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確定拠出年金の運用を経営者が行う時に生じる4つのメリット

確定拠出年金の運用を経営者が行う時に生じる4つのメリット
 来年1月より確定拠出年金制度が一部変更になり、広い層の人々にとって加入しやすいものになります。個人事業主はもちろん、経営者も個人型と企業型で確定拠出年金を運用できます。そこで本稿では、確定拠出年金を運用することで生じる4つのメリットをご紹介します。分散投資の一手段として運用する人は更に増えていくことでしょう。

個人事業主も経営者も利用できる確定拠出年金

 来年1月より確定拠出年金制度が一部変更になり、広い層の人々にとって加入しやすいものになります。

 確定拠出年金には個人型と企業型があり、基本的に個人事業者は個人型に、社長は企業型に加入となりますが、会社で企業型を導入せず、社長が個人で個人型に加入もできます。

 確定拠出年金が、個人事業者や会社経営者にどのようなメリットがあるのかを考えてみましょう。

確定拠出年金の運用を行う4つのメリットとは

メリット① 税金削減

 確定拠出年金で支出した掛金は、個人型であれば全額所得控除、企業型であれば全額会社経費となります。

 さらに企業型でマッチング拠出制度を採用していれば、個人で掛金を割り増しした分が、全額所得控除の対象となります。

 これにより所得税や住民税・法人税等が安くなる効果があります。

メリット② 運用益が非課税

 個人型の確定拠出年金で資産運用して得た収益に対しては、確定拠出年金の資産である間は課税の対象とされず、得られたリターンの全てが再投資されます。

 企業型では特別法人税課税がありますが、2001年の制度スタート時以来凍結中で、現在も続いています。

 事実上のタックスヘイブンと呼ばれている所以です。

メリット③ 受給時の優遇

 いざ受給開始となったとき、年金または一時金として受け取ります。

 年金で受け取れば公的年金として、一時金として受け取れば退職所得として、それぞれ税制上の優遇措置を受けられます。

メリット④ 年金額UP

 国民年金や厚生年金の上乗せの年金として、運用次第で老後の年金受取額がUPします。

リスクを嫌うとお金が逃げる時代に確定拠出年金は分散投資の一手段として有効

 2016年の現時点だと、一時的に物価は下がっていますが、基本的に国の政策は円安とインフレーションを起こす方向で動いています。

 つまり、現在持っているお金をそのままにしていると、持っているお金の価値は下がることが予見されます。

 このような同行を見据えた上で重要な行動は、リスクを取ることです。

 確定拠出年金は運用次第で元本割れを起こすリスクも持っていますが、お金を拠出することで節税が見込めますし、運用がうまく行けば効率よくリターンを受け取ることが出来ます。

 分散投資の一手段として、確定拠出年金の運用を行う人が増えていくことは、時代の流れから考えても想像に難くありません。

2016年9月27日

確定拠出年金 節税対策 節税 公的年金 退職所得

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