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既婚の経営者が絶対に手を出してはならぬ女性とは?浮気の禁じ手はこれ!

 1人で会社をゼロから立ち上げて、組織を拡大してきた経営者ほど、パワーが有り余って異性を押し倒すことに積極的です。年齢を重ねても男性・女性として現役なら、不倫に走る傾向も強くなります。ただし、不倫の善悪はともかく、絶対にやってはいけない禁じ手な不倫パターンがあります。それは、社内スタッフに手を出すことです。なぜ、この行為が禁じ手なのか解説します。
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社員を奴隷扱いしてる万年赤字のクソ社長がやってる6つのクソな行動

日本に奴隷制度はもうありませんが、多くの赤字企業では、経営者が社員を事実上の奴隷扱いしている光景がよく見られます。「自分は社員を大切にしているんだ!」と言いながら、その実は社員を奴隷としか思っていない、万年赤字社長がやりがちな6つのクソ行動をキミアキ先生が紹介します。
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稼げない社長は使えないスキルと薄っぺらい人脈に惜しみなく投資する

 経営コンサルタントとして1,600社以上のコンサルティングに関わってきた島倉さんは、稼いでいない社長が使えないスキルと薄っぺらい人脈にお金と時間を使っていると解説します。社長の本分とは何なのか?本当に生きた人脈はどういう過程で得ることが可能なのか?詳細をお届けいたします。
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儲かっている会社の存在が信じられぬ赤字会社の「つちのこ現象」

 ツチノコのように見たことが無いものは、私達にとって存在を認めがたいものです。赤字会社にとっても、儲かり続けている黒字会社は、ツチノコのような存在に見えます。この状態を脱するには、まず、黒字会社が本当に存在していることを認識し、そのやり方のうち、真似できる部分を素直に真似し始める必要があります。キミアキ先生の解説です。
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5千人VS15万人でも圧勝☆経験に頼らない経営者の見本・大村益次郎

 時は幕末。長州藩の医者の家系に生まれ、実戦経験が無いにもかかわらず、第二次長州征伐で15万人の幕府軍に対してわずか5千人で挑み、圧勝した軍師がいました。大村益次郎です。大村益次郎は、少数精鋭ながら、自ら学び、自ら実践するリーダーを数多く育て、最新式の戦術と兵器で幕府軍を圧倒します。経験に頼らない経営の見本として、現代でも彼からは多くを学ぶことができます。
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1日20時間働いても儲からない社長がやる「社長のやってはいけない仕事」

 「1日20時間も一生懸命仕事をしているのに全然儲かっていない。」社長と会社がこのような状態ならば、それは社長の仕事に大きなムダが生じていることを意味します。社長の仕事は売上・収益に直結する仕事と、資金調達に集約されるからです。そこで本稿は、社長がムダな仕事に膨大な時間を過ごしていないかチェックする簡単な方法をお伝えします。
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デメリットほぼ無し!雑収入を売上に計上すると銀行の評価があがるよ!

 イレギュラーな収入ゲットしたぜっ!エヘッ!みたいなこと、皆さんの会社でも1年に1〜2回はあると思います。通常、この収入は雑収入として営業外収益に計上されますが、売上に計上することで銀行の評価をプラスにすることが可能です。売上に計上できる雑収入とはどんなものか?気をつけるべき点は?ということに触れながら詳しく解説いたします。
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天下の三井不動産でも…子会社で粉飾決算が頻発しやすい3つの理由

 先週の17日(水)に、大手不動産会社・三井不動産の子会社である三井不動産リフォームが、過去2年間で営業利益を約10億円水増ししていたことがわかりました。東芝の例をはじめとして、子会社で粉飾決算が起きやすいのはなぜなのか、3つの理由を提示します。子会社の社長にふさわしい人物が現れぬなら、子会社はむやみに増やさないことが賢明です。
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小さなお店の大逆襲作戦!3つの切り口で巨艦Amazonを打ち負かせ

 ネット最大のショッピングモールAmazonが小売業界の頂点へ上り詰めるのも、時間の問題となってきました。街の商店街や田舎に構える小さな店は、為す術もなくAmazonに淘汰されざるを得ない運命にあるのでしょうか?どうも、それは違うようです。小さなお店に出来てAmazonにマネできない3つのことをご紹介します。
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上杉鷹山に学ぶ経営革新の極意〜働き一両・考え五両・知恵借り十両で借金200億返済!

 江戸時代屈指の名君と語り継がれる上杉鷹山は、米沢藩の約200億円に膨れ上がった借金を返済する過程で、仕事の価値について、「働き一両、考え五両、知恵借り十両…見切り千両」という言葉を残したといいます。上杉鷹山の言葉を元に、経営革新の実務を行う際にやるべきことの優先順位、従業員と経営者の目指すべき価値ある仕事についてキミアキが解説してくださいます。
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社風が変われば業績も良くなる〜謎の武器「クレド」を導入しよう

 クレドとは、日本語に訳すと、「信条」「志」「約束」という意味を持った言葉であり、同じ企業で働く人全てが共通して持つことを意識して設定される文化指針を言います。クレドに基づいて行動すると社風が良い方向に変化し、社風が変わると業績がよくなります。リッツカールトンホテルの例を踏まえて、キミアキ先生が解説いたします。
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儲かる会社はザックリ予算組みして儲けてる。儲かる社長の思考回路

 会社としての純利益が数千万円単位で出てくると、中小企業でも「儲かっている」実感が湧いてくるものです。キミアキ先生は、数千万円単位の純利益を出す事業を作れるか否かは、最初に立てる作戦で決まると言います。しかも、作戦に要する数字は実額ではなく、ザックリ決めた予算内で考えれば良いとのこと。どのような思考回路で事業を組み立てればよいか解説していただきます。
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経営者が知っておくべき自己資本比率とは?貸借対照表を賢く使い倒せ

 経営者の方にお話をお伺いすると、多くの方は損益計算書こそ見れど、貸借対照表はあまり見ない、という方が多いようです。しかし、貸借対照表は、会社の経営状態に関する判断や資金繰りの状況を把握する上で、とても重要な書類となります。本稿は貸借対照表の活用方法の一つとして、自己資本比率の計算方法と、この指標の重要性について解説したいと思います。
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世界に出なくても国内で十分に勝てる〜個人商売の情報発信・5つの基本方針

 インターネット社会が発展したことで、私達はみな個人で好きなように情報発信を行えるようになりました。このことは、個人で事業を営む人や、零細企業にとって、またとないチャンス。個の時代を生き抜く人の情報発信に役立つ5つの指針をキミアキ先生が解説いたします。
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赤字会社VS黒字会社〜従業員の扱いに生じる決定的な差を子育て四訓で説明しよう

子供の成長に応じて、子供に対する接し方を変えていくことを勧める「子育て四訓」。この話を中小企業に当てはめると、赤字会社は従業員を徹底して小学生扱いして見張り、黒字会社は従業員を大人扱いした上でしっかりと見守ります。両者に生じる決定的な差と、赤字会社がこれを脱却する方法をキミアキ先生が解説してくださいます。
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仕事を「意味」レベルで全員が理解して実行する会社は圧倒的に強い

 同じ業界で同じような仕事をしている会社であっても、社員がイキイキと仕事をしている会社と、社員が死んだような目をしている会社があります。両者の間に生まれる差は、仕事を「意味レベル」で理解しているか否かの差です。社員が仕事を意味レベルで理解し実行するには、マネジメント層や経営者による「何のために仕事をするのか?」に関する継続発信が必要です。
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なぜ顧客層をお金持ちにすべきなのか?良い人に良いサービスを提供し儲け続けよう

 世の中には潰れにくいビジネスと潰れやすいビジネスがあります。潰れにくいビジネスというものを考えていく時に外せないのが、お金を持った人を顧客層とすることです。良いサービスに対してお金を支払うことを厭わぬ人を対象とすることで、サービスの質が磨かれ、競合との競争から離脱することが可能になるからです。
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勝率の高いビジネスをしている人がいつも意識している3つの要素

 勝率の高いビジネスの実践者がいつも意識している3つの要素があります。それは「お金」「時間」「努力」です。この3つの要素を、1)消費者に対してのアプローチ時、2)商品・サービスの開発から販売時、この2つの場面で上手に使い分けることができているのです。どのように?島倉さんが解説してくださいます。
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部下を褒めるなら直接より間接的なほうが効果的?ウィンザー効果を駆使せよ

 一生懸命頑張っている社員、能力のある社員に対して、「頑張っているな」「お前は本当に出来るな」と言ってもスベった雰囲気になるのはなぜでしょう?きっと、その称賛を本人は嘘くさく感じているからです。ならば、本人への称賛を敢えて他人へ間接的に伝える形に変えてみませんか?その行為はやがてウィンザー効果として本人に波及します。
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スポーツ界の達人に学ぶ。仕事の付加価値は「集中力」よりも「分散力」から生まれる

 武道の達人、パフォーマンスの良い野球のバッター、彼らに共通しているのは「ぼやっ」と対戦相手やボールを捉える能力を高めていることです。この能力は「分散力」と言い、古来より人間が環境の変化に対応し生き抜くために培ってきたものでした。変化の早い現代のビジネスでも、付加価値の高い業務遂行を行う上で「分散力」は重要な能力と言えるでしょう。