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会社を成功させたいなら社長は現場に出るな!社長の本分とは?

中小零細企業の多くは、社員と社長の距離が非常に近いため、社員さんも社長が作業する姿が見えると、「あ!一緒に汗かいてくれてる!」と思ってくれるものです。ところが、会社の規模に関わらず、社長の果すべき本分は「作戦の立案・作戦の実行」をぬかりなく遂行することでであり、この業務は現場を離れなければ実行できません。
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中小零細の人材獲得競争は社長の独断で進めたほうが上手く行く

 会社のステージが少しずつ上がってくると、中小零細企業でも人材獲得に向けて経営者が活発に動き始めます。採用に伴い、良い人材を囲うために、管理職を設けた大手型の組織作りを考える経営者も増えますし、360度評価のような社内ルールを作る場合もあるでしょう。実際のところ、これらは上手く行くのでしょうか?
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名曲・365歩のマーチが経営者に与える普遍的な4つの金言

 「三百六十五歩のマーチ」(さんびゃくろくじゅうごほのマーチ)は、1968年(昭和43年)11月10日に発売された水前寺清子の23枚目のシングルです。実はこの歌、高度経済成長期にかぎらず、普遍的な企業運営に役立つ指針を与えてくれる歌詞でもあります。そこで本稿では、365歩のマーチが経営者に与える普遍的な4つの金言をご紹介します。
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あれほど未来を語り合ったはずの創業メンバーが離れていく理由

起業当初、あれほど未来を語り合ったはずの創業メンバー達。しかし、いつしか会社には、社長しか創業メンバーが残っていない状態になってしまいました。これが多くの企業に起きている紛れもない現実です。創業メンバーが離れていく理由とは?離脱を防ぐために出来ることとは?キミアキ先生が解説してくださいます。
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多くの成功者が共通して実践する「上手な運との付き合い方」

 成功者の多くが「自分は運が良かっただけだ」と述懐する場面を、私達はテレビや雑誌、そして新聞でよく目にします。しかし、成功者を目の前にした時に、浮かび上がる共通の真実があります。それは、成功者が「運が良い人」だったのではなく、「運を生かす人」だということです。どうすれば私達は運を生かすことが出来るのでしょうか?
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理想の会社はどうやって作れば良い?未来工業の山田社長に学ぶ

 日本一社員が幸せな会社と言われているのは、読者の皆さんもご存知の未来工業です。なんで未来工業さんはこんなことができるのか?中小零細企業はどうしたら未来工業のように良い会社が作れるのか?ということをキミアキ先生が解説してくださいます。
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中小企業が雇用の際に人材の「質」で妥協してはいけないワケ

 「とにかく今は人がいないんだ!人がいないことには仕事が回らない!」という状況にあるがゆえに、100点満点ではない人材採用を行って、結果として、更に負の連鎖が続いている企業は多々あります。中小企業が人材採用で決して妥協してはならない理由を解説いたします。
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思いが強いだけで夢は叶わない 夢の実現可能性を高める方法

 「思いが強ければ夢は叶う」とよく言いますが、本質的に人間は楽をしたい生き物であるため、思うだけで夢は叶わないことのほうが多いものです。更に、夢には4種類の夢があり、中でも叶えやすい種類の夢を描くことが、夢の実現可能性を更に高めることに役立ちます。私達はどのような夢を描けば良いのでしょうか?
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同族経営企業を成功へ導け!リチャード・ブランソンの金言

 昨今の日本では、同族経営企業が「あまり望ましくないもの」と考えられがちな風潮にさらされています。とはいえ、日本の法人企業250万社のうち97%は同族経営企業です。否定するのは簡単ですが、同族による企業経営を成功させる方法はないのでしょうか?リチャード・ブランソンがそのヒントを教えてくれます。
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常に不安が頭をよぎる…心配性と向き合うにはどうしたら良い?

 「来月の資金繰りが頭をよぎって夜も眠れない」「従業員の◯◯が辞めた後、どうやって売上を確保したら良いだろう」不安と心配にさいなまれると、様々なことに心を配りすぎて、本来集中すればうまくいくことも、失敗してしまいガチです。どうすれば私達は心配性と向き合い、心を一つにして集中出来るのでしょうか?
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「資本金は1円」ちょっと待って!1円会社設立が危ない3つの理由

会社法が2006年に改正されたことで、1円の資本金で会社設立が可能になりました。「1円で良いのね?会社作るのって簡単じゃん。」こう安易に考える人も増えていますが、ところがどっこい、会社を作るのは簡単でも継続する時に、1円の会社には困難が待ち受けています。1円で会社を設立すべきでない3つの理由をご紹介します。
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男女並に違う!黒字企業がやっていて赤字企業がやってないこと

万年黒字企業と万年赤字企業のやっていることや考えていることには、男女ほど思考や行動の差があると、キミアキ先生はおっしゃいます。赤字企業の経営者が、黒字企業の経営者との間で生じている思考パターンの違いを埋めるためには、黒字企業がやっていることを真似する必要があります。
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誰にでも12年に一度やってくる!天中殺の良い過ごし方とは?

東洋運命学では、誰でも12年に一度、2年間、天中殺という期間がやってきます。この天中殺は「天が味方をしてくれない時期」とも言われていますが、天中殺を恐れる必要は決してありません。天中殺は膝を曲げて、次の大きなジャンプに備える時期なのです。この期間に何をして良いのか?悪いのか?篠田さんが解説してくださいます。
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繁盛したら気をつけろ!会社やお店が潰れる要因はいつも同じ型

 繁盛しているお店や時流に乗っている会社が陥りやすい罠があります。その罠とは、既存の顧客との取引に入れ込んでしまい、新規顧客開拓を怠りがちになることです。リピーターを大切にすることは当たり前ですが、それ以上に新規顧客が増えなければ、どんなに良い会社も最後は潰れてしまいます。
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人との比較を意識せず劣等感に打ち勝つ簡単で効果的な方法

 私達は、つい他人と自分を比較することで、劣等感を抱いてしまいがちです。劣等感は一度抱いてしまうと、どうしても拭うことができません。しかし、劣等感を打ち消さなければ、人に対して価値のあるサービスを提供することは難しくなってしまいます。そこで本日は、人と比較することなく劣等感から脱却する方法をお伝えします。
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何かを成し遂げたい時に『夢』と両輪で必要なものとは何か?

 「夢を大きく描くほど、人は自信を失ってしまうがち」この言葉は、多くの人にとって避けがたい現実を表しているものです。篠田さんは、「夢を描くことばかりを強調すると、片手落ちになってしまう。」とおっしゃいます。何かを成し遂げるために、夢と両輪で必要になるものとは、いったい何なのでしょうか?
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うまく行き始めた時に採用した優秀な社員が陥りがちな思考回路

 九死に一生を得て、そろそろ泥臭い業務を仕組み化しようと思った時に、優秀な社員が集まり始めるのですが、優秀だと思っている彼らが陥りがちなイケてない思考回路があります。その影響は、すぐに顕在化するものではありませんが、やがて会社を停滞させる要因となりがちです。
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ブラック企業にならないためにお勧めする対策と「未来の仕事」

 最初からブラック企業を作りたくて経営者になる人は多分存在しないことでしょう。ところが、会社というのは意外と簡単に「ブラック企業化」してしまうものです。なぜこのようなことが起きるのか?ブラック企業にならないための対策とは?未来の仕事のあり方とは?キミアキ先生が解説してくださいます。
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年収600万の営業社員に年収1000万にして欲しいと言われたら

貴方の会社に年収600万円のサラリーマンAがいました。営業として伸び盛りで、年間1200万円の粗利を上げるようになった際に「給料を1000万円もらえないと会社を辞める!」と、給料の値上げ交渉を宣告されます。どのようなことを彼に理解してもらい値上げ交渉に応じる必要があるでしょうか?
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夢を持つことの落とし穴「自信」を無くした時に思い起こすこと

 夢を持つことには、一つの大きな落とし穴がある。それは、夢を大きく描くほど、「自分には無理、自分はダメ、自分には価値がない」という思い込みに陥ってしまうことです。つまりは自信を失ってしまうのです。このような時に、ある例えを用いて筆者の篠田さんは、相談者の再出発を促します。