

 「でも、イライラするのには理由がある。だって、◯◯が〜〜だから。」

 私達は往々にして自己欺瞞を抱きやすい生き物であるがゆえに、自分の「箱」から出る意識を持つ必要があります。

 対人間関係で、良好なコミュニケーションが取れなかったり、時に人に優しく接することが出来ないことで悩む全ての人に読んでほしい本です。

 テクニックではなく心のあり方に重きをおいており、普通の自己啓発書とは一線を画する内容です。

 本に書いてある内容を実践することで、驚くほど人間関係が良好になるので、本当におすすめです。

取り入れた知識はいつか必ず生かされる

 いかがだったでしょうか?

 読みにくそうだな…と感じる本も一部あるかもしれませんが、ビジネスの実践現場にいる方ならば、意外とサクサク読み進められるものばかりです。

  書物の新しいページを1ページ、1ページ読むごとに、私はより豊かに、より強く、より高くなっていく。(チェーホフ)

 という言葉にもあるように、取り入れた知識は必ず生かされます。

 もし上記に挙げた本を読んでくださったら、とても嬉しいです。皆さんにとって、良い年末年始となりますように。

2016年12月29日

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