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何も考えないのは上司の責任?部下を自ら考え動ける「最強社員」に育てる簡単な方法

口をパカーっと開けて、仕事くれ〜っ、次の仕事はなんですか〜?という感じの、自分で考えて行動できない部下があなたの下にいませんか?でも、部下がそうなる責任は社長であるあなたにあります。では、考えない部下を「最強社員」に育てるにはどうしたら良いのでしょうか?根気は必要ですが、やることは1つだけ。しかも、すごく簡単です。
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凡人に非凡な仕事を達成させたかったら「教え過ぎるな・指示するな」

社長の仕事の1つは、「人を動かす」ことです。しかし、どうすれば凡人に非凡な仕事をやってもらえるよう動かせるのでしょうか?社員が自ら考えて動くよう、動かすことができるのでしょうか?大小併せて様々な企業のコーチングに携わってきたキミアキ先生が解説してくださいます。
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人は裏切るが仕組みは裏切らない 会社の業務を仕組み化する5つの手順

「会社はやっぱり人だ!」とは言いますが、能力のある人に頼ってばかりで、業務を動かす仕組みが無ければ、いずれその会社はガタガタになります。なぜなら、雇った人はいずれ必ず辞めていくからです。どうしたら、「人に仕事をつけない。仕事に人をつける。」という鉄則の下、社内業務を仕組み化できるのか?仕組み化を実現するために必要な5つの手順をご紹介します。
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社員から社長へグチ・文句の代表4選〜文句言われても憎むなかれ、なびくなかれ

「うちの社長、お金の使い方がおかしいよね」「うちの社長は大きいことばかり言うホラ吹きだ」「うちの社長は面倒くさい作業を社員に任せて自分は楽ばかりしている」「うちの社長は朝令暮改で指示がコロコロ変わる」もしあなたがこう言われている社長なら、むしろ誇ってください。文句言われても憎むなかれ、なびくなかれ。あなたがチャレンジしていれば、いずれ会社は飛躍するからです。
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あの人が仕事ができるのはなぜ?できる人が必ず意識してる「7つの思考の型」

一見、クールで、何も苦しんでいないような、爽やかでサラッとした表情を浮かべたビジネスマン。あなたの周りにもいませんか?彼らは仕事をしていないように見えて、遅くまで仕事している人と同等、もしくはそれ以上の仕事をやりきっています。仕事ができる人が共通して持つ「7つの思考の型」をご紹介したいと思います。
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中小企業の社員が大企業の社員に勝つため身につけるべき3つの習慣

大企業の社員は一人じゃ何も考えられないボンクラの集まり!なんて言われる方もいますが、ならば、なぜ大企業は過去最高の内部留保を実現して、中小企業以上に賃上げを行えているのでしょうか?中小企業の社長が直視しなければいけないこと、それは、大企業の人材の多くが中小企業の人材より優れていることです。どんな差があり、どうやって埋めていけばよいのでしょうか?
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西暦3千年の日本、その人口なんと2千人!人口減少社会で生き残るための5つの対策

昨年ヒットした本「未来の年表 人口減少 日本でこれから起きること」に描かれる未来はこんなものです。2021年、介護離職の大量発生。2030年、地方から百貨店と銀行が消える。2040年、自治体の半数が消滅…って、これ、お先真っ暗じゃないですか!お先真っ暗な未来のニッポンに備えて、中小企業はどう備えれば良いの?ということで、南本さんが解説してくださいます。
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「どっかに良い人材いないか〜い?」結論:いません!じゃあ、どうするよ?

「どっかに良い人材いないか〜い?」空前絶後の人手不足にあえぐ中小零細企業の経営者たちはみな、同じように「優秀な」人材が不足していることを認識し、なんとか調達できないか考えています。しかし、結論から言うと経営者の考えるような良い人材はそうそういません。じゃあ、どうするよ?ということで解決策を考えてみました。
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目標を100%達成するのは簡単だ!現実を見据えた目標設定“SMART”の法則

4月の新期入りは新たな目標を設定するにはちょうど良いタイミングです。ただ、設定した目標のほとんどは達成されること無く、忘れ去られてしまいます。なぜなら、それが現実的な目標ではなく、なぜ達成すべきか目的も無いからです。そこで本稿でオススメしたいのが“SMART”の法則に則った目標設定です。
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社員は仕事のために金や時間を投資してまで勉強しない じゃあ、どうするよ? 

「他人と過去は変えられない」という格言はまさに真理です。会社が育った経営者にとってメインの悩みとなってくるのが、社員が全く勉強しないこと。従業員さんが自分と同じように自分の会社を愛してくれるなんて妄想で、社員は仕事のために金や時間を投資してまで勉強しません。じゃあ、どうするよ!というツッコミにキミアキ先生が答えます。
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【新期入り】小さな会社がガンガン売れるためにやってほしい2つのこと

新期入りした4月初旬。気持ちも行動もリセットして新しいことを始めるには良い季節です。4月からガンガンに売りまくりたいですよね。売れてみんなにありがとうと言われたいですよね。そこで本稿は、小さな会社の皆さんにぜひトライしてもらいたい「売り方」を2つご紹介したいと思います。
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締切や期限を設けて仕事しない人はいつまで経っても結果が出せない

「デッドエンド(締切)の無い広告に待ち受けるもの、それはデッド(死)である。」という格言があるように、人に行動を促すためには締切を設けることが必須です。ところが、いざ自分の行動となると、締切を設定せずダラダラするのが人間というもの。ビジネスを前に進めたければ、自らに締切を設けたうえで、5つの誓いを立て、これを果たすために行動しなければなりません。
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あえて言おう。赤字会社では働くなと!貧乏まっしぐらの道を選ぶな

いよいよ春先。これから新卒活動に入る、転職活動を始める、という方もいらっしゃることでしょう。キミアキ先生はこれらの活動に入る人へ「赤字の会社で働くな!」と言います。基本的に逃げ腰で勉強もしていない、そのくせ卑屈な経営者が多い会社、それが赤字会社だからです。
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ビジネス成長の可否を決定する分水嶺は「2つの理由」どちらを選ぶかで決まる

ビジネスの成長の可否を決定する分水嶺、それは「2つの理由」どちらを選ぶかで決まります。2つの理由とは、「やらない理由」と「やる理由」です。「やらない理由」は見つけるのも並べ立てるのも簡単ですが、「やる理由」を見つけて実践するのは難しいこと。ただし、「やる理由」を見つけた人には自然とお金が入ってきます。筆者の体験を踏まえ解説いたします。
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産廃処理業者から5年分の支払請求を求められたが何年分まで応じるべきか?

建築会社を営んでいるAさん。建築会社の加工場ではいつも産業廃棄物が出るので、Aさんは適正にその処理を馴染みの業者Bへ委託してきました。ところが産廃処理業者Bに何度も請求書を出すよう依頼しているにも関わらずBは面倒くさがって、これを拒否してきました。そしてついにBは5年分の支払いを今年になって請求してきました。Aさんは何年分の請求に応じれば良いのでしょうか?
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社員も顧客も7割は自発的になんか行動しない どうやったら彼らを動かせる?

社員も顧客も大抵は思ったように動いてくれません。こちらに強く言われても動かないし、コミットメントさせても持続しないものです。そこで大事なのが、「相手が行動できる環境を作る、相手が動く環境を整えるため具体的なアドバイスを与える」ことです。7割の人はこれで動くようになります。
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4月は営業変革を行う絶好タイミング!変革を阻止する◯◯を打破せよ

4月から新期入りする会社さんは多いことでしょう。期初だからこそ取り組みやすいことがあります。それは営業変革です。ただし、経営者が本質的に会社の目指す方向性を明示し、仕組みでまわる組織作りを行わねば、組織の垢と言える「慣性力」が働き、結局のところ営業目標は何一つ達成されないことになります。慣性力を打破する3つの要素をご紹介します。
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長男が中1で簿記2級合格〜実践で基礎を鍛えれば応用は簡単。ビジネスも同じ話。

若い頃に資格学校の講師を勤めていたキミアキ先生。新人講師の頃には自分が上手く教えれば受講生の点数も高くなると考えていましたが、結果はさっぱり。ところがある日、一流講師は目の前の受講生が自ら勉強するように動かすことに気付かされ、そこから受講生の点数はうなぎのぼりに上がったとか。経営者が従業員を動かす論理も全く同じようにできています。
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凡庸なる者と評されたが実は超優秀 徳川秀忠「二代目・4つの流儀」

関ヶ原の戦いに遅参したお坊ちゃん、家康の七光り、恐妻家…一般的に江戸幕府二代将軍秀忠の評価はあまり芳しくないものばかり。しかし、事実は違います。秀忠の代以降、江戸幕府の権威は急速に高まっていきました。なぜなら、彼がカリスマの後を継ぐ二代目のトップとして、自らのあり方を常に模索し、懸命な政治判断を行っていたからです。徳川秀忠流二代目の流儀をご紹介します。
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成長して稼ぎが変われば周囲の人間は殆ど入れ替わる。でも、それが普通だ。

古くからあることわざに「類は友を呼ぶ」というものがあるように、あなたの環境が変化すれば、周囲にいる人は変わります。もしあなたが自らのビジネスを成長させようと強く思い、これを実践しようとしているのなら、今周りにいる仲間から離れる覚悟を持つ必要があります。成長すれば、そこには新たな出会いが待っているからです。