宇田 和志

IT

ターゲットが不明瞭なブログを更新すると良質な顧客は貴方から遠ざかる

 ブログによる集客を成功させられるか否かは、最初に設定したターゲットをぶらさず、その人達に有益な情報を提供し続けられるかで決まります。ところが言うは易く行うは難し。なかなかターゲットを意識した情報発信は行えないものです。ある貸しボート屋の店長が、ターゲットを不明瞭にしたままブログを更新し、結果として優良顧客の心を害した事例をご紹介したいと思います。
IT

天才ITボーイの脅威!20年後も仕事していたいなら知っておきたいこと

 「インターネットを使うのは当たり前の時代だよね」「もっとネットを使って効率化しないと」という言葉を使ったり、これらの言葉に同調している時点で、あなたは「インターネットが当たり前じゃない人」かもしれません。インターネットを水道のように、空気のようにみなして使いこなす子供達が大きくなっていく時代に、貴方はビジネス上の備えができていますか?
集客

情報発信し人を動かす側に立つか?傍観者のままでいるか?それが問題だ。

 この世界はただただ広く、私達の全く知らない場所で、全く知らない誰かが今日を生き、そして死んでいきます。インターネットを使って情報発信することは、極端に言えば私達があずかり知らない世界に生きている、いつか自分のことを求めてくれるであろう人とつながる可能性の広がりを意味します。傍観者のままでいてはなりません。
集客

ネット集客「無料でやろう思考」 でお金を失わぬ代わりに失う重要なモノ

 インターネットを使うと、無料でいろんなサービス提供を受けることが可能です。一方で、いざ自分達がインターネットで集客する立場になった際も、実はユーザー目線の延長で「無料で集客しよう」と考える傾向が、多くの人にあります。しかし、サービスを提供する人間が "無料でやろう思考" を持つのは非常に危険なことです。その理由をご説明しましょう。
集客

Googleの機嫌や動向を伺ってネット集客するのが全く無意味な理由

 ウェブ検索の世界はほぼGoogleが支配する寡占市場であるため、多くの人はGoogleに気に入られる方法や、Googleが好んでいるツールを使った情報発信がしたいと考えます。しかし、自分が気になる集客ツールが数年後にGoogleからどう評価されているかなんて誰もわかりません。そんなことを気にする暇があったら、今あるツールでお客様に役立つ情報を精一杯発信したほうがよっぽどプラスでしょう。
集客

接客業のHP・ブログで伝えるべきは、商品・サービス以上に「誰がやってるか」

 ホームページやブログから直接お客様に問い合わせをもらいたのに、なかなかもらえないという方はいらっしゃいますか?もし、そのような状況なら自分のホームページやブログをもう一度振り返って見てください。そこにサービスを提供する人間の顔やお客様の顔、商品・サービスを提供する風景はありますか?特に接客業のホームページやブログは、「誰がやってるか」が重要です。
経営

私が親族や友人から基本的に仕事を受けない・受けてもタダにする理由

 親族や友人から仕事をもらえるのは表面だけなら「楽」です。ただし、仕事として一度お金が発生すれば、そこには「お客様に対する責任」と「信頼し合っている仲間への責任」というダブルの責任が生じます。また、利害関係無く信頼しあっている同士だから発生する「安くしてくれる」という暗黙の了解は、長い期間を経てビジネス促進の重しとなってしまいます。
IT

お金をかけなくてもブログ開始1日目で商品は売れる。ただし、後の代償は大きい。

 商品だけはある状態で今日ブログを1つ立ち上げて、頑張って30個くらいの記事を書いて、お金を一銭も支払わずに初日から商品が売れるか?結論から言うと可能です。ただし、おすすめは出来ません。Googleの意思に反したブラックハットSEOという手法を用いなければならないからです。ブラックハットSEOを持ちかけるSEO業者の甘い勧誘営業には絶対に乗らないでください。
集客

情報発信の際に踏まえておくべき事実〜見込み客は貴方のことを知らないし興味もない

 「“てにおは”が気になる。」「自分のことさらけ出して恥ずかしい」情報発信を始める際は、こんなことを気にしている人が多々います。しかし、見込み客は貴方のことを最初は誰も知らず、興味も持っていません。売れる前は、そんなテクニックや羞恥心を気にするより、ターゲットの心を掴むコンテンツ発信の継続を心がけねば、集客の実感が何年たっても得られないでしょう。
集客

集客につながる情報発信で大事なのは「質」と「量」のどちら?

 インターネットで集客につながる情報発信をする際の条件として、「質と量のどちらが大事?」という議論がいつも行われます。圧倒的に重要なのは質ですが、質の定義は「ターゲットの求める情報を伝えられている状態」であり、文章の滑らかさやキャッチコピーの秀逸さではありません。また、ある程度の質を実現するには、ターゲットを意識したトライアンドエラーの量も必要です。
集客

ホームページを改善して人を集める?そもそもアクセスが少ないと全く意味無いよ。

 「どうやったらホームページから売れるようになるんだ?」貴方と貴方の会社のメンバーは長い時間をかけて考え、デザインだ!文章の改行だ!と熱を込めて議論し改善策をアウトプットします。しかし、全く意味がありません。結果が出ません。なぜなら、それは人のいない場所で妄想しただけの、ただの自己満足、ムダな作業だからです。
効率化

情報の出し惜しみが何一つ意味を成さぬ時代が既に始まっている

 これまでの常識で考えると、「なぜその情報を、そのコンテンツをタダで提供するのか?」と戸惑うような、情報発信の仕方をする人や会社が増えています。このような傾向は更に強まっていき、情報自体はどんどん価値がなくなっていくため、情報を惜しみなく発信し、情報+αのサービスを提供する人や会社が台頭することになります。
集客

私達のサイトがビッグキーワードで上位表示されない理由・されなくてよい理由

 「車」「コーヒー」など、一般名称として使われるビッグキーワードで自社サイトを上位表示することは至難の業ですし、グーグルもそれを容易に認めません。中小企業がサイトを持つ場合、自分の商売に直結する複合キーワードで上位表示されることを目指したほうが、顧客のニーズに直結しビジネスに繋がります。
IT

SEOの歴史から知る〜グーグルの検索順位が「コンテンツ イズ キング」で決まるワケ

 私達が集客のために作るブログへ訪れる顧客の大半は、検索エンジンを通じて流入します。従って、私達はグーグルやヤフーといった検索エンジンの存在を無視することが出来ません。そして今、検索エンジンの運営者は私達ブログやサイト運営者に、良質なコンテンツを配信するよう求めています。そのワケを、検索エンジンのビジネスモデル、SEOの歴史から解説いたします。
集客

インターネットで販売開始1日目から商品を販売し売上を立てる必殺術

 インターネットを開始して1日目から商品を販売して売り上げを立てる?そんなことは可能なのでしょうか?宇田さんは、1)売るべき商品は既にある、2)売った際の利益がある程度大きい、という2つの条件が整えば100%それをやる自信があると言います。果たして1日目でどうやって売り上げを立てるのでしょうか?
IT

どんなデザインのホームページを作ったらお客様は問い合わせてくれるのか?

ホームページの作成時に私達は、どんなデザインで構成すればお客様は問い合わせてくれるのか?を必死に考えて、デザインや写真についてあーでもないこーでもないと議論しがちです。しかし、大事なのは目に見えるデザインや写真の構成よりも、「ホームページの裏側にある目に見えない安心感」を引っ張り出すことです。それはどんなものなのでしょうか?
IT

費用対効果良すぎ…YouTubeのインストリーム広告を使い倒せ!

YouTubeのインストリーム広告とは、動画が流れる前に5秒、15秒、30秒くらい流れてくる、あの動画広告のことです。いつもは見る側に回っている方が多いでしょうが、広告を配信する側に立つと、インターネット広告としては猛烈に費用対効果の高い広告となります。テストマーケティングのの結果も出ているので余さずご紹介します。
集客

集客ブログの更新は辛い…諦めた人に知ってもらいたい「辛さの向こう側」

 「ウェブ集客するぞ!」と意気込んでみたは良いものの、全く注文が来ず、反応すら得られない…こんな状況を経験して半年程度でブログやホームページ、YouTubeでの集客を諦めた方はかなり多いのでは?ただ、諦めた人に知っていただきたいのが「辛さの向こう側」にある素晴らしい世界です。正しい方向性で継続するウェブ集客は必ず成果を生み出します。
IT

ウェブは自社と合わぬお客様を避け、自社と合うお客様だけを残す凄い営業ツール

 どうせ仕事をいただくなら、自分のファンや自分の考え方を尊重する人から仕事をもらえるのが理想ですよね。そんなことがウェブでは実際に可能です。ウェブで情報発信をして集客すると、自分を嫌いなお客様を避け、自分を好きなお客様だけを残すことができます。そのカラクリを宇田さんが解説してくださいます。
IT

小さな会社ほどYouTubeで動画配信を!動画配信を始めて変わった2つのこと

 YouTubeで自分が動画配信?できればやりたくない、顔なんか晒したくないと、そういうふうに感じる方も多いことでしょう。しかし、YouTube動画を5年間配信し続けている宇田さんは、小さな会社でも生き残りたいなら、これが避けて通れないものになっていると感じています。その理由を自らの経験を通じてお伝えします。