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トクホ初の認可取り消しが今後トクホ認可商品に与える影響

 9月末に消費者庁は、日本サプリメントが販売する計6商品について特定保健用食品(トクホ)の認可を取り消しました。1991年に同制度が始まって以来はじめての措置であり、これを重く受け止めた消費者庁は、トクホ認定の全商品に調査依頼を通達しました。今回の出来事の経緯と予想されるトクホの行方について解説いたします。
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あの職業も!?お盆になると忙しくなる職種ベスト5はこれだ!

 既にお盆休みを迎えている方も多いかと思いますが、誰かが休むことでレジャーやイベントが発生し、そこにビジネスも生まれます。そこで本日は、お盆になると忙しくなる職種ベスト5をご紹介します。この時期に忙しく働くのは誰だ!?
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自動運転車の判断ミスで起こした事故の責任は誰が負うのか?

 今年の3月に、グーグルの自動運転車が、公道上で初めて過失による事故を起こしたという報道がありました。AI(人工知能)が判断して運転し、その結果起こってしまった事故の場合、民事と刑事それぞれで、どのような責任が問われるのでしょうか?解説いたします。
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日本初・人工知能でレシピ開発したクレープ料理が味わえるカフェバーがオープン

 2016年6月1日に日本では初めて、人工知能でレシピ開発したクレープ料理が味わえるカフェバーが、東京世田谷区の経堂駅前にオープンしました。なんと事前の試食調査では食べた人の86%が、「今まで食べたクレープの中で一番美味しい」と回答しています。時代の最先端を感じるべく、一度お店に足を運ばれてみてはいかがでしょうか?
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新パナマ病でバナナが消える?!ご安心を。バナナは消えません。

 直近「新パナマ病」にバナナが感染し、バナナが日本の食卓から消えるのでは?というニュースが世間を駆け巡っています。しかし、日本の食卓からバナナが消えるような事態は起こらないでしょう。その理由を新パナマ病の発生要因や、バナナの世界マーケットから考察し、今後予想される展開を解説いたします。
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理系男子、もはや技術畑に留まらず経営者として世界にはばかる

 工学系の教育を通して身に付く思考力は、ロジックにより成り立つものであり、企業の数値目標を定めてそこへ向かう姿勢は、工学的な勉学を経験している方が、現実的・実利的な思考を生かしやすいという見方が強まっている。理系男子が経営者になる傾向は強くなっており、今後も理系男子から多くの経営者が生れるようになるだろう。
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東京で一番小さな市・羽村市で4月に鯉のぼりが泳ぐ本当の意味

 東京都羽村市は、都内でも一番小さな「市」、西多摩に位置する地方自治体です。羽村チューリップ祭りでは4月なのに、なぜか150匹もの鯉のぼりが空を泳ぎます。鯉のぼりに込められた主催者の真意はどこにあるのか?羽村市の取り組みと、これから日本で必要とされる労働生産概念をご紹介したいと思います。
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電力自由化トラブルに気をつけろ!ありがちな4つのパターン

 今年の4月1日から、いよいよ電力小売の全面自由化が始まりました。ところが電力会社を切り替えた世帯は、まだ少数に過ぎません。価格の動向に対する様子見ムードと共に、電力詐欺・トラブルに対する消費者の強い警戒感があるようです。そこで電力切り替えに伴い起きやすい詐欺・トラブル事例を4つご紹介いたします。
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「人事を尽くして天命を引き寄せる」は確かに一理ある

 昔の人々は、全く説明のつかないモノや現象を”神”のせいにせざるを得なかったわけですが、その意志の表れを「天命」に当てはめました。記録的に順位が確定するものと比較して、人間の審査基準による判定の点数が順位に影響を与える審査は、不公平に見える場合もありますが、果たしてどうなのでしょうか?
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突撃取材!新宿駅南口NEWoMan(ニューマン)に待望のブルーボトルコーヒー日本3号店がオープン!

 ブルーボトルコーヒーの日本3号店が、新宿駅南口に新しくできたNEWoMan(ニューマン)のテナントとして、遂にオープンしました!今回、フランチャイズWEBリポートの編集部メンバーさんが、突撃取材されてきたとのことで、早速3号店の様子をお伺いしてみました。新宿店限定商品もあるようですので、ゴールデンウィークに行かれてみてはいかがでしょうか?
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大間のマグロ6,800円弁当も!GW中に東京駅で推し弁GP開催

 ゴールデンウィークがいよいよ近づいてきました。地方出身の方は、東京駅から新幹線で帰省される方も多いことでしょう。ところで皆さんは、東京駅に立地する大丸東京店地下1階の全長60メートルにも及ぶ、お弁当ストリートをご存じですか?こちらでGW中に推し弁グランプリが開催されます。中には大間のマグロをふんだんに使用した6,800円の弁当も!注目の弁当をご紹介します。
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夜明けは来るか?地方百貨店の衰退をもたらす4つの要因

 セブン&アイ・ホールディングスが、傘下の百貨店グループである、西武旭川店(北海道旭川市)とそごう柏店(千葉県柏市)を2016年9月末に閉鎖することを、3月に発表しました。首都圏の百貨店と比較した時に、地方百貨店の衰退は顕著な傾向として現れていますが、果たして地方百貨店に生き残りの道はないのでしょうか?エリアマーケティングのプロに解説していただきました。
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日本は不便!国内の飲食店は訪日観光客に対応すれば更に伸びる

 日本に昨年訪れた訪日外国人(インバウンド)の数は、過去最大の1,973万7千人を記録しました。私達が外国を訪れた時に、その国独自のグルメを堪能したいのと同じように、インバウンドの多くも日本での食事を楽しみにしています。ところが日本の飲食店は、まだ彼らに対してアピールしている店舗が少なく、特に16億の人口を有するイスラムには全くと言っていいほど対応していません。今後の進歩が求められます。
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個人事業主ベッキーの不倫騒動が喚起する経営者のスマホ防衛術

 年明け早々芸能界を賑わせたニュースと言えば、ベッキーさんとゲスの極み乙女のボーカル・川谷絵音さんの不倫騒動でした。不倫情報の流出源がスマートフォンの乗っ取りによることが判明した後は、私達にもスマートフォンの利用に注意を促す事件となりました。経営者の利用するスマートフォンも事件同様、第三者にとっては「宝の山」と言えます。今回の事件が喚起する経営者のスマホ防衛術を4つご紹介します。
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クリスマスにフライドチキンを食べる習慣ができたのは何故?

クリスマスにフライドチキンを食べる習慣ができたのはケンタッキーフライドチキン青山店を訪れた1人の顧客がきっかけでした。少数派の顧客の言葉を大切にすることが成功につながることもあります。「はじめは人が習慣を作り、それから習慣が人を作る」イギリスの中世詩人、ドライデンが述べた言葉がまさにこの例に当てはまります。
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演歌だよっ!人生は!忘年会を盛り上げまくる演歌ベスト5

 多忙な読者の皆様も、ただいま忘年会シーズン真っ盛りというところではないでしょうか?忘年会の二次会といえばカラオケボックスやスナックに行って、カラオケというパターンの方も多いことでしょう。リーダーたるもの、ここはパッとみんなを盛り上げるのも役割の1つです。盛り上げたいけれど、どれが良いかわからない…そんな選曲に迷った時こそお勧めなのが、実は演歌です!盛り上がる5つの曲を小技と共に紹介します!
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3ヶ国語を話せる子供になるなら外国語学習はいつ始めるべき?

 Multilingualism(マルチリンガリズム:多言語使用または多言語主義)とは伝達の場面に応じて、3つあるいはそれ以上の言語を使用することを意味します。子供に対してマルチリンガリズムを習得させるなら、スポンジの様に言葉を吸収する力がある早いタイミングであることが重要です。特にヒアリングの能力を飛躍的に向上させ、発想力を豊かにするのに、幼少期の語学習得はうってつけです。
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脇役から主役へ躍り出るちょい飲み&朝めしビジネスの最前線

 「寒くなってなにかと公私共にイベントの多い季節ですから、体調管理にも気をつけたい。」そんな勤勉なビジネスマンの胃袋をジワジワ活気づけ、ある種「文化レベル」で定着しつつある、「ちょい飲み」と「朝めし」市場の動向に大きな注目が高まっています。なぜニッチだったこれらの市場が今拡大しているのか?社会的な要因や業界トレンド、政府の政策も含めて解説いたします。
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日経トレンディが2015年ヒット商品ランキングを発表!

 今年も「日経トレンディ」が「2015年ヒット商品ベスト30」を発表しました。1位に輝いたのは「北陸新幹線」。従来3時間50分かかった列車による金沢までの道のりを、2時間30分に大幅な時間短縮させたことがヒットの要因です。北陸新幹線以外にはどのような商品がヒットしたのか?ランキングをベスト10で振り返ってみましょう。過去のランキング予想を振り返ると面白い事実もあるので一挙ご紹介!
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群馬県民のグンイチパンがメロンパン専門店のFC展開を開始

 群馬県民(特に伊勢崎市民)なら誰もが知っている、有名なパン屋さん運営企業があるのを皆さんはご存知ですか?それは「グンイチパン」です。グンイチパンは自前ブランドでの成功ノウハウを元に「メロンパン専門店」のフランチャイズ展開を今年から本格始動しています。メロンパンでは珍しい、インストアベーカリー型の店舗運営が行われることに大きな注目が寄せられています。