経営

経営

変わるきっかけはなんだってOK。人が変われるのは〇〇が変わった時だけ

自分の人生を変えようと多くの人が考えますが、その願いのほとんどは叶えられません。変わるきっかけやタイミングは挫折・失敗・逆境時に生じますが、このタイミングで変化を起こすならば、自らの環境を思い切って変え、他の人のために何をすれば役立つのか?を実地ベースで行動に起こす必要があるからです。
経営

「彼氏と夫は別」良い従業員と採用で巡り会い一緒になるには…

恋愛する男性と結婚する男性は別。女性の恋愛結婚観を聞くと、時に冷酷にすら感じる現実的な視点を垣間見る時があります。しかし、長期的に一緒に人生を託す相手を選ぶ際、この考え方は真っ当で合理的なものですよね。実は、会社が従業員を選ぶ際も、従業員は会社に対して女性目線で「自分の結婚相手」として、その会社が相応しいかを見ています。経営者はその現実から目を逸らしてはなりません。
経営

世帯所得2千万円を目指すなら仕事・家事それぞれ夫婦で分散しよう

家業で世帯所得2,000万円を達成するのは意外と難しく、多くの場合、嫁が仕事でただ働きをして、家事も全て任せられるという状況の元、それほど収入も少なく、夫婦仲が険悪という状況が見受けられます。このような状況を避けるには、お互いが独立した仕事と収入源を持ち、家事も分担させる必要があります。幾ら夫婦だからといっても、安く働かせるのはご法度。ということです。
経営

ゴールやノルマを設定しても従業員が全然達成しない企業に共通すること

会社を成長させるために、従業員にゴールやノルマを設定したにもかかわらず、全くこれが達成されないということはありませんか?ゴールやノルマを設定しても従業員が全然達成しない企業には、一つの共通点があります。それはゴールやノルマの設定方法が根本的に間違っているということです。継続的に企業を成長させるため、私達はどうやってゴールやノルマを設定すれば良いのでしょうか?
経営

時給10倍差は勉強と努力だけの差~最大100倍差を付けるにはどうしたら良い?

教育会の「さだまさし」こと藤原和博先生が唱える”時給100倍の差”。日本でも歴然と時給800円で働く人と時給8万円で働く人の差が生まれています。なぜ、同じ時間を労働に費やしていながら、これほど報酬に差が出てしまうのか?どうしたら今の時給を100倍に押し上げることができるのか?キミアキ先生の解説です。
経営

正しい危機感は貴方のビジネスにチャンスと困難を突破する力を与える

「危機感」という言葉にネガティブなイメージを持つ人は少なくないはずです。しかし、「正しい危機感」には大きな価値があります。なぜなら、正しい危機感はチャンスを生み、困難を突破する力を私達に与えてくれるからです。あなたは正しい危機感を持っていますか?根拠なき楽観主義者になっていないでしょうか?危機感を持つことで人生を飛躍的に高める方法をお伝えします。
経営

女性からクソみたいにモテる経営者は大抵、ホラクラシー経営を実践している

男女の違いはまるで違う生き物の違いのようです。会社を経営するにしても、女性が多い職場では、女性が心地よく働ける環境を作らなければなりません。近年、多くの会社に受け入れられている「ホラクラシー経営」は、まさに女性的職場にあった経営手法で、この経営手法を活用して、リーダーシップを発揮している経営者は例外なくモテるようです。
経営

あなたの努力に設計図はありますか?正しい努力をしてやっと日本の8万番目

経営者の努力は正しい設計図に基づいて行われる必要があります。正しい設計図の無い努力の果てにあるのは、「頑張る」作戦のみであり、どんなに本人が「努力と考えている行動」も全て空回りに終わります。確固たる経営方針のもとに、具体的で測定可能な数値目標を持たぬ限り、努力していることにはなりません。そのような行動は「努力」という言葉を馬鹿にしてさえいるのです。
経営

こうして店は潰れた 105年の歴史を閉じた地域土着スーパー「やまと」

山梨県の峡北地区を中心に、全盛期の2008年には16店舗のスーパーマーケットを運営し、売上高64億円を売り上げていた「やまと」が2017年末に倒産しました。なぜ、これほどの短期間で「やまと」は潰れてしまったのか?店舗運営の大原則などを踏まえ、キミアキ先生が解説してくださいます。
経営

「悩む」社員を「考える」社員に変える方法

あなたの会社に「悩む」社員はいませんか?その社員が一時悩むくらいなら良いのですが、ずっと悩み続けていて、どうやって行動したら良いのかわからないままだと、会社も成長しません。しかし、人の「悩む」特性を変えることは非常に困難ですが、「考える」社員になってもらうよう、本人を導くことは可能です。
経営

役員が会社に訴えられる株主代表訴訟制度 役員はどうリスクヘッジする?

KYBの免振・制振装置性能記録データ改竄、積水ハウス詐欺事件、スルガ銀行不正融資問題など、企業の不正問題で、社長をはじめとした会社の役員に株主代表訴訟を起こされるケースが増えています。賠償額が高額になり、過去の判例では数十億~数百億という事例も存在します。このような高額の賠償が確定した場合、訴えられた役員はどのように賠償金を用意すれば良いのでしょうか?
経営

社員への権限委譲は「誰でも良い」「全員へ権限移譲」だと失敗する

多くの中小企業経営者が、社員への権限委譲について悩んでいます。全員に権限委譲しようとすれば、チェックや報告を受けるだけでも膨大な時間が必要となり、一定割合の人材に権限委譲しても、自分よりもパフォーマンスが落ちます。しかし、権限委譲しなければ社長の「宝の時間」は出来ません。どのようなステップを踏んで権限委譲していけば良いのでしょうか?
経営

大塚家具の経営革新は周回遅れ~久美子社長が犯した最大の失敗とは?

支援者であるTKPから追加出資を断られたことにより、銀行との株持ち合い解消、赤字覚悟の在庫一掃セールなど、とにかく現金を作ることに追われている大塚家具。久美子社長の経営革新は客観的に見て周回遅れな状況が続いています。キミアキ先生が久美子社長の経営手法の大きな問題点を提示します。
経営

ビジネスが上手く行ってない貴方へ〜12月31日に何をして過ごしますか?

12月31日大晦日。街は年末ですっかりおやすみモードに入ります。テレビは特番の嵐で、ダラダラ過ごせば何のことはなく、ゆっくりと時間が流れていきます。しかし、もし貴方のビジネスがそれほど上手く行ってないなら、大衆と同じような時間の過ごし方をその日にやっているようではアウトです。
経営

会社の利益を確保し儲かる会社へ転換するには3つの方法しかない

会社の利益は、「利益=売上−経費」という単純な数式からはじき出されるものです。従って、会社の収益構造を変えて儲かる会社に変える方法は、大別するとシンプルに3つしかありません。具体的にその3つの方法を南本さんが解説してくださいました。
経営

中小経営者は自社戦略を「信長の野望」姉小路氏の生き残り戦略から学べ

30代から40代の方を中心に一度はハマったことがあるであろうストラテジーゲームと言えば、「信長の野望」ではないでしょうか?通になると、弱小国から始める人もいますが、弱小国の代表キャラに姉小路氏があります。彼らを選択した後の生き残り戦略は、中小企業の生き残り戦略と非常に通ずるものがあります。島倉さんの解説です。
経営

自営業者との結婚が嫌煙されやすいワケ 結婚したければ会社に経営を入れろ

自営業者との結婚はどうしても周囲から反対されやすいものです。確かに10年で生き残っているのは10社に1社くらい。相手の方にしても、その親御さんにしても、不安を感じるのは当たり前の話です。しかし、戦略を立て、計画し、これを実行して利益を出し続けている、つまり経営の入っている会社の生存率は、それほど低くありません。どうやったら会社に経営を入れられるのか?キミアキ先生の解説です。
経営

前向きな経営者は失敗したら最初の『経営ポリシー』を振り返り復活する

事業が順調にうまくいき始めると経営者は更なる事業拡大を目指します。ところが、ここで必ずと言っていいほど起こりやすい問題が人の問題です。様々な背景を持った人を見境なしに採用することで、人の問題・トラブルが起こり、下手をすれば事業が丸ごと潰れます。こんな時に立ち戻りたいのが『経営ポリシー』です。
経営

雇われないロックな生き方をしたいなら勉強をする少数派になれ!

日本人のサラリーマンの殆どの人は、ビジネスに対する自己投資、つまりは勉強をしません。単純な作業ができるようになっただけなのに、仕事ができると思い込んでますが、勉強をしていないので、いつも難しいことから逃げます。一方、雇われない生き方を選んだ人達は、ピンチの場面を経て、生き残るために勉強し、ロックな生き方を楽しめるようになっていきます。
経営

MBA学長が「バスケチーム」を率いてみた結果〜茨城ロボッツの奇跡が起きたワケ

今日のテーマは、”MBA学長が「バスケチーム」を率いてみた結果”。グロービスキャピタルパートナーズの代表にして、グロービス経営大学院大学学長の堀義人さんが、故郷である茨城県のプロバスケットボールチーム「茨城ロボッツ」をたった2年でどう立て直したのか?その成功を支えた”イノベーションを生み続ける5つの原則”について、同社に勤務したこともあるキミアキ先生が解説してくれます。